
人生は出会いと別れの連続・・・
大切なクルマもいつかは別れの時が来る。
それは分かってるつもりですが
大好きなC2との別れが
こんなに早く訪れるとは
全く想定外でした (T_T)
8月21日に路上で止まって
レッカーで運ばれてから約一カ月、
その間、パーツ交換と調整をくり返し
一度は完治したとの報告を受けたものの
引き取って帰る途中で不具合が発生し
再入院・・・
その後、時間をかけて再調整をくり返すも
症状は良くなるどころか、悪くなる一方で
出来る限りの手は尽くしていただいたものの、
最後には、もうこれ以上打つ手なし!状態。
遂にC2とお別れをする事になりました
(T_T)
神戸で開催されていたフレンチ・フレンチにも出かけました。
気合い入れて洗車しても、何故か毎回僕が参加すると雨だった気がする・・・
おじいちゃん(2CV)とのツーショット♪
フランス語でレモンのことを「CITRON」と書くけど、
一説では、創業者のアンドレ・シトロエンさんの祖先が柑橘類の商人をしてて、
”Limoenman”(レモンの男)と呼ばれていたそうです。
そんなレモン色のコンパクトでキュートなボディが大好きでした。
瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングで、お兄ちゃん(C4クーペ)と。
代車で乗ったBXの感覚が忘れられず、
シトロエンを足にしたいと購入したC4クーペVTSに3年間乗った後、
もっと軽くて軽快なコンパクトなシトロエンに乗りたい!と手に入れたC2 1.6 VTR
特に細い山道のワインディングをセンソドライブを操って走るシーンは
最高に気持ち良かったなぁ〜。
窓からいろんな景色を眺めたり
コイン洗車場へもよく行きました(^_^;)
ロータスに乗る時の秘密基地への足にも大活躍。
シンプルだけど機能的なこのコクピットも大好きでした。
いっぱいC2の写真を撮ったけど、今年の春に撮ったこの写真が一番好きで
ずっと携帯の待受画面にしてました。
レッカーで運ばれてディーラーに預けた時に撮った、
この写真が最後の一枚となってしまいました(T_T)
そんなに多くはないけど・・・
これまで共に暮らしてきたクルマの中で
趣味のロータスを除いて、一番好きだったのがC2くんです。
こんなに好きになれるクルマに
また、もう一度出会うことができるのだろうか。
本当にありがとう C2くん!
キミとのドライブは本当に楽しかった♪
でも、毎日足に使えるクルマがないと、
地方では生活が成り立ちません・・・
C2の後継車は「奥さま専用車」になります。
彼女の意見を尊重して、一度は中止したクルマ選びを再開 f(^ー^;
僕的に断然イチオシのアバルト595。
コンペティツィオーネのレコードモンツァのマフラー音を聞いた途端
「うるさいのはイヤ!」と一発却下…>_<…
最終的に残ったのはやはり、プジョー208 と シトロエンNewC3。
どちらもそれぞれに魅力的で、甲乙つけがたいのですが
見比べて、試乗して、いろいろ調べて・・・ 検討して・・・
最終的に選んだのは
シトロエンNewC3
奥さまの選んだボディカラーと内装色&オプションにぴったりの車両が
ちょうど船便で日本に着く前の積載車両の中にあったので
それをディーラーで押さえていただいて
早ければ10月下旬頃には
C3とのゆる〜い新生活がスタート予定です (^_^)b
Posted at 2018/09/29 17:58:50 | |
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