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ELAN26Rのブログ一覧

2016年02月21日 イイね!

結論はやはり電気系統でした・・・

前号の続きですが、結果はNGでした・・・
燃ポンの音は変わったのですが、やはり不整脈は治りませんでしたのでキャブレターをウェーバー45→40に変更してみましたが結果は同じです。
整備士の次男に話したところ、「ひょっとして燃ポンへの電圧不足で吸い上げないのでは・・・」と言われ、確かに腑に落ちる場面があったので配線をショートカットしてバッテリー直で回線を引き直しました。

良く見ると、以前のプラス配線は非常に細くて貧弱そうです。
取り敢えず、今時のスイッチの在庫がありましたので目立たないように取り付けて試乗したところ、ガス欠症状は発生せずまた、キャブレターも45では若干オーバーサイズでしたので40で丁度良い感じとなりました。

今後は、主治医と相談して不安が残る電気系統の見直しとSUキャブレターへの変更を検討したいと思います。
何処かにH4キャブレターがないかな・・・
Posted at 2016/02/23 16:49:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | カニ | クルマ
2016年02月11日 イイね!

こんなになっているとは・・・

退院して暫く放置状態だった白カニですが、本日思い立って作業を開始しました。
主治医から帰還しても例のガス欠症状が完治しないので改めて検証を行いました。
まず、エンジンに近いキャブレターですが、燃ポン以後の装置なのでほぼしろだとは思いますが一応簡単なオーバーホールを昨年行いました。
引き続いて燃ポンは昨年末に交換済み、燃料フィルターも同じくです。
ここまでは多分大丈夫。今回は、燃料ライン(パイプ)の大掃除を実施しました。


結果から言うと、「どうもここが怪しい・・・」前回と同様に燃料ラインに針金を通してひたすらゴシゴシぃます。一度針金を抜いたらパーツクリーナーでゴミを流す作業を概ね3回繰り返すと燃料タンク直前のパイプから錆やヘドロが出てきました。


写真の様に、グレーの針金が見事に錆色と化してしまいました。


3回目にはサビも出なくなったので硬化した燃料ホースを交換して作業は終了です。
取り敢えず時間も無いので燃料漏れの確認をして本日は閉店いたしました。

今のところ、燃ポンの吸い込みの音が若干早くなったような気がします。(これが原因であって欲しいです。)

旧車にお乗りの皆様でガス欠症状が発生した時は燃料ラインを疑ってみるのも良いのではないかと感じました。特に、白カニの燃料タンクはサビサビでしたのでパイプに錆が固着していたのかもしれません。
Posted at 2016/02/11 15:10:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | カニ | クルマ

プロフィール

ELAN歴 S4SE 1972年式 1987年~1989年      S3SE 1967年式 1995年~2005年 ...
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小生と同じ1960年生まれです。 エンジン、燃料系、電気系等々色々なトラブルを経験して現 ...
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