
この前、バッテリー上がり事件の時にエンジンルームの汚れが少し気になってたので、たまにはお掃除でもと、エンジンルーム専用のクリーナーを使って拭き掃除をしました。今のクルマと違ってエンジンルームのカバーなんてないし、あちこちとがったパーツ等もあるので怪我しないように軍手は必需品ですよね。
ほとんどが誇りや油汚れなので結構簡単に、見える部分はササッと綺麗になります。と、冷却水のリザーバータンのレベルがlowを切ってほとんど空になってるではありませんか!あ〜ぶない、あぶない。これから夏に向けてオーバーヒートしちゃうところです。あとエアコンのコンプレッサーのベルトにも少々ヒビが・・これも早めに交換した方が良さそうですね。
エスプリはキャブの真下にデスビがあるので、キャブからのガソリン漏れ=炎上!になりますから毎回乗る前にエンジンルームを覗く習慣がついてるのですが、ロードスターはほとんどボンネットを開けることもないので・・。でも、やっぱ古いクルマはこうやって時々エンジンルーム覗いた方がいいですね。エンジンルームを掃除すると今回みたいに不具合を見つけることもありますし。
そう言えば、C2やXC70はディーラーまかせでボンネット開けたことないなぁ…>_<…
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ロードスター | クルマ
Posted at
2012/06/03 20:34:54