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ここしばらくミニカーは買ってなかったのですが・・
本日久々に珠玉の一台が納車となりました。

アルファロメオ ティーポ33/2ストラダーレ プロトタイプ

オートアートの1/18ですが、昨年の10月に発売になってたみたいですね・・、知らなかった！
これはもう、大好きな1台で、カーグラTVのオープニングに登場するモデルです。

1/43の量産バージョン（と言っても18台のみ）は持ってたのですが、このプロトタイプは初めて！フロント＆リアカウルや、特徴的なスイングアップドアも開閉できちゃいます。

リアカウルを開けた時のV8エンジンも、これまたかなりリアルに再現されていて、かなり満足度の高い1台です。


量産型とはデュアルライトやフロントモールの有無等が異なります。


サイドラインも美しい！


リアウインドウ内には8本のファンネルが・・


リアのエアアウトレットが2分割されているのもプロトタイプの特長。


やっぱり、このカウルの開き方！最高です♪


こちらは本物のティーポ33/2ストラダーレ プロトタイプの画像です。


このボディデザイン、本当に美しいと思います。
もう、こんなデザインは生まれないだろうなぁ・・

生きてるうちに本物を1度でも見ることってできるのでしょうか？

踏み込んではいけない禁断の果実をポチってしまいましたぁ(◎-◎;)

頭は、「そんなの飾る場所ないじょ〜！」と言ってるのに

聞き分けのない右手が・・ポチっと…>_<…

全80号で完結だそうです・・・長い。

全長 517.5ｍｍ×全幅 249ｍｍ・・・デカイ。

人生初の、DeAGOSTINI・・・はてさて、最後まで完走できるのかぁ？



9月24日発売だそうです。

「ランチア」と言えば栄光のラリーマシーン達が浮かんできますが、実はこんなクルマも好きでした。

ランチア・ベータ・モンテカルロ！

アメリカではランチア・スコーピオンとも呼ばれてましたね。このクルマ実はフィァットX1/9の兄貴分でフィアットX1/20としてフィアットが開発してたとか。
ピニンファリーナデザインのボディはミニBBのようでもあり、簡単に折りたためるソフトトップを備えるモデルもありました。実車は正規輸入がされなかったためか数も少ないし、これまで数回しか見たことありませんが、そのマイナーさとエレガントな雰囲気は今も大好きな1台です。

これはむか〜し買ったマジョレットのミニカー。レッドやブルーのソリッドカラーの実車が多い中、こんなマルティーニカラーもめっちゃイケてると思います。

これは後期型なのでリアのフィンが視界確保のため空けられた（実車はガラス入り）モデルですが、前期型はBBのような完全なトンネルバックでした。やっぱクルマは前期型、オリジナルデザインがいいですね。

昔めっちゃ欲しかったホットハッチ。それがこのFiat Ritomo ABARTH 125TC！
1500ccクラスのボンネットにFiat製2000ccのDOHCツインキャブを詰め込んだ、これぞまさにホットハッチ。後に4灯式のフロントマスクに変わり130TCとしてパワーアップするんだけど、やっぱこの125TCの愛嬌ある2灯式マスクがいいですね。

当時この125TCと一緒にJAXがディーラーとなり輸入してたAutobianchi A112 ABARTHなんてホットハッチもあって、これも良かったな〜。A112は今でもオークション等で見かけるけど、125TCは見かけないですね〜。

車なんてとても買えなかった学生の僕はスーパーのお菓子売り場につり下げられてるこのミニカーを眺めながらmonmonとした夜を幾度も過ごしたものでした。