
だいぶ前に発行されてた本みたいですが、amazonで見つけてポチッちゃいました♪
歴史に残る名車から「えっ、こんなのあったの?」と初めて見るマイナーカーまで、商業的な失敗からダメ車として歴史の奥に葬るられた欠陥車?たち・・そんな愛すべき問題児が満載です。
ではでは、その中から何台かご紹介!

ロータスも載ってます!ロータス70年代のニュージェネレーション、3Eプロジェクトの1台として2台目エリートと共に華々しくデビューした4座クーペ。足になるなら欲しい1台。

初代もこの2台目も個性があって良かったと思うのですが・・ちょっと個性強すぎました?

ランボもランキング。当時の世界最速4シーター。華やかなスーパーカーの陰でパッとしなかったけど、実物はめちゃめちゃ流麗でカッコイイと思います。品質は・・わかりません(¨;)

大好きなアバンタイム。これで「2ドアクーペ!」です。何度か試乗して真剣にファミリーカーに購入を考えましたが、「2ドアはダメよ!」の奥さんの1言で撃沈。

ビジューって英国製だったんですね。ちょっと前に本で知ったクルマですが、こんなかわいいシトロエンなのに欠陥車?実物が見て見たい。

日本では馴染み薄いですが、バブルの頃にはマンチュラが正規?輸入されてたり、ル・マンにもLMがエントリーしてましたね。

トップ・ギアのDVD予告で転んでました・・そりゃ転ぶでしょ。

アルシオーネですね。4WDのスペシャリティーカー(死語ですね)として狙ったところは良かったと思いますが、未来的だったけどちょっと子供っぽかったかな?他にも日本車は、初代コスモスポーツ、スズキX90、日産RZ-1、いすゞピアッツア、マツダファミリア、日産セドリック、レクサスSC430等がエントリーしてました。
「最悪」のレッテルを貼られた面々ですが、こんなクルマ達が堂々と世に出てきてくれるから面白いんですよね。これからも魅力いっぱいの「愛すべき問題児たち」に期待してまーす (^O^)/
Posted at 2012/07/28 13:39:48 | |
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