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2023年11月18日 イイね!

嵐に負けるな! Go to 呉

嵐に負けるな! Go to 呉コロナ禍で中断していた

ロータスドラ旅、復活です。


週末は晴れの予報だったのに

突然の異常寒波襲来で

出発の時間には雨が降り始め

ちょっとヤバい状況に (O_O;)






今回の目的地は呉&東広島。

予報では、異常寒波で中国地方では

平野部でも雪が積もる所もあると…


でも、でも、今回は、

何としても行かなくてはなりません

雪の高速で立ち往生ってパターン…だけは避けたい…>_<…





出発時点で既にビショビショ〜(T_T)

止むのを待ってると午後になるので、意を決して行きます





竜巻でも来そうなくらい風が強くてハンドル取られる

念のためにガラコを塗っておいた甲斐がありました





結局、香川県はずっと風雨の中の走行でした

瀬戸大橋の与島PAでやっと雨が上がり





倉敷方面は青空も(一安心)

でも、山陽道でも雨は降ったり止んだり

尾道を越えた辺りでは雪も降ってきました(◎-◎;)





それでも約4時間のドライブで、

PM1:30、本日の目的地、呉に無事到着!

大和ミュージアムの駐車場が満車だったので

向の「ゆめタウン呉」の立駐にパーキング





お腹が空いた!まずはここでランチ、ランチ

いきなり、巨大な戦艦大和のオブジェ




楽しみにしてた「呉ハイカラ食堂」さん

さすが週末はお客さんの多いこと! 40分くらい待ちました(×_×;)





ここに来たら、コレでしょう!

「数量限定」潜水艦501そうりゅうのテッパンカレー!!





艦内と同じテッパンに盛り付けられて雰囲気満点

甘口と辛口が選べるそうですが、甘口完売で「辛口」のみ…

ここで、昨夜辛口カレーを食った事を後悔しまくり…>_<…





食事の後は、いよいよ大和ミュージアムへGo〜





企画展「日本海軍と航空母艦」が開催されてました





入館するとすぐに1/10の巨大戦艦大和が…

最近「ゴジラ-1.0」と「アルキメデスの大戦」を観たところなので

期待値が上がります (^O^)/





興味深い資料がいっぱい展示されます

ただ、やはり週末は人が多くて、ゆっくり読むこともままならない…





こんな基準があったのですね





潜航艇「海龍」や零戦、かの特攻兵器「回天」も展示されています





大和の周りを通路で登っていく構造

1/10で可能な限り忠実に再現された大和を

さまざまな角度から視察できます


印象に残ってるのは「大和の最後」を体験した方々の体験談

あらためて戦争の悲惨さに胸がかきむしられる思いでした…



戦争は即刻止めましょう!

誰も幸せにはなれません






大和ミュージアムを出て海上自衛隊呉史料館 (てつのくじら館)へ

行きたかったのですが、時間がありません (>_<)ゞ



やはり週末は人が多すぎ。ゆっくり落ち着いて観られない

企画展も見えなかったし、展示された戦艦の模型もじっくり観られなかった

艦内で放映されてる貴重な映像も見応えあるし

これは絶対リベンジせねば(v_v)





建物をくるりと回って、大和波止場へ歩いてみました





大和の左舷前甲板を実寸で再現した公園です

三連装機銃もタイルで描かれています。その大きさに驚かされる





実寸大の碇。埠頭に立つ人と比べればその大きさが想像できるでしょうか





気が付けば、ホテルへチェックインの時間(@_@;)

でも、まだ観たいスポットが!


ミュージアムから少し移動した所にある

「アレイから すこじま」に到着


コンビニで買い物してエスプリを停めさせていただいて





有名な旧海軍の「魚雷積載用クレーン」です。

様々な映画やTVでも取り上げられるスポット





モノホンの潜水艦が間近で観られます

奥には海上自衛隊の艦艇も停泊しています





ヤバい!ヤバい!完全にタイムオーバーです!ホテルに連絡して、

夜の国道185号線から東広島呉自動車道経由で東広島へ





PM6:30、何とか無事到着

本日のお宿は広島空港近くの「ホテルエリアワン 広島ウイング」さん



本日の走行距離351km。エスプリまだまだいけるね。





平置きの駐車場でクルマが部屋から見られるので安心 (^_^)b

オマケに天然温泉「The Spa -獅温-」が併設されてて

温泉も楽しめるのが温泉好きの僕には嬉しい!




そして、明日は…

いよいよ楽しみにしてた同窓会♪




関連情報URL : https://yamato-museum.com
Posted at 2023/11/21 16:57:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | イラスト | 日記
2012年07月07日 イイね!

世界一美しいクルマ

世界一美しいクルマ今回は約2ヵ月もかかっちゃいました・・
ディーノ206コンペティッイオーネです。
尖ったウエッジシェイプのスーパーカーもいいですが、何とも言えない曲線の美しいクルマも大好きです。

先月のカーアンドドライバー誌にイラストレーターの渡辺アキラさんが世界一美しいクルマの1台としてアルファロメオのティーポ33・ストラダーレを掲載されてました。全く同感です。ティーポ33はもちろん実物なんか見たことないけど・・本当に息をのむ程美しい造形のクルマだと思います。僕の中でそんなティーポ33と世界一美しいクルマの双璧をなすのがこのディーノ206コンペ。

ディーノはフェラーリの中でも最も好きなモデルで、量産前には様々なモデルが試作されました。この206コンペティッイオーネは1967年のトリノ ショーに出品されたレーシングスタディです。長い間ピニンファリーナにて大切に所蔵されてきて、その走行シーンさえほとんど見る事ができなかった貴重なモデルですが、最近は人手に渡ったのでしょうか?イベントに出展されたりYouTubeでも動画が見られるようになりました。でも、さすがに世界にたった1台の貴重なモデル・・実車を見られる機会なんてあるんでしょうかねぇ。


ディーノ206コンペティッイオーネを描くにあたって迷ったのはその背景。イタリアの風景にしようとは決めてたのですが・・あれこれ考えて選んだのが南イタリアにあるアルベロベッロ。もちろん1度も行ったことない町ですが、とんがり屋根に白い壁の建物が連なる独特風景が印象的で、ここに黄色い206を置いてみたいという願望で描いてみました。




1967年 Dino 206 Prototipo Competizione ・油彩[F8号]
Posted at 2012/07/07 12:40:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | イラスト | クルマ
2012年06月24日 イイね!

やっぱりプロは別世界!

やっぱりプロは別世界!土日を利用して、見てみたかった「第1回オートモビル・アート作品展」を見に東京へ。

カー・アンド・ドライバー誌の表紙イラストレーター岡本三紀夫さんをはじめ、有名作者23人の原画作品を一同に見られる作品展です!
いつも誌面をみては渡邊アキラさんのスーパーリアリズムな作品なんかはエアブラシか何かで描いてるのかな〜?と思ってたところ、最近のコラムに「僕は全て手描きのアナログ人間!」と書かれてて・・「え〜〜〜手描き〜!!」と驚いたものです。

会場内が撮影OKでしたので、いくつか作品を。ただ、手持ちのカメラがコンパクトカメラで偏光レンズも無かったので映り込みやひずみがありますが、ご了承くださいね・・


23日の土曜日に行ったのですが、次から次に結構年齢層も広く男女を問わず大勢の方が来館されてました。


田邊光則さんの絵画。フェラーリ365GTB/4デイトナの緻密な映り込みの描写。



安藤俊彦さんの作品。何とも言えないラインで他にはない独特の世界観を描いています。



大内 誠さんのロータス62のテクニカルイラスト。人間業じゃないよ〜!



田川博之さんの作品。馴染み深い’70〜'80年代の国産車はトミカリミテッドのパッケージイラストだそうです。



小川和巳さんの仏車。トラクシオンアバンとA110。これもいい雰囲気ですね。





太田隆司さんのペーパーアート。今回は制作過程のパーツ構成が展示されてました。1台にこれだけのパーツを使って陰影を表現してるんですね!気が遠くなりそう・・



篠崎 均さんのペーパークラフト。これ、全部ペーパークラフトですよ!驚きです。


残念ながら、映り込みがひどくて、岡本三紀夫さんや渡邊アキラさんの作品を紹介できなかったのですが・・今回の展示会を見て思ったのは・・当然と言えば当然なんですが「プロはプロ!」ってことですかね。目を皿のようにして、数センチのところまで近づいて見てもアラが見あたりません。おもいっきり近くで見ても「完璧」デッサンも筆使いも「完璧」それがプロなんでしょうね。
ただ、不透明水彩+色鉛筆だったり、いろんな画材を組合わせて描いてる方が多い事に驚きました。でも近くで見てもどこを色鉛筆で描いてるのかさえも見つけられませんが・・。

まあ、今更プロになんて大それたことは考えてませんが・・・
まだ、まだ、まだ、まだ、努力が必要と思い知らされました (^_^;)V

Posted at 2012/06/24 20:14:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | イラスト | クルマ
2012年06月18日 イイね!

ミウラって・・

ミウラって・・梅雨なので、なんかジメジメしてあまりクルマにも乗ってなないので、また、昔のスケッチブックから水彩画を1点・・

自動車の歴史を変えた名車、ミウラSVです。

子供の頃、スーパーカーはやっぱ平べったくて、尖ってて、リトラでみたいなのが好きだった僕は、ミウラって嫌いでこそなかったけど、超好きな部類のクルマでもありませんでした。タイヤ細くて、テールランプ小さくて、何となく華奢なイメージで。
初めてミウラを見たのは御殿場にあったマツダコレクション。当時カウンタックと並んで展示されていた純白のミウラの実車はめちゃめちゃ幅広で、カッコ良くて!それ以来、ミウラは超好きなクルマのそれもかなり上位にランクされる1台になりました。それからメカやヒストリーを知れば知るほどにミウラの魅力は増すばかりで・・ランボオーナーの方が最後に乗りたいランボはミウラ!とおっしゃる方が多いのも納得です。

この絵は、22〜23歳の頃、雑誌の掲載写真を参考に描いたと記憶してますが、リアフェンダーの張り出した赤いSV。いいなぁ〜。もしも、叶うなら1度でいいから運転席でV12の爆音を聞いてみたい1台ですね。

そうそう、ミウラ。映画「ミニミニ大作戦」のオープニングで大破するシーンはあまりにも有名ですが、あれって本物??崖から落とされるシーンではちゃんとミドシップに横置きV12が確認できたような・・。
Posted at 2012/06/18 20:16:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | イラスト | 趣味
2012年05月20日 イイね!

幻のジャパニーズ・スーパーカー

幻のジャパニーズ・スーパーカー油絵の第2弾が完成しました!
今回は和製スーパーカー童夢-零の市販型試作車、「童夢P2」

1979年のジュネーブショーで童夢-零が発表された当時、雑誌で写真を見て子供心に「格好はいいけどカウンタックの真似やん・・」程度にしか思ってませんでした。しかし、初めてその実車を見た時には、その造形に衝撃を受けしびれまくりました。
1070mmのあの低いカウンタックの全高が高く見える程超〜低い車高。突き刺さりそうなウエッジシェイプ。それはカウンタックとは似ても似つかない全然違う面と形で構成されてたのです。エクステリアもインテリアもスーパーカーそのもの。今見ても斬新な、こんなデザインが30年以上も前に日本で生まれたなんて・・

後に童夢の林代表が語ってましたが、「童夢-零はまず最初に車高ありき。世界で一番低いクルマを造ろう!」という所から出発したそうです。地上から980mmの高さに線を引いて、全てがそれに納まる様に設計したとか。身長の小さい人が乗れればいい!すごい潔さですよね。
もしこのクルマが市販されていたら・・・トヨタ2000GTにも匹敵する日本を代表する希少な名車になっていたと思いますが。正に「幻のスーパーカー」ですね。







これまでに童夢の実車は零、P2を含め数回見ましたが、いつ見てもその造形の深さには時間を忘れて見とれてしまいます。童夢-零とP2、同じように見えますが片やコンセプトカー、片や市販前提の試作車だけあって全然違うことに驚かされます!





今も京都市左京区にある「De PLUS CAFE」に行くと童夢の実車を眺めながらおいしいコーヒーや料理がいただけますよ。ちなみに、僕が行った時は童夢-零が展示されてました。




で、絵の方ですが、童夢が誕生した京都をイメージした寺院をバックに佇む深紅のP2を描いてみました。赤いボディと車高の低さを印象づけるためバックをシルエット調にしたのですが・・・う〜ん、ちょっと暗くなりすぎたかな??


1979年 童夢P2・油彩[F8号]
Posted at 2012/05/20 20:05:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | イラスト | 趣味

プロフィール

「Mitoさんぽ http://cvw.jp/b/960011/45160671/
何シテル?   06/01 21:27
小さい頃からクルマが大好きでした。クルマであちこち行くのも大好き!
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