
今回の Go West ドライブ
そのメインスポットがここ
高知県にある「四国自動車博物館」
世界中から集められた
ヒストリックカーやバイクに出会える
クルマ好き必見のスポットです
それでは、ほんの一部ですが…
個人的に好きなモデルをピックアップ!
まず、館内に入って最初に展示されているフェラーリF1 Look ww
どうもF3000?のレースカーをベースに制作されたレプリカみたいですが
マンセルやベルガーが駆ったフェラーリ640の雰囲気がよく再現されてます
ステンレスボディがまばゆい、デロリアンDMC12
お馴染みのタイムマシーン仕様になってます(^_^)b
ABARTH レコルト・モンツァ LM
ル・マンに参戦した生産台数5台中、現存するのが3台という超貴重車
この小さくて丸っこいスタイルが最高にかわいいですね!
FIAT アバルト 2000 スポーツスパイダー Ser.II
60年代後半のレースで高成績を残したグループ6カー
この頃のレースカーは本当に美しく、走ってる姿も優美
Alfa Romeo ジュリア TZ2
1960年代にザガートと共作されたレーシング・スポーツカー
貴重なTZ1より更に貴重なのがTZ2、日本に有るのはこの1台のみ
Dino 206S
エンツォの愛息アルフレード・ディーノのアイデアによる
V6パワーユニットを搭載したプロト・レーシング
フロントスタイルも美しいけど、このリアの雰囲気も大好き
本当にうっとりするほど美しいマシーンですね
Dino 246GT
ピッコロ・フェラーリの代名詞、ディーノ246GT
火災により損傷した車両を、レース仕様にレストアされた車両だそう
Ferrari 365GTB/4 デイトナ コンペティション
1967年DAYTONA24時間レースで1・2・3位と表彰台を独占
ファクトリー製のレーシングマシンは15台のみが制作された貴重なモデル
Lamborghini カウンタック LP400
オーバーフェンダーや巨大なウイングのないオリジナルのLP400
1974年にこのスタイルはまさに「countach! (何じゃこりゃ)」
地面に貼り付くほど低い姿勢で、翼のようなシザースドアを広げる姿は
これぞ、キング・オブ・スーパーカー! う〜んカッチョいい(^_^)
LOTUS ヨーロッパ スペシャル
ロータスは最終型のヨーロッパSPとクラムシェル・フェンダーを備えた
スーパー7の2台が展示されてました
Ford RS200
WRCにおける当時のグループBカテゴリーで勝つためだけを目標に、
ツインカム+ターボエンジンをミドシップに搭載し、
フルタイム4WDで戦闘力を極限まで追求したマシーン
Lancia ストラトス、ラリー037、デルタS4
ラリー = ランチアの栄冠を築いた伝説の3モデル
この3台を同時に観られるだけでも来る価値有り!です (^O^)/
Toyota 2000GT (Late Model /Early Model )
赤が後期、白が前期モデルで、両車とも左ハンドルと言うのが興味深い
Prince スカイライン スポーツ
ミケロッティデザインのグランドスポーツ、
総生産台数60数台だそう、まず路上では出会わない1台
Honda S800 / S500
赤がS800、グレーがS500 見比べるといろいろ相違点がわかりますね
クルマも凄いけど、バイクコーナーも圧巻の一言!
Royal Enfield コンチネンタル GT
我が家のインドネシア製とは違い、オリジナルの英国ROYAL ENFIELD社製
空冷4サイクル OHV 単気筒 248cc 21HPを搭載
MV Agusta 750S
名車アグスタ750Sも美しい状態で展示されてました
当時の価格はCB750Fourの3倍ほどだったそうです!(@_@;)
ドリーム CB750 four K0
これまた美しい、完璧なCB750 four
4本出しマフラーが最高にキマってる!これなら乗りたい!!
展示車はどれもこれも美しいミント状態で、正面やサイドだけでなく、
鏡の壁に映して後部まで見えるように工夫がされてます
また、館内には書籍のコーナーやモデルカーやグッズの販売コーナーも有り
ベンチに座ってゆっくり展示車を眺めることが可能ですよ
前回はロードスターで来たから、もう14、5年ぶりかな?
子どもの頃に初めて雑誌でスーパーカーを見た時のように
心ときめかせてしまいました (^_^;)
さあ、GWも今日で終わり
エネルギーいっぱいチャージしたから
また、明日からも仕事頑張れます!
Posted at 2023/05/07 21:00:16 | |
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