
CGミーティングから3週間ぶり・・
天気もいいのでエスプリを動かそうとボディーカバーを外したら、な、なんとリアタイヤのエアバルブにカマキリさんが!
「な、なんで?こんな所で・・?」
でも、何か様子が変です。
よ〜く見ると、既に亡骸となられてました。
大きいので、多分メスカマキリさん。・・と言うことは・・どっかで卵を産んでるはずです。
ボディーを一通り見回しましたが、見あたりません。
ボディーカバーの裏?・・にもありません。
と、言うことは・・下回りか、エンジンルーム???
結局、卵は発見出来ませんでしたが、来年の春、エンジンルームを開けると子カマキリのパラダイス♪!なんてことになっちゃうかも知れません(^_^;)
知り合いで、ネズミに配線かじられて大事になった方がおりました。
まあ、カマキリさんならとりあえずそれは無いので大丈夫ですよね。
話変わって。

いつもC2を診ていただいてるディーラーさんより発表会のお誘いをいただいてたので、新しいプジョー208を見てきました。ニュー208自体は先日のCGミーティングの会場にも展示されてたのですが、今回見たのは5ドアバージョンです。
2ドアの時もそうでしたが、エクステリア・インテリア共に造形がかなり凝ってるのがまずは印象的です。リアランプまで繋がって一体化したプレスラインとか、フロント&リアの造形も細かいところまで凝ってます。それでいてサイズは207より小さくなってるそうです。
一番驚いたのが、ステアリングをかなり小径にして、メーターパネルをステアリングの上に見るようにしてること。実際に試乗してみると初期のディアブロみたいに視界を遮ることはなく、視線移動を極力抑える工夫が上手く実を結んでる感じです。内装の質感やクォリティも現代レベルに仕上がってますね。
試乗車は1.6リッターDOHCの4ATでしたが、さすがにC2から乗り換えるとエンジンのスムーズさ静粛性、剛性感、乗り心地、どれをとっても1クラス上の印象。・・う〜ん。なかなかいいかもぉ。ってか普段使いなら十分以上です。まあ、その分車重がC2+200kgなので軽快感はC2の方が上ですが、200kgもの差を感じさせないのが現代のエンジンなんでしょうか。
さて、さて、C2は今月車検です。乗り換えなんてこれっぽ〜っちも考えてませんでしたが、試乗してちょこっと心が波立っちゃいました・・。
Posted at 2012/11/04 20:12:18 | |
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