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なべふくのブログ一覧

2022年03月04日 イイね!

CT200h、とうとう終売へ。最後の特別仕様車が出ました。

CT200h、とうとう終売へ。最後の特別仕様車が出ました。過去、短い間でしたが所有していました愛車「CT200h」が終売するようです。

10年以上、一度もフルモデルチェンジすることなく、終売となります。
販売終了に向けて最後の特別仕様車、「チェリッシュド ツーリング」が出ました。

最後の特別仕様車の名前も、ちゃんとCとTの頭文字を使っているところはこだわりを感じますね。
元々、CTという車名は「クリエイティブ ツーリング」の頭文字から来ています。


私が過去乗っていたのはこれの「Fスポーツ」というグレードでした。
車としての出来は、私が買ったのが初期モデルということで荒削りなところもあり、お世辞にも褒められた出来ではなかったですが、ハイブリッド車に触れさせてくれて、色々な方と巡り合わせてくれた、貴重な経験もできた車でした。

なくなってしまうのは寂しいですね。


コンパクトハッチ自体の市場が段々と先細りに、CTの代わりにUXが後継を担うのでしょう。


一方スバルはというと。

次期インプレッサは、XVから出るみたいな噂もあり、SUVというか車高がある車の需要が本当に多いんだなと思います。

そう考えると、背の低いインプレッサは出るのかな?と心配になりますね。
もしかしたら、販売の少ないセダン(G4)は終売してしまうんじゃないかと。

フルモデルチェンジは秋なので、夏頃には明らかになってくると思います。
Posted at 2022/03/04 18:45:31 | コメント(1) | LEXUS CT200h | 日記
2013年10月29日 イイね!

Lが星に変わります

Lが星に変わります突然ですが。

Lから、星に変わることになりました。



カモメに変わる可能性も実はあったのですが、
実際乗ってみたら六連星の方が良くて、決めちゃいました。


とりあえず、ご報告となります。
詳細は追って。


年内にCTを降り、乗り換えとなります。
前向きな乗り換えですので、車の不具合とかではありません^^
Posted at 2013/10/29 23:14:37 | コメント(14) | LEXUS CT200h | クルマ
2013年06月01日 イイね!

ミシュラン Primacy3(プライマシー3)の感想

ミシュラン Primacy3(プライマシー3)の感想タイヤを交換しました^^

ミシュランの新作、Primacy3(プライマシー3)にしてみました。

装着してから、600kmほど走りこみました。
早速ですがインプレッションを、感触が薄れないうちに書いておきたいと思います。



ミシュランを使うのは、パイロットプライマシー以来、久しぶりです。
あれは軽いし乗り味も軽快で、バランスがすごくいいタイヤでした。
また使いたかったけど、もうカタログにさえないので廃盤なのですね。



今回のプライマシー3は、アクティブ・コンフォートという謳い文句で登場してます。
「高速での爽快感」かつ、「静かでゆったり」の両方を満たす、そんなタイヤ。

これはCTの性格にもぴったり合うんじゃないでしょうか!?





プライマシー3のスペックはこんな感じです。
サイズは205/55R16 91Wとなります。


■UTQG(国際基準)
TREADWEAR(磨耗性能): 340
TRACTION(ウェット性能): A
TEMPERATURE(耐熱性能): A



TREADWEARの値が340もありますので、消耗に強そうです。
年間走行距離が多い方は、この値も気になるのではないでしょうか。
ちなみに、エナジーセイバープラスだとこの値は400以上ありますね。


■日本のラベリング制度
転がり抵抗: A
ウェット性能: b

これはエコタイヤとして見るならば普通レベルでしょうか。
低燃費走行にこだわるのであれば、国産タイヤを選ぶべきでしょうね。


■重さ
1本あたりのタイヤ重量 10.2kg ありました。
同サイズの他のタイヤと比較すると重いです。持った時ずっしりと重さを感じました。
国産メーカー(ダンロップ、ヨコハマ)などは9kg台のタイヤがあるので、
プライマシー3はけっこう重い部類のタイヤだと思います。





ではプライマシー3の、実際に走ってみた感想を。

ブリヂストンTURANZA ER33と、YOKOHAMA db E70とも比較してみます。


■ドライ路面
感触としては、外国産タイヤらしくちゃんと路面の情報は伝えてきますので安心感があります。
TURANZAはこの情報を絨毯をひいたようにカットしてしまう難点がありました。

プライマシー3は、接地面がワイドで、綺麗に接地していて安定感があります。
サイドもふんばりが効いていて、ぐにゃっとしないので曲がる時も快適に感じます。
ちょうど駐車場に粉の白線があり、こんな写真が撮れました。



ワイドに接地しているのが分かりますね。
わだちにも強く、まっすぐ綺麗に走ります。


■ウェット路面
これはすごい。正直びっくり。
ドライ路面とほとんど変わらず走れるし、ちゃんと止まる。
路面の接地感が希薄になることもなく、水たまりに足を大きくとられることもない。
そのせいか、運転していても緊張感がなく、とても楽です。
雨の日にこんなに楽に感じたタイヤは今までないです。


■応答性
ステアリングは若干軽くなりました。
中立付近からの応答もダルさがなく、クイックで好印象です。dbと同じぐらい良い。
TURANZAは、かなりダルかったので相当改善されています。


■転がり抵抗
アクセルオフでの滑走距離は、dbより良く、TURANZAと同じぐらいかと思います。
AAAラベルのエコタイヤのような、明らかに転がり続けるという燃費重視の性格ではないと思います。
が、今までよりタイヤが綺麗に転がっている感じを受けます。
綺麗な丸が、スーっと転がってるイメージです。
燃費がどうなるかは、今後の燃費記録で明らかになるでしょう。


■サイドウォールの感触
プライマシー3は、サイドウォールは厚めで硬い感じです。触っても硬いのが分かります。
ビード部を前作から見直して、振動の収束時間を短くするように改善しているそうです。
ちなみに、エナジーセイバーを触ったところ、薄く柔らかい感触でした。
その路線とはちょっと違うみたいですね。


■乗り心地
すごく乗り心地が良いです。凹凸を綺麗にいなして、フラットな感触。
硬めのサイドで、一発でドシっと衝撃を抑える感触がdbとかなり似ています。
乗り味の硬さで言えばdbやTURANZAなどの国産タイヤよりは硬いと思いますが、不快ではないです。
この硬めの乗り味はCTの性格に合っていて、シャキっとしたCTの持ち味をいっそう引き立ててくれてます。
TURANZAも乗り心地はいいのですが、あれは柔らかくてブヨっとした印象です。
なので、国産タイヤのようなフワっとした乗り心地が好きな方には合わないかもしれないですね。


■ロードノイズ、パターンノイズ
国産タイヤに比べたら多少はうるさくなるだろうと思ってましたが、
プライマシー3は予想外の静かさでした。

TURANZAより、かなり静かです。
dbも静かですが、それともまた違った静かさです。

プライマシー3は、低速ではタイヤの音さえ聞こえません。
加速中にある一定の音量になったら、ずっとその感じが続きます。
このため、スピードが出てる感じがしないのです。
加速が悪くなったのかと最初は勘違いするほどでした。


■高速道路
ウェット路面での時速100km走行に不安を感じません。
十分な性能だと思います。
そしてやはりドライ路面の高速でもロードノイズが少なく、すごく静かです。
タイヤの音より、風切り音のほうがうるさく感じます。


■強めのコーナリング、ブレーキング
まだ実践してないです。ある程度慣らしてからですね。


■総評
dbに性格的にはかなり近いタイヤだと思いますが、
ウェットでの走りやすさや静粛性を考えるとそれ以上の性能を感じます。

もっと走りこんで、ある程度磨耗させた後にパーツレビューを書こうと思います。
今のところ、その性能の高さに驚いています。



■追記
5,000km走行後のパーツレビューです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/956048/car/1293405/5566463/parts.aspx
Posted at 2013/06/01 19:21:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | LEXUS CT200h | クルマ
2013年03月16日 イイね!

CT200h バージョンCを1日乗り回して気づいたこと

CT200h バージョンCを1日乗り回して気づいたこと実は、フロントガラス全交換しました。
飛び石によるヒビ割れです。


にっくき、飛び石(≧ヘ≦)

でも無事なおったし、ボディに傷がないのが幸いでした。

ガラス撥水コーティングまでやりなおしてくれて、
レクサスのサービスの良さに感激しました。


交換の間、丸々1日、代車を借りてました。

車種は。

CT200h バージョンC 17インチ仕様。


1日丸々借りられる機会なんてそうそうない!
やるしかないですよね、乗り比べ。
( *´艸`)



高速、一般道、ワインディング。全部やりました。
車内からビデオ撮影もしたので後で観察してみようと思います。

7時間近く走ったのでガソリンめっちゃ減らしちゃった。
レクサスのあんちゃん、ごめんね^^;


ディーラーさん曰く、「どのグレードも大差ない。」
とのことでした。

私も買う前に全部のグレード一通り試乗したんです。
短時間ではタイヤの差ぐらいしか分からなかったのが正直なところ。



でも、1日乗り回したら。
やっぱり違いますね!

同じ車なので、芯は同じ、クセも挙動も基本は同じですが、
自分のFスポーツと、バージョンCは、乗り味異なります。


まとめます。結論先に。
Fスポーツは、重い、濃厚。
バージョンCは、 軽い、軽快。



以下、細かいレビューになります。
相当、長くなるので、興味ない方はフォトギャラリーへどうぞ^^




■Fスポーツの乗り味
ステアリング重いです。
車体の動きが分かりやすい。素人でも分かるように作ってある。
路面に吸い付くようにべったりと走ります。
”起伏を含めた”路面の情報をドライバーに伝えようとする味付けです。
要はFスポーツは、上下にゆったりとストローク感のある動きをします。
一般道ではその恩恵は感じることはできませんが、ワインディングでは思わず顔がニヤけてしまうほど楽しい^^


■バージョンCの乗り味
ステアリング軽いです。SPORTモードに変えてもまだ軽い。
起伏を含めた不要な路面の情報はカットされ、ある程度はフラットです。
Fスポーツがシャキっとしているのに対し、バージョンCはソフト・マイルドな感触です。
まっすぐ走ることの多い一般道ではバージョンCの方が楽です。
その分ダイレクトな操作感がなく、電子機器を動かしてる感じのパワステです。


■一般道
Fスポーツは何から何まで路面をドライバーに伝えてきますので、街中では疲れます。
路面の情報(起伏含む)を適度にカットしてくれるバージョンCの方が圧倒的に楽です。
これは、大きな大きな差だと思います。
一般道では間違いなく、バージョンCの方が乗り心地も良く、楽です。

※ 交差点を曲がる時は、Fスポーツの方が良い。
※ 大きめのギャップを通る時は、Fスポーツの方が良い。


■ワインディング
これが意外なことに、バージョンCがすぐ曲がります。しかし怖い。

バージョンCの方が、ステアを切った際にすぐ向きが変わります。
こっちの方がFスポよりクイックに曲がれるのか?と思います。
でも、動きが掴みにくいので、バージョンCは運転が上手な人なら・・・うまく動かせるかと。
操作と、車体が一緒に動かないため、私は思い通りには動かせなかったです。

Fスポーツは動きが分かりやすいんです。ずっとアンダーステアなので。
自分みたいな素人でも、車の動きが分かり、運転が上手になったような気分になります。
ステアの操作に対して、車体がついてきて、曲がるのが分かります。
バージョンCと違って、ロールも体にちゃんと開始終了が伝わってくるので楽です。
山道、ワインディング走らせて楽しいのは、断然、Fスポです。


■高速
これはFスポーツの方が楽ですねぇ。
スピードに乗れば乗るほど、楽になるんですよね。
ステアが重く据わってるからかもしれません。


■ギャップのいなし方
小さなギャップは双方大差なし。
大き目のギャップは、Fスポーツが良いです。
バージョンCはちょっと大きめのギャップがあると、いなしきれない感じです。
Fスポーツは”シトッ”という感じで落ち着いて処理するギャップを、バージョンCは”ドチッ”という感じで不快な衝撃が車内に伝わってきます。
バージョンCは16インチタイヤだとここも解消されるのだと思います。17インチはやはりオーバースペックか。


どちらも一長一短がありました。後は好みの問題です。


バージョンCは、街乗り、短距離メインの方向け
Fスポーツは、高速、郊外、山道、長距離ツーリング向け

だと、分かりきったことですが、乗り比べて改めてそう思います。



両方のいいとこ取り、できないものですかね?
でも、あれもこれもと欲張っちゃダメなんですよね。


うーん、これは面白い車だなぁ。
タイヤ変えたらもっと面白くなりそうだな。
Posted at 2013/03/16 22:06:54 | コメント(8) | LEXUS CT200h | クルマ
2013年01月28日 イイね!

FFとスタッドレスタイヤ(ダンロップ WINTER MAXX)

FFとスタッドレスタイヤ(ダンロップ WINTER MAXX)CT200hで雪国はどこまで走れるのか。

ダンロップWINTER MAXXの評価です。


ドライウェットは、このタイヤとても良いです。
普通のタイヤと感触はほとんど変わりません。

もちろん、高速100km走行も問題ありません。




さてダンロップWINTER MAXX、肝心の雪道は。

これは・・・普通でした。
普通に走れるけど、普通に滑るわ。


止まるところは止まるけど、水っ気のある雪道でのタイヤのかかりが弱い。
横滑りします。

横滑り時は、タイヤよりCTの車に助けられてる感があります。
電子制御でタイヤが空転しにくいので、滑っても修正がある程度効くんですよね。

しかし4輪駆動に比べて限界が低いので、ゆっくり走らないと路肩に刺さりそうです^^;


①アイスバーン
CMのように、キュって感じで止まると思うなかれ。
あれは平地で条件がいいときだけ。

下りに入ったらまったく止まりません(汗)。
まぁでもこれはブリヂストンのREVO GZでもまったく止まりません。
タイヤのせいではありません。

②圧雪
普通に走れます。

③圧雪(表面溶けかけ)
かなり怖いです。40kmでも滑ると制御できません。
30km程度で走るしかありません。

④新雪
普通に走れます。

⑤びちゃびちゃ雪
わだちにはとられやすいです。
インプレッサの4駆と比べるとここは弱いです。

⑥のぼり坂
普通に走れます。
気にしていた点ですが、CTでも雪国で遊べます!



まとめます。

性能としては、ドライウェットはWINTER MAXX、雪道の総合ではREVO GZの方が上。
だと思います。

WINTER MAXXで怖いのは、圧雪のとけかけと、圧雪の上にうっすら雪が乗っている状態。

あと、CTでの雪道は、グリップしてないと思ったら後ろから煽られてもひたすら30km以下で走ることです。
Posted at 2013/01/28 22:35:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | LEXUS CT200h | クルマ

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「@アルジジさん ありがとうございます!」
何シテル?   05/18 18:47
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