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ジュニア(Jr.)と呼ばれていた男の愛車 [ダイハツ タント]

整備手帳

作業日:2016年9月19日

車内の音質を向上させるデッドニングDIY【工程2】

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内

1
車内の音質を向上させるデッドニングDIY【工程1】の続き。

残った上部のピンは手で内張を引くようにすれば外れます。
以上に硬い場合などはどこかでネジが残っている可能性が高いので注意して下さい。
2
内張の中はこんな感じです。
全体が防水のビニールシートで覆われています。
大きな穴の奥をアウターパネル、内側をインナーパネルと言い
アウターパネルとインナーパネルに制振シートや吸音材を貼り付けていき
「より音が鳴るドア」を作るのがデッドニングです。
3
アウターパネルとインナーパネルの間に開いている穴をサービスホールと言います。
このサービスホールをインナーパネル用制振シートで塞きます。
インナーパネル用制振シートを型に合わせてカットする為、純正の防水シートにマジックを使い型取りします。
サービスホールより少し大きめに型取りするのがポイントです。
※のちのち純正の防水シートは外してしまい使わないので今のうちに型取りします
4
大体3〜4箇所くらい大きなサービスホールがあるので全て型取りしておきます。
反対側のドアはこれを反転させれば使えます。
5
防水シートを外す為、スピーカーを外しておきます。
基本ドライバーで外せますが、TOYOTA車両はリベットで固定してある場合があります。
6
防水シートを引っ張りながら外していきます。
シートはブチルで止まっているだけなので簡単に外れます。
ブチルは衣服につくと取れないので汚れないように注意して下さい。
7
シートをはずすとアウターパネルがはっきり見える状態になります。
冒頭でも記述したようにアウターパネルにも施工をするので窓は必ず閉めておいて下さい。
8
メーカーや車両の年式によりブチルが簡単に取れる場合と取れない場合があります。
もしもブチルが残ってしまった場合は付属のブチルはがし用ヘラで取り除きます。
※サービスホール付近は結局制振シートを貼るので、そこまで綺麗に取らなくてOKです

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