
暖かくなると動物の動きも活発になるのでしょうか?最近山の中を走っているとイノシシやシカをよく見かけます。この間は左の路肩にシカがいたのですが、ちょうど私が通り過ぎるタイミングでこちらへ突進して来ました。「おいおい、お前は当たり屋か!」ってタイミングです。ハンドルを切ってよけたものの、ヤツの顔面が左前フェンダーに軽く接触したようで、少し擦り傷が入ってしまいました。まぁ、コンパウンドで消えるくらいなので良しとしましょうか。その時は非常に腹立たしかったのですが、冷静になって考えるとよくかすり傷で済んだものです。下手すりゃ修理代ウン十万コースです。
去年もシカの群れが飛び出してきて急ブレーキで回避できたことがありました。シカに交通ルールを教えるとか、何とかなりませんかね(笑)。危なっかしくて仕方ありません・・・
ガラリと話は変わりまして、先日仕事帰りにガソリンスタンドで洗車していた時の話です。
セルフ式の洗車機を通していると、拭き上げスペースに止まっている1台のV35後期型セダンを発見。色はパールホワイト、そして写真の18インチアルミホイールを装着している。う~む、気になる。このアルミホイールは350GT-8(エクストロイドCVT搭載)か350GT PREMIUMの6MTに標準装備されているものである。いかに350GT PREMIUMといえど、AT車に装着されるのは17インチアルミホイールだ。エクストロイドCVTにしても、6MTにしても、車好きでなければあえて選択しないグレード。別の可能性として購入後にホイールを交換したということも考えられるが、どのパターンにしても車好きであることは間違いない。
洗車機が終わった私は拭き上げスペースへと向かい、もちろんそのV35の隣へ停車。持ち主は店内にいるのか不在の様子。自分の車を拭きながらも隣のV35が気になって仕方がない私。と、そこへ男性が歩いてくる。そして乗り込む。お互い言葉をかわすことはないが、猛烈に意識している。エンジンがかかる。あぁ、私のVQ25DDとは明らかに違うエンジン音。VQ35DEのすごくクリアな音であった。そして動き出すV35。運転手の左手をチラッと確認すると、マニュアルトランスミッションのシフトレバーが見える。おぉ、6MTか!ガソリンスタンドから出て行く様子をしばし見つめる私であった。
いやぁ、V35に惚れ直した日でした。ゴルフのカタログなんて取り寄せてゴメン!って感じです(笑)。実はこの350GT PREMIUMの6MTは私が一番欲しかったグレードなのです。しかし250GTより80万以上も高くって、しかも3500ccという大排気量を所有する度胸がなかったので250GTにしました。しかしVQ25DDとVQ35DEではこんなにも音が違うのかとショックを受けてしまいました・・・ やっぱ直噴よりもノーマルインジェクションの方が良いのでしょうね。
以上、本日のどうでも良いブログでした。
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スカイライン(V35) | 日記
Posted at
2012/05/31 22:02:26