SUPER MANIFOLD with CATALYZER(GT-SPEC) 導入
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
'23.12.05
51,286 km.
86 購入して すぐに感じた
「86 ドン臭い」 ※
を解消すべく画策すること早一年。。。
ようやく「封印されていた力を開放」する時が来ました(^^♪
※ 主に街中で常用すると思われる回転域(3,000~4,500rpm付近)で、トルクが落ち込んでそう感じる訳で、常に 5,000rpm以上をキープすればキビキビした走りは可能・・・まぁ街中なんで難しいですけど。
2
HKSさんの
「SUPER MANIFOLD with CATALYZER(GT-SPEC)」※ 以降、エキマニと省略。
が届いたと連絡ありました。
製造番号 : 33005-AT007
※ フラッシュエディター無し
※ 一年間、または2万km以内の保証
「取り付けは専門業者に・・・」と書いてある通り、全てショップにお任せしてます。
ちなみに納期は 2か月半 かかりました。
(もう冬になっちまったョ・・・)
3
画像はボンネットを開けて上から見下ろした様子。
エキマニにバンテージは巻いていません。
HKSさんが非推奨としていることと、昔、バーキン7に乗っていた時、バンテージ巻いて後からいろいろ弊害があった為です。
その代わり、ショップにはしっかりと熱害対策をするようお願いしてます。
エキマニの表面にはうっすら焼き色が付き始めてます。
溶接部分のクォリティはまぁこんなものでしょう。割れなきゃオッケーです。
あと純正エキマニの保護カバー(金属製)が無くなったので、あちこち隙間から地面が見えてます。
実際に走行してどう変化したのか確認します。
ショップからの帰り道。
フラッシュエディター PHASE1 の状態のまま走行。
ドライバビリティはそのままに、エンジン回転が滞ることなくスムーズに上昇します。
2,000rpm付近の「小さな谷」と、3,000~4,500rpm付近の「大きな谷」が姿を潜め、7,000rpmオーバーまでふけ上がります。
個人的には、エキマニの配管の取り回しの違いよりは、風通しの良い「メタル」キャタライザーが効いているように感じました。
PHASE1 のままでこれだけ違いがわかるのだから、PHASE2 に移行したらどうなるのか?
家に戻って PHASE2 へ移行する作業を行います。
*****/ 続きます /*****
4
【備忘録①】純正エキマニ
ショップからの帰り道。
交差点を曲がった際にトランクから
「ドンッ💥 ドスンッ!」
という豪快な音が発生。
もしかして、いや、もしかしなくても、、アレ、、だよナァ。
すぐ停車してトランクを開けると
「純正エキマニ」
が鎮座されておりました。
・・・要らない。
コレは・・・要らない。
今更純正戻しは考え辛い。
後期のエキマニなら需要あっても、前期の11年落ちの錆だらけのエキマニはダメだろう。
何より自宅は手狭なワンルーム。
ただでさえ「オブジェ」と化しているアルミホイール4本が場所を取っているところへ、純正エキマニを保管するスペースとなると・・・(-ω-;)ウーン
5
【備忘録②】自動車試験証明書
車検の際に必要となる(かも知れない) 証明書。
(´゚д゚`)エー
なんで 7部もあるの?
と、よく見れば、トヨタ86 だけでなく、スバルBRZ のものも含まれております。
車検証と一緒に保管して下さい、とのことだけど、結構嵩ばるよナァ。。。
6
【備忘録③】続・純正エキマニ
相変わらず狭いマイルームを占拠してます。
折角なので触媒の様子を確認してみました。
7
第一触媒(純正はセラミック製)を出口側から覗いてみた様子。
予想に反して綺麗な状態でした。詰まったり朽ちてグサグサになっているものと思っていたのですが。
とはいえ、目が細かすぎて排気の流れは悪そうですね。
(純正400セル → HKS 150セル)
8
【追記】 '24.03.10
エキマニ装着後、一か月経過したあたりから燃費が良くなった様子。
おおよその数値ですが、9.0lm/L → 10.0km/L と約1km程向上しています。
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