
新エンジンも組み上がって化粧直しも終わりました。
いよいよ載せ換えになります。
しかし、リングギアを検証しましたら想像通り、常時止まる位置(セルモーターのギア位置)の部分減っていましたので主治医が90度の入れ替え作業を行ってくれるそうです。
どうしても圧縮の関係でリングギアとスターターギアの当たる場所が固定化されるので致し方ありません。

タペットカバーはオリジナルの物をつけます。
オイルエレメントは見た目重視で古いタイプのままです。
当然、Wポンプは新品です。
今後はエンジン及びミッションの載せ換え作業となりますが、エキマニは入手できるのですが中間パイプとマフラーエンドが未定です。(主治医にお任せ)
取り敢えず作業を進めながらあちこち捜索しています。
それと、キャブレターはウェーバー45(規制前)で行くつもりなのですが、見た目重視でSUの1・1/4若しくは1・1/2で行きたいなと思っていますがドナーが見つかりません。
以前、調査した結果ですと
現在ウェーバー45でOV32mmを使用
SU1・1/4ですと31.75mm
SU1・1/2ですと38.10mm
になるはずですので排気量が約350CCほど多くなるのとカムやピストンのチューニングで辛うじて1・1/2でもいけそうな感じです。
(特にH4だと見た目が恰好いい・・・)

ネットから拾った写真です。

主治医の作業スケジュール次第なのでSUキャブは気長に探すことができないので現状維持かな?
もし、興味のある方で小生の所有するスプリットウェーバー(45)とH4キャブを交換できる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
コンデションは良好です。(しかし装着時にはオーバーホールが前提です。)

軽く分解清掃は完了してコレクションとして室内保管していましたが装着する車も無いので・・・
因みに、DCOE9とDCOE13です。
小生は車には装着していませんが、小生の手元に来る前は現役でした。
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カニ | クルマ
Posted at
2015/03/12 17:17:11