下廻り点検(アンダーパネル)

'23.10.01
49,650km. あたり

先週、実家へ稲刈りに行った際、ガレージにて下廻りの点検&清掃を実施。

画像は木製スロープに登ろうとしている様子。
アゴのシャクレ(モデリスタ製フロントハーフスポイラーの張り出し)具合が凄いので今にも擦りそう(-_-;)

S15 もエアロモデルでしたが、指1.5本分は余裕あったのに対し、コチラはほぼゼロ。

(-ω-;)ウーンこれじゃ車高落とせないよナァ・・・。

擦りたくないので、ゆっくり、ゆっくりと登っていきます。

画像は前方の樹脂製アンダーカバーパネルを外した様子。

赤丸で囲んだ部分のボルトが緩んで落ちそうになってました。なぜ緩んだのか不明ですが、増し締めしてからは走行中のガタピシ音が減少したように思います(気のせいレベルですが)。

アルミ製アンダーカバーパネルを外した様子(裏側)。

泥汚れが堆積して汚いですが、特に目立った損傷もなく継続利用出来そうです。

汚れはスポンジに洗剤を含ませて水洗いすれば簡単に取れました。

表面の腐食部分はピカールで磨いて軽減。
何度も磨き続ければ鏡面レベルまでもっていけるかも知れませんが、おぢさんは体力気力とも無いのでやりません。

普段見えない所だし、走行性能にも変化はありませんが、汚れが溜まり辛くなるのではないかという期待と、綺麗になったことで精神衛生的には宜しいのではないかと思います。

アルミ製アンダーカバーパネル(表側)。

コチラも汚れていますが、以前自分が噴いて黒く汚れたアンダーコート剤(黒色)の除去がメインとなります。

アンダーコート剤はパーツクリーナーで簡単に除去出来ました。
雨染みと思われる白い輪はピカールで磨いたものの、表面が滑らかになった程度しか変わりませんでした。何度かに渡り磨き続けることで綺麗になるとは思いますが、時間と手間の関係で断念。

当初はアンダーカバーパネルを外して、車体下部のボディパネル接続部分を中心にラバーピッチングコートを施す予定でした。

が、実際に下廻りを確認してみたところ、予想外に綺麗な状態だったので、今回は下廻りを洗剤を含ませたタオルで拭き上げるに留めました。

次回、冬タイヤ交換時に下廻りにアンダーコート剤(透明)を施す予定。