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phantomⅢのブログ一覧

2015年03月30日 イイね!

モーターサイクルショーへ行ってきました。

モーターサイクルショーへ行ってきました。昨日、29日は東京ビッグサイトへ第42回モーターサイクルショーを観に行ってきました。9年以上前にバイクを降りていますので、今回もガツガツというよりはのんびりと観て来ました。ですので、あまり写真も無いのですが、「おおっ!」と思ったのがタイトル写真のパトレイバーの「イングラム」ですね。「カッコイイ~っ!」リフトアップされる時はドキドキしましたね(動画は最下部)。パトレイバーにつきましてはフォトギャラリーにも載せますね。


ではバイクですが、まずは昨年のMotoGPクラスのチャンピオンマシンホンダRC213V

肘まで擦っちゃうマルケスのマシンです。

次はヤマハYZR-M1、ランキング4位のロレンソのマシンです。


でもね、興味あるのはやっぱり公道マシンですね。これはモトGPレプリカというより、まんまスーパーバイク?カラーリングもどこか懐かしいですね。バックミラーが昔のビモータっぽい。


興味津々の電制デバイス、クロスプレーンクランクのヤマハR-1。


ドカティのパニガーレR。スーパーバイクのホモロゲバイク。個人的にはVツインが好きです。


男カワサキのニンジャH2R お値段580万円以上。パワーは320馬力!?


あれ?スズキは?という声もありますよね。はい。個人的にはスズキのGSX-S1000が良いと思いましたね。ブルーのカラーも今年のスズキのモトGP参戦カラーっぽくて気に入りました。写真は無いのでメーカーさんのHPから拝借


バイクっていいもんですよね。今は乗れないから本当にそう思います。因みに最後に乗っていたバイクはスズキのTL1000Sでした。独特のスタイルとVツインのビート感が良かったですね。他にはホンダブロスプロダクト2も良かったです。Vツインは倒しこみが軽いのも美点です。

おまけ イングラムのデッキアップ

Posted at 2015/03/31 00:37:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2015年03月26日 イイね!

S660が出た~っ!

S660が出た~っ!ミッドシップカーを考えるということで、研究していたら、ホンダからS660が発表されましたね。今回はタイムリーなこの車を見てみましょう。

BEATっぽさも感じますね。良い感じで受け継がれている感じのデザインですね。


リアは意外とレーシーさがありますね。好みです。センターマフラーもいいですね。

この車に、この色、すごく合いますね。

さすがにコックピットはタイトかな?シートはホールドありそうです。スポーティですね。

メーターは結構面白そう。モードチェンジできるようです。でも水温計は?

ガッチリしたフレーム。静的剛性ではS2000を上回るとか。すげぇ。

絵になりますね。

何となくFFっぽいコーナリングみたいな気も・・・それだけフロントの追従性が良いのでしょう。

車の出来は相当良いようで、辛口の国沢センセも褒めていますね。


S660は軽自動車のスポーツカーということですが、ワイド版が出るというウワサもありますね。ワイド版にも期待したいところです。

さて今年に入ってからNSX、シビックタイプRに続き、ホンダの3台目のスポーツカーとなるわけですが、S660が一番ホンダらしいと感じますね。軽という枠があったにせよ、思い切りやった感じが心地良く感じます。また、ミッドシップは本来運転が難しいんだよね。という記事を書くところだったのですが、時代は変わっているんだなとも感じます。久々のホンダらしいスポーツカーと言えるんじゃないでしょうか。試乗会があったら行ってみたいですね。


Posted at 2015/03/27 00:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2015年03月24日 イイね!

ミッドシップカーを考える(番外編)

数少ないミッドシップカーの中で、三菱アイは普段から乗っていた。あれがミッドシップカー?という意見もあろう。エンジン配置はリアの車軸の真上なので、前後のホイールベース間にあるわけではないが、ミッドシップカーの気持ちよさが味わえる数少ない名車である。
愛車紹介でも書いたが、普通にファミリーカーとして購入したら、ブレーキの効きが悪いと思うのではないか?また高速での走行でハンドルが軽くなり怖いと思うかもしれない。しかし、乗り方が解れば、この車の奥深い魅力に気付くと思う。この車の楽しさは本当に三菱No1とさへ思う。この車のブレーキの効き方だが、初期の喰い付きをを意図的に落としてジワリと踏むように促している。これは緩く長く踏むことを意味している。そうやってゆっくりと前荷重にしてやり、それに合わせてゆっくりとハンドルを切り込んでいく。旋回に入ると安定し、長いストロークの足と合わせ、ゆったりとしたロールを伴いながら、ハイスピードで通過できる。侵入でうまく合わせてやれば、ブレーキを踏まずともコーナーをクリアできる。ミッドシップカーのメソッドをこれほどまでに手軽に味あわせてくれる車は少ない。ターボなら大人4人乗ってもへっちゃらの動力性能だ。スタイルは可愛いがディテールはスポーツカーっぽい部分もある。ヘッドライト、1本アームワイパー、ブリスター形状のホイールハウス、車幅一杯に張り出したホイール、前後で幅の異なるタイヤ(前輪145/65R15、後輪175/55R15)等。また前後のホイールを全長一杯まで両端に持っていった為、ピッチングやスクォートも少ない。その為、乗り心地の良いバネを使っても操縦性が悪くならないのだ。アイの登場はランサーエボ10よりも早く、エンジンはアルミシリンダーのMIVECターボという最先端メカであった(当時)。アイの後継機の予定は無いようだが、三菱再生のチャレンジングスピリットは十分に理解できる名車としてお勧めできる車であり、この車の楽しさは僕が当時乗っていたシビックタイプRを手放しても、この車は手放したくないなと思うほどだったのだ。
Posted at 2015/03/24 23:33:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2015年03月22日 イイね!

ミッドシップカーを考える③

ミッドシップカーを考える③ミッドシップカーを考える第3回目は商品性という面から考えてみます。ミッドシップレイアウトの車は世界的にも限られたメーカーだけです。ですので、車種という面からみても、とても少ないですね。その理由は簡単で、ミッドシップカーは採算が合わないというのが理由だと思うのです。その理由を記す前に、理想的なミッドシップカーとはどういう車なのかを考えてみます。

個人的にはミッドシップカーはバイクと似ていると思っています。エンジンを車体の中央に搭載し、後輪を駆動する。ここまでは一緒です。自由にミッドシップカーをデザインできるならば、車の大きさから、エンジンの種類(直4、V6、ハイブリッド等)を決め、どの位置に搭載するか、またその向きは?となります。バイクなら、エンジンはなるべく前に出したい。低重心よりある程度高い位置に重心を持ってきた方が、ターンインが楽で軽く感じる等がありますよね。バイクメーカーは各社独自のエンジン形式の中でベストな位置を把握しています。そうです、4輪ではこのエンジンの位置関係のデータが豊富なメーカーが少ないんですね。イタリアのフェラーリは長年ミッドシップカーを造り続けてきました。F1レースの創設以来から出場し続けてきた同社には最新のエンジニアリングでのノウハウがあります。それは最新の空力理論、各種制御技術を含んでの車体造りなのですが、市販車のスタイルは一目でフェラーリと解る美しさがありますね。空力デバイスはあるにせよ、リアウィングをドーンと付けるような事はありませんしね(最近はダックテール形状などの古典的な空力処理も見せている点は高評価に価します。カッコイイ)。

でも、最近はコンピューター解析で車の概略を入力すれば90%は形に出来るようなのです。でも残り10%は人の感性による煮詰めなのだとか。この10%は優れたテストドライバーが煮詰めていく部分。でも人の感性に合わない様なら、コンピューター解析のやり直しが生じます。ですのでメーカー特色が問われるのだと思います。言うまでもなく、スポーツカーメーカーが有利ですね。

車体の大きさ、エンジン配置(形式、向き)が決まったら、足廻りでしょうか?これも生産性や他車との共用を考えればストラットでしょうが、アームを長く取れるダブルウィッシュボーンが良いと思いますね。特にフロントは。リアは場所の取り合いですから、難しい部分ですが、マルチリンクとなるのかなぁ?残りがキャビンとなりますが、例えるなら、土地の良い場所にどんどん家を建てて、残った場所がキャビン(あくまで運動性重視の車の場合)。ここにドライバーオリエンテッドな世界を構築しますが、広い空間で無いことは確かです。2+2は望めないでしょう。シートはリクライニングしても僅かだと思いますね。どうでしょう?何故、ミッドシップカーをメーカーが造りたがらないか(本当はやりたいかもしれないが)解るでしょう?採算が取れないんですよね。他の車との共用部品が活かしにくいからです。「いや、もっと簡単に既存の部品で安価でできますよ。」という意見があるかもしれませんが、いまやFRでもフロントミッドシップ化した高性能な車両が多い中、わざわざリアミッドシップカーを購入する客層に対して、ロマンを打ち砕く発言ですね。特に既存の部品での部分。価格は大事ですから、企業努力も大切ですけども、こんなんでどーでしょ?ではただの失敗作になるだけですから。

参考文献:三栄書房 モーターファン別冊94 ミッドシップの戦闘力

Posted at 2015/03/22 22:20:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2015年03月17日 イイね!

ミッドシップカーを考える②

ミッドシップカーを考える②ミッドシップカーのイメージと言えば、優れた前後重量配分によるクイックな回頭性、敏捷性と思われがちだ。しかし初期のターンインで良く曲がる感覚を追求すると、実際は曲がり過ぎる車になってしまうようなのだ。具体的にみてみると、カーブに近づきハンドルを切っていく→あれ、思ったほど曲がらないな→アンダーっぽいな。アクセルを少し戻す。→おおっ!リバースステアが出る(ひえ~っ!)危なかった。と、なるかも。実際はそこまでの事はないのですが、ジムカーナでMR2(SW20)を乗った時はそんな風に思いましたね。ミッドシップカー(以下MRと記す)はFR車やFF車よりフロントの重量配分が小さい車ですので、前荷重を意識する事が大切ですね。とは言うものの、最近のMRは昔ほど気を遣わなくても、結構いけるようです。それはタイヤや足廻りの進化、さらに電子制御デバイス等の介入にもよるようなのですが、基本は適切な前荷重を意識して、ハンドルを切り出すという作業のシビアさこそが、MRということに変わりありません。また、車両を振り回して乗る場合にもFRより繊細な操作が要求されます。FRはエンジンという重量物がまえにあるので、フロント荷重が抜けにくいのに対し、MRは抜けやすい。またエンジンは背中の後ろですから、リアをスライドさせるのも難しいでしょうね(下手な運転だとアクセルオンでアンダーが出る)。しかし、実際には20年位前のジムカーナのA3クラスの大多数はMR(SW20)でした。神奈川はパイロンターンが多いのですが、問題なくクルリクルリと回っていましたから、コントロール性は良いと思いますし、パイロンターンの後の加速力がFRよりも速い印象でした。話を整理していくと、フロントミドシップが実は優れている気もしますね。でも背中の後ろがすぐエンジンという典型的なスーパーカーレイアウトの車が実用性を犠牲にしてまで、何故そうするのか?を、次回は車の商品性という面から考えてみます。

※タイトル写真はAW11のMR2です。手頃な大きさが良かったですね。

参考文献:三栄書房 モーターファン別冊94 ミッドシップの戦闘力
Posted at 2015/03/17 23:12:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース

プロフィール

「次期GT-Rのプロジェクトが存在するらしい・・・? http://cvw.jp/b/932072/48451147/
何シテル?   05/25 22:17
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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