小生と千葉県の相性は良くないみたいです。
折角の袖ヶ浦デビューも雨に祟られ出足から撃沈いたしました。
小雨が降る中、山梨を4時に出発して途中で同行の主治医&ミニMK1チームと合流。
道中、主治医と車談義で盛り上がって石川PAで休憩です。
この時点でスマホでの袖ヶ浦のお天気チェック、「午前中は小雨で午後は回復傾向・・・」との予報でしたので多少の期待を持って「いざ袖ヶ浦へ」
予報通り袖ヶ浦付近は雨模様でしたが、早速車を降ろし受付、車のチェック、ブリーフィングを済ませ午前中の走行が開始しました。
袖ヶ浦フォレストレースウェイのコースは幅が広くエスケープゾーンも十分なのですが、如何せん「雨です・・・」
マーシャルカー(1モデル前のフェアレディーZ)のお先導で2周の慣熟走行後いよいよ走行開始となりましたが、小生は3周して心が折れピットの置物と化しました。

先日のブログでお知らせしましたが、タイヤ交換や足回りのメンテを済ませやる気満々の先週でしたが、昨年の茂原同様「ミズスマシ」状態です。何とか頑張って3周しましたが・・・
当初、走行枠はクラシックカーのみだと聞いていたのですが、フェラーリF430様やホンダS2000様がご一緒してます・・・(茂原と比べるとスピードレンジが高いので何かあったら大変です。)
それと、赤ELANは5000rpmを超えるとOLIが燃える煙を出す始末で午前中の走行は断念しました。
車検時にオイルの量を多めに入れた事が原因かな???
その後はピットで天気予報を信じて午後の走行に備えておりました。
しかし、雨は強まるばかりでお昼ご飯を食べた段階で午後の走行を諦め赤ELANは積載上の置物になりました。
友人のミニMK1は午後の走行も順調にこなし一緒に山梨への帰途となりました
大した渋滞にも遭遇せず順調に自宅に帰還しましたが、なんとここで赤ELANが最後の彷徨ををあげました。
積載車から下ろすとき、センターパイプとマフラーの接続部が地面の特記に接触したらしく抜けてしまい爆音仕様となってしまいました。
取り敢えずガレージまで運び込み本日は閉店となりました。
残念な結果でしたが、フォレストレースウェイのコースは非常に綺麗で是非ドライ状態で走ってみたいコースです。
今回は、我が家の写真班が同行しませんでしたので走行中の写真が無く申し訳ございません。
赤ELANの勇姿???は次回までお待ちください。
誰かロータスtwincamエンジンに詳しい方がおりましたらお知恵をお貸しください。
それと、雨用のタイヤを用意しなくては・・・(嵌めるホイールが無いです。)
最後に、往復積載車の運転者になっていただいた主治医様に感謝申し上げます。
本日の最高の収穫は往復6時間の車中での車談義でした。
Posted at 2014/09/08 06:53:27 | |
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