タイヤハウスのデッドニング その1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
タイヤハウスのデッドニングをしました。
一人でやると日が暮れてしまうので、行きつけのショップに手伝ってもらい3時間ほどかけて行いました。
結果、ロードノイズや、外から入ってくる他の車の音が小さくなりました。タイヤの音が大きくなる高速域ではかなり効果を感じます。
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作業はジャッキアップしタイヤを外した後、クリップを外してインナーカバーを外します。
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フロントはクリップが大小2種ありました。また、ネジも1本あります。これらを外せばはがれます。
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フロントのインナーカバーです。けっこう大きいです。
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今回はやりませんでしたが、フロントは車体側よりもこちらのインナーカバー側に何か吸音材を貼った方が効果が出る気もします。ただ、エプトシーラーのような吸水する素材は適していないようでして、CSDB-3という耐水性のある吸音材を今後買って貼ってみようと思います。
また、車体とこれの間の隙間に余裕があまりない箇所があるので、何か貼る場合は全部一気に貼らずに、車体側にちゃんと戻るか部位ごとにチェックすることをおすすめします。
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フロントの金属面をパーツクリーナーやシリコンオフ等で脱脂します。フロントは金属面の面接が少ないので、やはり面積の多いインナーカバー側の対策もやはりしたほうが良さそうです。
金属面に制震材だけ貼ると反射して音が逆に響いてしまうようになるので、必ず遮音・吸音材をセットで貼ったほうが良いです。
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制震材を貼る際は、クリップ穴を避けて、一度仮貼りをおすすめします。
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リヤのインナーカバーを外します。
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フロントに比べるとクリップは少なめで、種類も1種です。
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リヤのインナーカバー内側はフェルト系の素材になっていて、吸音対策がされていますね。
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左右それぞれに部品のシールが貼ってありました。品番末尾が000と010でした。
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リアは金属の面積が広いので、広範囲に貼れそうです。脱脂してしばらく乾かします。
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リヤの給油口のところです。ガソリンタンクへ繋がるパイプと、ガス抜きの黒い管がありました。
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使ったのはラゲッジルームのデッドニングでも使ったオーディオテクニカのダンピングアブソーバーAT-AQ460です。
これは吸音と制震が両方できる素材です。デメリットは7mmとけっこう厚みがあるので、注意して貼らないとインナーカバーが戻らなくなります。
養生テープ等で仮貼り→戻せるか確認→本貼りをおすすめします。
これを計8個買って、各箇所に2個ずつ使う予定でしたが余らせました。
使ったのはリヤは4個フロント2個で計6個ぐらいで足ります。
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適当に切り貼りしていきます。こちらフロントです。
全体として、特定の音が小さくなりました。走行中、ゴロゴロ、ゴーという低い音がカットされて、コーという感じに変化しました。
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リヤも適当に切り貼りします。後は逆の手順で戻すだけです。
リヤは貼った量が多いので、だいぶ静かになりました。路面の種類によってはかなり静かに感じます。後ろから音が入ってこないです。
ロードノイズだけが減ったのかと思いきや
、走行している他の車の音も小さく感じるようになりました。リヤの効果は大きいです。
マフラーからの音も静かになり、後ろからの排気音はほぼ無音です。こもり音もまったくしなくなりました。
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色々と試してわかったことは、この素材は低音系を良くカットしてくれます。
全体的に音をカットするには、素材を一種でなく、複数使うと良いかもしれません。
メーカーを分けたりするのも良いでしょう。
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例えば、ゼトロ耐熱吸音シートみたいなものを組み合わせるともっと効果がでるかもしれませんが、こちらも吸水性があるのであまりタイヤハウス内には向かないようです。このため、なるべく空気の通るフェンダーの裏側に使いました。
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ダンピングアブソーバーは厚みがあるので、フォレスターにこんな感じで、両方につけてしまう間違いなく元に戻りませんので注意してください。
タイヤハウスは、制震もそうですが吸音が重要と思っています。制震だけすると音が反響してしまうので、この製品のように吸音もできるものを選んでみると良いと思います。
今回できなかったインナーカバー側の遮音・吸音材の貼り付けを後日行いました。
素材はスポンジ系で、エプトシーラーのように吸水するようなものは避けています。
その2に続きます!
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