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phantomⅢのブログ一覧

2022年08月05日 イイね!

タフト納車やや遅れる・・・・

タフト納車やや遅れる・・・・タフトの納車予定がやや遅れ、8月8日(月)に。これは僕の方の都合でそうして頂きました。今日全ての手続き(送金、保険会社への連絡等)が終了しましたので、あとは待つだけですね。車検証のFAXも頂きましたので、データからも車の考察をしていきます。




車輌:ダイハツ タフトGターボ4WD
型式:5BAーLA910S
原動機形式:KF型
全長:3,390mm
全幅:1,470mm
全高:1,630mm
車両重量:890Kg
車両総重量:1,110Kg

前軸重:540Kg(60.6%)
後軸重:350Kg(39.3%)

ふむふむ、なるほど。車重890Kgというのが、軽いか重いかですが、三菱アイの4WD(960Kg)よりは軽く、重量配分もほぼ6:4ですから、悪くはないですね。安全装備満載の事を思えば、DNGAによる軽量プラットフォームによる効果が出ているのでしょう。軽さは加速、燃費、減速に効果てきめんですしね。

油脂類について面白い発見がありました。

エンジンオイル:0W-20 容量3.05L(フィルター交換時3.25L)
ラジエターフルード:3.4L

トランスミッション:CVTフルード5.75L
トランスファー:GL-5 SAE80W-90(4WDのみ)

リアデフ:ATF D3-SP 0.76L(ATFなの??)

改めてみると最近の車の油脂類は少し前では考えられない位、シャバシャバな水みたいなオイルで潤滑していますよね。特にリアデフなんてATFなんだ、と。僕にはドローっとしたオイルのイメージしかないもので、大丈夫?なんて思っちゃいますが、もちろん心配無用でしょう。最近のトヨタヤリスでは0Wー8ですものね。オイルが柔らかければ、機械の工作制度も上げないとならない訳で、逆に高精度の工作技術が低フリクション化を可能にしたのでしょうね。素晴らしい事です。僕は燃費なんてそれ程重視しませんが、高精度なら回転フィールも良いと思われますので楽しみです。
Posted at 2022/08/05 16:26:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2022年07月16日 イイね!

タフトの納車早まる!妄想をしてみた・・

タフトの納車早まる!妄想をしてみた・・ダイハツのディーラーから連絡があり、納車が1か月早まる模様。つまり、お盆の時期には乗れそうですね。これは嬉しいです。速く乗りたいものね。さて、タフトは基本、ノーマルで乗りたいなとは思っているのですが、もし、弄るならどうするかなぁ。と少しだけ(そう少しだけ)考えてみます。

以前にもお伝えしましたが、僕のタフトは4WDターボ。色はサンドベージュメタリックとなります。ディーラーオプションのルーフキャリアとリアマッドガードを取り付けました。ですので、少しオフロード志向にしていきたいかなと思います。

すると、まずはホイール&タイヤですよね。ノーマルタイヤは165/65R15でホイールは4.5Jの15インチ、オフセット+45となります。また、4WD車はリアのトレッドが2WDの1,295mmに対し、1265mmと30mm少ない訳です。片側で15mmホイールが奥まっているという事ですね。この辺を考慮して、考えて行きます。

タイヤですが165/65R15というオフロードタイヤは国産ではトーヨータイヤのオープンカントリーのみ。外径は600mm弱とノーマルと変わりません。ですが、オフロード走行を考慮すると、もう少し大径にしたいかなと言う気持ちも有ります。そこで175/65R15、185/60R15も考慮に入れます。外径は620mm位。車高では10mmアップといったとこ。これでタイヤを探してみるとMUDSTARに175/65R15があります。実際に使われている方も多いと思います。185/60R15ですが、これはラリー/ダートラ用タイヤになります。僕の趣向に合うのも実はこちらです。でも高いのと、制約も多いんですよね。例に挙げるとヨコハマならADVAN A053、A035ですが、外径は603mm、どちらもソフトコンパウンドしかない(減りが速いし、競技用タイヤはうるさいです)。185幅はホイールは5.5Jのホイール幅を必要とするから、オフセット45だとフロントはギリかはみ出しそう。ギリでも車検は難しいかもですね。そこでラリータイヤはやめて、オールテレーンの175/65R15で考えるのが正答ですよね。するとマッドスター一択となりそうです(他にも探してみましたが、無かった気がします)。ホイールサイズは5.5Jのオフセット45でツライチかな。5Jでも良いんですが、ここは僕好みのホイールへの拘りで5.5Jを選択したいかなと。

車内ではオレンジのセンターコンソールと左右のエアコン吹き出し口は落ち着いた色調のものに変えるかもしれません。

タフトは発売されてから2年が経ちますが、ハスラー程にはサードパーティーからパーツが出て来てませんね。僕的にはリジカラやリアデフの設定があって欲しいなと思います(換えるかはまた別の話ですけど。リジカラはタフト用は無し。タント用はある。リアデフもクスコからタフト用は無いがアトレーやハイゼット用にはありますね。流用できるかですが、グリップサポートが優れていれば要らないかもですね。そこまでの走りも求めませんが)。

それよりキャンプ道具を今から少しずつ集めています。

ボディ色がベージュなので、少し軍用車両っぽいイメージを与えてみるのも面白いかもしれませんね。


Posted at 2022/07/17 00:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2022年06月18日 イイね!

タフトオーダー時に付けたオプション

タフトオーダー時に付けたオプション現在、ダイハツタフトをオーダーし、長い納車待ち中ですので、ここでオーダー時に付けたオプションについてお話します。なお、6月末までRVキャンペーンなるものをやってまして、用品10万円プレゼント付きなのでした(あとは普通の値引き交渉ですよね)。

全てディーラーオプションになります。
・パノラマモニター対応カメラ
・プレミアムナビ(ALPINE製7インチ)+ドラレコ
・ETC2.0
・マッドフラップリア(黒)
・ドアアウターハンドル(黒)
・カーペット
・ルーフキャリア(クラシックタイプ)
・キラコート(外装コーティング)

となります。全て足すと45万円オーバー。キャンペーンでここから10万引きですが、それでも35万円。ナビが高かったですが、ETC2.0、ドラレコ対応ですし、パノラマモニターにももちろん対応で保証付きですから、良しとします。装備面で言ったら、僕が乗っていたゴルフ7越えの高級装備(車輛側のACC、LKC、オートハイビーム、4WD込みで)となりますね(もちろん単純比較はできませんが、お値段は半分!)。そんな訳で楽しみな車となりますね。

ナビはアルパイン製をチョイス。9インチは魅力的でしたが、後々の事を考え、7インチにしました。TV、DVDは勿論、アマゾンアレクサ対応です。

ドアハンドルですが、地味に変えました。でもお高いオプション(21,890円)ですね。印象は少し変わりますね。



リアマッドガードも付けました。軽ですから車幅が狭く、重心が高く見えるのをやや下方に持ってきてワイド感にもつながるかなと思っています。

ルーフキャリアは後付けすると高いのでお手頃な純正品(48,356円)をチョイス。どちらかというと実用よりタフさを演出するオシャレで!

こんな感じです。


首をなが~くして待ってます!
Posted at 2022/06/18 12:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2022年05月29日 イイね!

次期愛機決定!本日オーダーしました。

次期愛機決定!本日オーダーしました。僕の次の愛機が決定。次期愛機はダイハツタフトのGターボ4WDになります。実はホンダフィットの老朽化が進み、まだ走れる状態ではあるのですが、消耗部品が多くなり、次の車検を通したとしても安心に乗り続けるのは難しいとは思っていました。

そこで、普段の足車ではあるものの、趣味性を加味した車を検討した結果、あっさりと決定しました。以前、家の車で三菱アイに乗っていまして、あの車も趣味性が強い車でしたが、今回も個性の強い車を選択した訳です。納車は9月頃になるようなので、それまでは大人しく待つしかないですね。

タフトに決定した理由を挙げると、
①スマートアシスト(スマアシ)による安全装備。
②DNGAによる次世代軽量、ガッチリボディによる骨格の強さ。
③趣味性の強いデザインとスカイフィールトップの開放性。
④ジムニーにも通ずるタフさと道具感。
⑤4WDによる走破性(アスファルト路面以外という意味で)。
大きく挙げると上の5つですね。

これで、近所の買い物から長距離ドライブ、不整地走行、もちろんレジャーまでこなせるという訳です。不整地での走行性能はジムニーに劣るのは仕方ないとして、クロカンでもしない限りは実用上申し分ないでしょう。ボディカラーは当初はフォレストカーキメタリックにしようと思ってたのですが、家族の意見もあり、サンドベージュメタリックにしました。




納車が楽しみです。
タフト乗りのみなさまよろしくお願いします。また車中泊、キャンプ好きな方も宜しくお願いしますm(__)m
Posted at 2022/05/29 21:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2022年02月14日 イイね!

スバルBRZの6MT車を試乗しました♡

スバルBRZの6MT車をディーラーにて試乗して来ました。発表されてから6ヵ月経っておりますが、自分の中でタイミングが合った事もあり、試乗させて頂きました(今回も写真等は撮ってません。写真は他の記事から転用させて頂きました)。

ディーラーの試乗車でありますので、基本、公道を法定速度を守った運転となりますが、クルマの素性の良さは感じ取れましたので、僕なりの感想を書いて行きたいと思います。

試乗車は6MTのS。色はWRブルーパール。内装では9インチのカロッツェリアナビ搭載車でした。外装は試乗車を表す派手なマーキングがありましたので、試乗中がまるわかりですが、行ってみましょう!レッツラゴー‼

ドアを開けて乗り込みますが、着座位置が低いので、スポーツカーの香りプンプン。乗り込む動作は苦ではありませんが、ドアは大きく開けないとチョット辛いですね。乗り込んでしまえばコクピットが狭い印象はなく、フロントガラス越しに外はよく見えますね。一番驚いたのは9インチナビでしょうか。デカイですね~。シート、ステアリング、ミラー類の位置を合わせます。直ぐに好みの位置にアジャストできました。ではクラッチ踏んでエンジンスタート。インパネ内のオープニングアニメーションがカッコイイ。水平対向エンジンをアピールするアニメはあっさりしてて好感。メーターも見易いです。シートベルトを締め、いざ公道へ。

クラッチは適度に重いですね。僕が乗ってたFD2シビックのカーボンクラッチの方が軽かった印象です。でも重すぎる事は無く、信頼できる重さという感じです。特に癖も感じなかったです。クラッチミートの一瞬だけ少し気を使います。低速トルクはあり、パーキングスピードでも2速で楽勝ですが、クラッチミートする領域でのトルクは僅かに弱いかもしれないですね。

走り始めるとボクサーエンジンのビート感を感じます。ビート感では以前乗っていたGC8インプレッサWRXーRAほどではないですが、直4では感じないビート感があり、嬉しくなります。ボクサーエンジン健在ですね。また以前レンタカーでトヨタ86を乗っていますが、あの時はアメ車の様な吠える感じで加速するフィーリングだと感じましたが、新型BRZのFA24では剛性感の高い精緻な回り方をしますね。確かにホンダのような回り方ですが、トルク感では排気量アップのメリットを感じます。アクセルにも忠実で運転はし易いですね。

シフトのフィーリングも良かったです。軽くて、操作しやすい印象でした。剛性感までは感じませんでしたが、操作性では満足できます。ステアリングはしっとりした革質が手に馴染みますね。大きさも小径で、握りも丁度良い太さでした。ステッチも細かく、手に引っかかる事は無いかと思われます(FD2は引っかかりましたから)。

ドライビングを左右する大事な存在はシートですよね。このシートも良かったです。ホールドも良いのに、大げさな張り出し感や拘束感が無い所が好感でした。

連続するカーブも走れました。こういったコースを走ると車の素性が良く解りますね。一つのカーブが速い車はFFでも存在しますが、連続してくると車の素性というものが出て来ますからね。こういうコースはFRの方が有利だと感じます。BRZは前後の重量配分、低重心を遺憾なく発揮します。コーナリング中に少し追い込んでいっても回り込もうとしますし、リアタイヤのグリップも安定しています。公道試乗ですから、50Km/h位での話ですが、素晴らしいフィーリングです。何より良いのはステアリングへのフィードバックがクリアで解りやすい事です(FFはこの点では不利。LSD入れると更にデフのスティックスリップや、カムの切替でのトルク変動も感じる。雑味が多いという事)。コーナリング中はロール感はあるのですが、不安はなく、そのロール量もアクセルで微調整できるフィールはスポーツカーでも秀逸と言えると思います。

スタイル上のポイントにもなる低いボンネットですが、フロントフェンダーの峰が盛り上がっていて、運転席からも見易い為、細い道でも車体の大きさは掴みやすいですね。箱根の長尾峠でも楽しそうです。実際に運転中の車両は小さく感じます。小さく感じるという事はドライバーとの一体感(人馬一体?)が得られやすいという事です。これはジムカーナのような競技では本当に大事なポイントです。

試乗時間はあっという間でした。すごく楽しくて、でも乗せられている感も無くて、誰でも楽しいと思える車でした。何よりスバルのクルマ愛を感じる車でしたね。これが諸費用込みで400万前後ですから、好きな方にはお安く感じられると思います。でも、それは以前にも書きましたが、安いというのがバーゲンプライスという事ではなく、これだけの性能を400万で提供するトヨタ・スバル連合の愛を感じずにはいられないという事です。プアマンズ・ポルシェというと聞こえは悪いですが、「日本のポルシェならこの金額で手に入るよ」と思えば納得の性能と価格だと思いますね。

最後に・・
この車のチューニングをどうしようかと考えた事もありますが、試乗直後に感じた事は、とりあえずノーマルを味わい尽くしてからが良さそうと思いました。
以上 僕にはこう感じたという試乗記でした。

補足
2月末で一端受注をストップし、アプライドBに切り替わるという噂。

タイヤからフロントフェンダーアーチまで僕の指で3本位(約6cm)でしたが、それほどローダウンの必要性は感じませんでした(視覚的にね)。




試乗記念品を頂いておりました。ガチャガチャのカプセルの中に入っていたのは、レヴォーグとBRZの携帯用充電ケーブルに着けるアクセサリー。これは嬉しいゾ(^O^)/
Posted at 2022/02/14 18:44:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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