我が家には白、赤、青色の蛙が生息していますがやっと冬眠から目覚めることが出来ました。

本日、三匹ともお散歩に連れ出し健康状態のチェックを行いました。
其々に特徴と癖がありますので楽しみながら走りました。
白蛙は1960年式で小生と同じ年生まれなのですが、心臓部は訳ありで1275CC仕様となっています。(オリジナルエンジンも保存中)
そこそこチューニングされていますので結構楽しいのですが、ブレーキはノーマルの四輪ドラムブレーキ仕様なので無理は禁物です。
どちらかと言うと眺めていて楽しい盆栽系かな・・・

後姿がとっても可愛いです。
赤蛙は1963年式で御年58歳を迎えます。
仕様はいたってレーシングなのでサーキット向きですかな・・・
エンジンはピストン、カム、バルブ、コンロッド、クランクは全てスペシャル仕様でクラッチはセンターレリーズ仕様に変更のストレートカットミッション他盛沢山ですが街乗りもそこそここなす優等生です。

現在は鉄ホイールにラジアルタイヤ仕様です。
青蛙は1965年式で御年56歳です。
1980年頃パラゴンでフルレストアされた車ですが、小生の所に来てからクラッチ、ブレーキ、サスペンションに手を入れてあるので暫くは大丈夫だと思います。しかし、FRPの宿命でお肌のひび割れが最近目立つようになりました。
5m美人・・・的な感じですが、CGに記事にはエンジンはカム、バルブ&スプリングが軽くチューニングされているそうなので結構早くて扱いやすい車です。

芝生もそろそろ緑になります。
縁あって、三匹の蛙たちを飼育することになりましたが、いつかは新しい飼い主の元に行くことになるともいますが、出来るだけ飼い続けれるように小生も精進したいと思います。
幸いにも息子二人が車好きなので将来は三匹の蛙たちを託したいと思っています。

Posted at 2021/04/25 15:25:02 | |
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ELAN | クルマ