pivot AC スロコン取り付け その2(配線引き回しとカットギボシング)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
(ブレーキハーネスがあるので、)先程オスギボシをカシメた灰色と赤色の配線を、ブレーキハーネスから出ているメスギボシの、どの配線の色と合わせるかを、取説で確認します。
すると、フリードの場合、灰色(のオスギボシ)は黄色(のメスギボシ)とのコンビ。赤色(のオスギボシ)は青色(のメスギボシ)とのコンビネーションだと分かりました。(鉛筆で丸印したところです)
2
ついては、不要な配線(青色と黄色以外)はこのように折り曲げて、ビニールテープであとから巻いてしまいます。
ここまでが、自宅内で出来る下準備でした。
3
いきなり、車内です(笑)
ナビとステアリングコラム、もう取れてます(笑)
着脱の仕方は、みんからの諸先輩方のページをご覧下さいm(__)m (あとでご紹介致します)
、、で、本題です。
左側に見えるオレンジとピンクの配線は、ステアリングコラムを分解し、フットブレーキまで垂らして、さらにそこから針金にこのオレンジとピンクの配線と、アースの黒い線の3つを束ねて、その束を、ナビ裏の明るい光を目指して、下から上にぶっこみます~(って分かりますかね(^-^ゞ)。
その束がいいとこまで上がってきてくれたら、ナビ裏からも手を突っ込んで、何とかこの(ピンク、オレンジ、黒の)配線束を引きあげます。
4
その束をほどきまして、3つの配線の一つ、オレンジの線を、ナビ裏からの緑の線(車速信号の線)とカットギボシングします~。
細かく見ないで下さい(笑)
カットギボシが2つ、被さるようにカシメてあります(恥)
圧着ペンチがうまく入らず、カットギボシがコロコロ落ちて、そりゃぁもう大変でした。このまま、ABかマイディーラーに泣きつかなきゃダメかな、と泣きそうでした(笑)
5
もう一枚の同じ所の写真です。
だから、あまり見ないで下さい(笑)
反省すると、やはり、前日に会社の車弄りの大先輩にご相談していたのですが、そのアドバイス通り、エーモンの三股のオス/メスギボシ付の配線で、まずは緑のナビ裏配線をブッチり切って、オスとメスを作って、接続したほうが良かったのかも知れません。。
でも、それでも、きのナビ裏の狭い作業で、そんなことが出来るのか?分かりませんでしたし、不安でした。
そんなこんなで、取説通りのカットギボシでしたが、ニッパーでの披覆剥がしも大変だったし、とっても鬼門でした(^-^ゞ
6
でも、まぁ、一応接続出来たし、OKとします。
次に、(引き上げてきた配線の一つである)ピンクの線と、ナビ裏のもう1つの緑の線(リバース?パーキング?の線) もカシメます。
そうしましたら、、こっちは
7
こんなことになっちゃいました(再恥)。
配線剥きすぎ&うまくギボシ出来ず、仲良く2連になりました(笑)
まぁ、もう、初めての電装系ギボシングだし、目を瞑ります(笑)
8
ほら、このようにビニールテープで絶縁処理すれば分かりませんから~(笑)(悲)
因みに手前のグレーの接続ハーネスは、走行中でもナビが見えるハーネスです~。
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