部品交換に伴う微調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
※前回の整備手帳からの続きです。
※あくまで個人的メモなので、記載してある内容は参考にならない、というか参考にしないで下さいm(_ _)m
ボンネットやトランクを支えるゴム部品(バンパーラバー)を交換したことで、各部の微調整が必要になりました。
【ボンネット】
ゴム部品を替えると、ボンネットが閉まらなくなります。
以前ストライカー調整で下に下げた部分を、一番上まで戻しました。
※画像はストライカー調整機構を取り外した様子。
【トランク】
ゴム部品を替えると、トランクがバタついて煩いです。
左右のバンパーラバー(交換部品⑤)は目一杯締め込んだ状態から、左に1回転(360°)緩めた位置に調整。
とりあえずこの状態で落ち着いているので様子をみることにします。
2
ボンネットのチリも綺麗に揃いました。
これまではボンネットのチリを合わせようとすると、どうしても調整しきれない部分があってチグハグな印象でしたが、各部の部品を新しくしたことで綺麗に揃いました。
トランクについては暫定措置といったところで、微調整しながら落ち着く位置を模索中。。。
3
ボンネットやトランク以外の箇所も手を入れました。
まずは先日導入した
「アフォみたいに太っといアウトレットパイプ」
周辺の熱害対策。
先日、家族を助手席に乗せたところ
「エアコン効いてるのは分かるんだけど、足元から妙に熱気を感じる」
と言われました。
( ゚д゚)ファッ?!
例のパイプか?! 確かに助手席足元の裏側だから位置関係は合致している。
というわけで、アウトレットパイプ周辺に耐熱テープ(グラスウール配合)を貼り付けました。仕上がりが汚いのは素人のヤッツケ仕事の成せる技。
(゚ε゚)キニシナイ!!
4
ちょうど一年前にお亡くなりになった「岡ちゃん」、、、じゃなかった、「天下統一(点火強化ハーネス)」の配線が分岐している個所にも耐熱テープを巻きました。
ここの赤と白のハーネスの付け根が熱害(断線か被膜溶断によるショートかは不明)により故障したので、2本目には熱対策を実施。
5
エアコンを使用する機会も多くなる今日この頃、半年ぶりにAACバルブの洗浄を実施。
当然使用するのは NUTEC NC-120 です。
しばらくはマフラーから白煙がもうもうと出てきます。
ヤベェ:(;゙゚'ω゚'):・・・ガレージ内がカーボンやスラッジが燃焼した臭いで充満しちまった。
※NC-120の使用は屋外で行うことを強く推奨します。
6
他にも、
・エアークリーナー清掃
・エアフローセンサー洗浄
・エアコンフィルター清掃
・エバボレーター洗浄
など実施。
この辺りは毎回定番のメニューですが、クリーニング後は効果が体感できるので外せませんネ(^^;
7
ハーネス類も経年劣化が進行中と思われるので、取り回しが窮屈だったり、捻じれががキツイ部分の配線をゆったり余裕を持たせるよう手直し(自分で追加したアーシングなど含む)。
画像は今回清掃したAACバルブ付近。
ココの配線は捻じてまとめて束ねられていたので、ストレスがかかっていたのではないかと。
・・・まぁ、私の車体だけだと思いますが(^^;
8
画像はラジエターのリザーバータンク。
1年以上前に交換した時、MAXのラインまでLLCを投入したのですが、今回確認したらMAXのラインから10mmほど減ってました。
(画像だと確認出来ませんネ、反省・・・。)
リザーバータンク内に青いLLCが点在して見えるので結構噴いているのかと思います。
ラジエターや配管からの漏れや滲みは確認できていません。
ラジエターキャップも前回交換からかなり月日が経過しているので、この辺りも交換しながらもう少し様子を見ていきたいと思います。
と、まぁ今回はこんな感じでクルマを弄って(維持って)ました。
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