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ガルウイング・・・で思い出したけど、昔から気になってるクルマがありました。

アストンマーチン・ブルドッグ

昔、雑誌の小さな記事で見て、あまりにもそれまでのアストンマーチンのイメージからかけ離れたスタイルと名前だったので印象に残ってたんですが・・調べてみると、ワンオフのプロトタイプなんですね。

4シーターだったような気がしてたのですが、1980年発表の2シーター・ガルウイング。
超ウエッジシェイプのとんがったボディに5.3リッターのV8のツインターボエンジンをミドシップにマウントして、最高速は300kmオーバーだそうです。完全な超鴑級のスーパーカーですね(O_O)；
今どこにあるんだろ？

日曜日のつづき・・

「与島ヨーロッパ車ミーティング」でお会いしたデロリアンさん。実はお互いご近所さんということで、イベント終了後にエスプリに乗り換えて2台でこっそり密会しちゃいました！

デロリアンDMC-12とロータスエスプリ・・同じジウジアーロデザイン×ロータスの設計というヒストリーを持つこの2台。確かに似てるところもあるけど、実はかなり違うクルマなんですね〜。



ワイド＆ローの2シータークーペボディの2台。DMC-12の方が大人っぽい雰囲気。

時代から言えば1975年にデビューしたエスプリが先で、その年、ジョン・デロリアンは理想のクルマを造るためデロリアン・モーター・カンパニーを設立します。デロリアンのラインオフは1981年。エスプリで言えばS3&ターボの時代ですね。
何でもDMC-12は企画段階からガルウイング・ドアでステンレス・ボディそしてライトは固定式とされていたそうで、ジウジアーロのデザインはエスプリやマセラティブーメランのようなカクカクのデザインから、いすゞピアッツアに流れていく少し丸みをおびてきつつある時代のデザインです。
インテリアの雰囲気はバックボーンフレームを採用していることもあり、センターコンソールが大きく張り出し、手前にスラントしたダッシュボードにメーターパネルが載ったようなデザインで、よく似た雰囲気です。


テールランプのデザインなんかは初期型ピアッツアに通じるものが・・エスプリはローバー3500からの拝借したランプを採用。

乗った感じは、見た目以上に違います。
乗り心地も良く、ジェントルなGTカーのDMC-12はまさにお洒落に乗りこなすスーパー・グランツーリスモといった感じ。対してエスプリはやはり軽い車重と軽い4気筒エンジンの恩恵でかなり軽快で繊細な感じがします。（それでもヨーロッパよりはずっとGT的ですが・・）


ライトON！　HID装着でキリリと光るDMC-12と・・エスプリのライトは年代物のシールドビーム（暗！）でもやっぱ、リトラはいいなぁ♪


こうやって見ていくと、似て非なる従兄弟ですが、エンジンも乗り味もデザインもそれぞれがとても魅力に溢れていて・・こんなクルマをデザインしたジウジアーロ大先生の偉大さは言葉では言い尽くせません。
それで、ふと今回思ったのですが・・いつかジウジアーロデザインのクルマを集めたジウジアーロ・ミーティング！なんて、誰か企画してくれないかなぁ・・。

瀬戸大橋の与島SAで開催された「瀬戸内与島トーロッパ車ミーティング」に行ってきました。
桜はもう散っちゃったかな〜と思っていたら、与島は今まさに満開！！見事な桜の下で、これまた見事なクルマ達に囲まれて、トレビア〜ンな1日を楽しみました。

最近シトロエンづいてるなぁ〜(-_-)



まずはシトロエンコーナーから。今も恋い焦がれる大好きなBX。手前の2台はボビンメーターの前期型。



現行モデルのＣ３。この綺麗な水色のボディーカラーも廃止されたとか。
純白のC5。これもいいなぁ〜。そして、既に残念ながらカタログから落ちてしまったC6。生産台数はとても少ないそうです。
期待の新世代DSシリーズは1台も来られてませんでした・・残念。



こちらはオールドシトロエンの一角。今年誕生から30周年を迎えるSMも多数参加されてました。



AMI 6のエンジンルーム。なんてシンプルなんざんしょ！



こちらは先日のフレフレでもお会いしたAMI 8。春らしいカラーがいいですね。



2CV。適度にヤレた使用感とこのカラー・・雰囲気がステキ♪



C4クーペVTSとウチのC2くん。やっぱC4クーペカッコいいわ〜。
このツーショットも久しぶり！再会できてめちゃHAPPYです。



それでは、会場でお気に入りのクルマをチェック！まずはケーターハムスーパー7とロータスヨーロッパSP。



ロータスヨーロッパはS2もいらしてました。
隣で羽ばたくのは言わずと知れたデロリアン！とても程度のいい個体でした。パレードランではナビシートに乗せていただきました。もちろんBGMは、ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの「THE POWER OF LOVE」　(^_^)b



ジャガーEタイプ・ロードスター。このカラーリングも素敵ですね。オーナーさんのセンスがうかがえます。



憧れのメタリック・ブルーが眩しい、アルピーヌA110。いつ見ても綺麗なクルマです。



このリアスタイル、迫力があって大好きです。こちらはルノー・サンクターボ2



アルファSZと75の2ショット。やっぱSZは独特のオーラがありますね。



こちらも大好き名アウトビアンキA112アバルト。これは後期型。とても状態のいい個体です。きっとオーナーさんに大切にされてるんでしょうね。



今回初めて参加させていただきましたが、主催者の方がシトロエンオーナーだけあって、ゆる〜い雰囲気で、のんびり〜と、シトロエンの乗り心地のように気持ち良く過ごせるイベントでした。
お昼には、SA内で本場「さぬきうどん」も堪能できて・・
見ても食べても「美味しい！」1日でした。

どうも、ごちそうさま〜！！
楽しいイベントをありがとうございました。


ですがこの後、ひょんなことから・・
後日に続く・・・

この時期って満開の桜もイイですが、実は今頃のギターの音が1年で一番好きなんです♪
だから決まってこの時期には必ずギターの弦を張り替えて夜な夜なポロ〜ンポロ〜ンと楽しんでます。

元々フォーク少年だった僕はアコギの生の弦の響きが大好きで、ソロギターのCDなんかもお気に入りでクルマの中で良く聞いてます。
今日弦を張り替えたのは、もう10年以上前に買った「テイラー」。フィンガーピッキング用の一回り小さなボディのギターです。丁度、フィンガー用のギターが欲しいなぁと思って探していた時にお茶の水の楽器店で見つけ、アコギにしては珍しいこのブルーの美しいボディと何とも言えない軽やかでやさしい音色に惚れてお持ち帰りしたギターです。

いつか、憧れのクルマの見えるガレージで、こいつで「My　love」とか弾いてみたいもんだわさ (^_^)V

あちこちで桜が見頃を迎えています。
この時期は街中を流してても、綺麗な桜が見られて何となく気分もウキウキしますね♪

久々に休日の土曜日。
C2のタイヤ交換に以前ご紹介いただいたタイヤショップに行ってきました。

C2のタイヤは前後とも195/45R16。
デリバリーから7年、30,000Km。溝はまだ有りますが、ヒビ割れが結構目立ってきました。純正はミシュランのPilot PRIMACYってスポーツ指向のタイヤが標準ですが・・もう少し乗り心地も良くしたいし・・ショップに相談したところサイズがサイズだけにあまり選択肢が無いとの事。ピレリ・ファルケンとあと韓国製？！くらい。

韓国製タイヤは安いし、最近は性能も上がってきてるみたいですが・・スーパーカー親父はやっぱり「ピレリ」！という響きにはめっぽう弱いですね・・>^_^<　結局、乗り心地じゃなくブランドで決着。
ただ、直ぐには在庫がなくお取り寄せということで、交換は後日となりました。