ライダー！のブログ一覧

朝からちょこっと「おはガレ」におじゃましてきました。
そこでお会いしたのが、この1972年式の911Eタルガ。
とっても綺麗なクルマで、雰囲気もかなりgood！そして何より素敵なのがブルーメタのボディカラー！めちゃめちゃお洒落でとても好感がもてました。

子供の頃からブルーメタは大好きな色で、自分でクルマを持つようになったらブルーメタ！と決めてました。だから昔良く作ったプラモはカウンタックもミウラもヨーロッパもBBもほとんどブルーメタのスプレーで塗った記憶が・・。そう言えば、免許を取って初めて買ってもらった原チャリも白→ブルーメタに勝手に塗り替えちゃったっけ(^_^;)

結局、初めての愛車には設定色が無く、白/シルバーのツートンになっちゃって、その後に乗った初代アウディTTはデニムブルーという一応ブルーメタだったけど、少し暗いブルーメタで理想の色にビンゴではなかったし・・
う〜ん、乗ってみたいな〜綺麗なブルーメタのクルマ。

はてさて、この先、僕の車歴に憧れのブルーメタ号はラインナップされるのかな？かな？

実はあまりエスプリは洗車しません。
走った後に、水をしぼったタオルでボディを軽〜く一通り拭き上げて、誇りや汚れを落とし、そのままガレージに入れてボディーカバーを掛けておしまいです。

もう25年以上も前の塗装、しかも褪せやすい赤・・と言うこともあり、ショーカー等の磨きを数多く手掛けて来られたガラス・コーティング・ショップ「グラッパ」さんに相談したところ、磨きとコーティングでかなりフォロー出来るとのこと。
磨きに対するオーナーのこだわりと情熱に感銘を受けて、3年半前に磨きとガラス・コーティングを施しました。
結果は予想以上！驚きの仕上がりで部分的に少し褪せてきていた色も復活し、ボディーは見事に新車の輝きを取り戻していました。（この時も感動したな〜）

それから3年半・・確かに着きにくくなったとはいえ、それでもやはり乗ったり拭いたりしていると細かい傷が少しづつ付くのはしょうがないこと。そこで今回、以前お世話になったグラッパさんで磨き＆艶だしのメンテナンスを施していただきました。

施工後、ご対面したエスプリは・・まさに新車以上の艶！ピッカピカ！鳥肌がたちそうなくらいの輝きです！！それでもまだ傷は全て取りきれていないそうですが、素人目には傷なんか見えません！
遠い昔・・ロータスのディーラーで見たあの新車のオーラを思い出しました。
う〜〜まぶしすぎるぅ〜〜 (T_T) 超感動！

さてこの輝きと艶。これから先どれだけ長く維持していけるかが今後の課題ですね。

兵庫県で開催されたフレンチフレンチ（フレフレ）に2年振りに参加してきました。

昨日、根性入れて洗車したにもかかわらず、天気は朝から雨(-。-;)降水確率20％は何だったんだよ〜
ところが、会場に着いてみると、この雨空の中ですが予想に反して貴重なモデルが・・・




2CVのコーナーです。
眺めてるだけで雨を忘れてのほほ〜んとした気分になってきます。
2CVも大好きなモデル。余裕があれば1台欲しいな〜。



GSとAMI8が3台！！！　う〜ん、何とも言えない造形です。
どれもミントコンディション！まさか雨の中で見られるとは思いませんでした。



C6とXMの2台のフラッグシップ。
綺麗なXMです。今みるとそれほど大きいとは感じません。
ナビシートでいいので1度は乗ってみたい2台です。



ジャジャ〜ン！　久々に見たDS23。いいな〜。
美しすぎます。マッハ号のようなフォグに感激！



CXです。樹脂バンパーの後期モデル。
こちらも綺麗な個体で、グレードはGTiでした。



マセラティのV6エンジンを積んだスーパー・シトロエン、SM。
シートもマセラティメラクと同じでめちゃ豪華です。



リアスタイルも素敵！大好きです。カッコいい。



ボンネットのエアアウトレットにもへへマーク。



ルノーのコーナーで見つけた最新のメガーヌRSトロフィー。
限定車？かなぁ・・めちゃめちゃ速そうです。迫力があって色もカッコいい！



フレフレは本当にお気軽〜に参加できて、普段なかなか出会えないオールド・シトロエンにも会える貴重な場ですね。次回は5月13日に開催です。また、機会があれば参加してみたいと思いま〜す(^_^)Ｖ

この冬、とりあえず1作描き上げるのを目標にシコシコ描いてきた油絵がやっと完成しました！

1988年のカウンタック5000QVです。

マルチェロ・ガンディーニ大先生による奇跡のデザイン。他のどんなスーパーカーをも霞ませてしまうそのオーラは正にキング・オブ・スーパーカーですね。カウンタックにはLP400、400S、5000S、5000QV、アニバーサリーの5タイプがありますが、これはフィン付きのサイドステップが付いた5000QVの最終モデルです。
カウンタックに代表される70年代のスーパーカーってボディーがへらべったくて、とんがってて、車体のエッジがカミソリのように効いてて、それがカッコいいんですよね〜。

2シーターの低い車高、5000ccV12ミドシップエンジン、300kmの最高速、スイングアップドア、トンネルバック、丸形4灯のリトラクタブルライト、シングルワイパー、ぶっといリアタイヤ、カウンタックはスーパーカーの全ての条件があてはまりますよね。

電気自動車の時代が来て、インホイールモーターとかになってエンジンマスが要らなくなれば、自動車のデザインももっともっと自由度が増すことと思います。そうなればこのカウンタックを超えるデザインのスーパーカーも登場するのでしょうか？自動車の輝かしい未来に期待したいと思います！

でも、やっぱ、スーパーカーおやじのヒーローは「カウンタック」やね (^_^)V

1月から週に1、2回夜仕事を終えてからアトリエに通っているのですが、昨日久々にC2に乗るとオドメーターが30000kｍを表示してるのに気付きました。お！写真、写真・・ということでC2を停めると、あれ？30001(O_O)；　てな訳でめでたく30001kmを走破いたしました。

思えば、2009年夏にC4クーペからC2に乗り換えを決めた時点で、C2は既に国内の新車販売を終えていて、選択肢は中古車しかなく、ましてや欲しかったモデルは2005年にマイナーチェンジされる直前の1.6VTR。ジョーヌラのボディーカラーに黒/黄内装、F1マシンのようなメーター、アルミ削り出しのパドルシフトもお気に入りポイントでした。

たまたま巡り会えたC2は正に希望通りの2005年モデル、走行8000kmの極上車！これまで22000kmを一緒に過ごしてきて、唯一不安だったセンソドライブの不調もなく、全くのノントラブルで快調！です。コンパクトな車体は街中でもワインディングでもキビキビと正にこまねずみのように自在に取り回しができ、本当に楽しいクルマで予想以上の満足度です。1月に交換したマフラーも、最初はショボかった音でしたが最近は野太い低音が強調されてきて結構いい〜感じになってきました。

ただ、そろそろタイヤの交換時期がきてるので、近々タイヤを交換したいと思いますが、1.6には195/45R16が標準。これちょっと扁平すぎるんですよね〜多分。1.4モデルの185/55R15の方が街中では格段に乗り心地がいいと思うのですが・・。でも、ま、標準ホイールのデザインもお気に入りポイントなので、とりあえずオリジナルサイズでいこうかと思ってます。