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2週間前の興奮が抜けきらないまま、再び鈴鹿へ。

今回は「スーパー耐久2015 Rd.6 SUZUKA」の観戦です。

ABARTHチームのご厚意でパドックの見学や

スターティンググリッドでの撮影など

とても貴重な体験をさせていただきました


ラッキー＼(^O^)／




昨年のWTTC、世界ツーリングカー選手権からちょうど1年。
何やらSUZUKAが秋のイベントの定番メニューになりそうです。






ABARTH 695 ASSETTO CORSE
このマシーンをストリート用にデチューンした「695 biposto」が話題になりましたが、これぞモノホンのレーシングカー！かわいいけど速いで〜　ガンバレ！ABARTH(^_^)b





美しいブルーが眩いST-3クラスのLEXUS RC350「DENSO Le Beausset RC350」





お姉さんが手を振ってくれた「TEAM HERO'S×TRACY SPORTS ings S2000」
ドモ＼(^_^





取材を受けたり、写真を撮ったり。でも、スタートの時は刻一刻と近づく・・





メインストレートを駆け抜けるABARTH695を狙う！





ST-Xクラスの「ケーズフロンティア Direction Racing GT3R」カラーリングがGoo！





度重なるバーストに苦戦したKONDO RACINGの「スリーボンド日産自動車大学校GT-R」





最終コーナーを抜けて、この観覧車が正面に見えた時の感動が甦るぅ・・





総合優勝の「GTNET ADVAN C-WEST GT-R」は、2位の「REAF REAL ESTATE KiiVA BMW」に40.482秒の差をつけて73ラップを3:01'29.531で走りきりました。さすが王者GT-R。でも炸裂するエグゾーストノートはBMWの方が良かったかも。





今回のスーパー耐久はアクシデント続きでセーフティーカーが何度も入る波乱に満ちた展開となりました。3時間の激戦を戦い抜いたドライバー、そしてチーム、関係者の方々がたたえ合います。本当に皆さんお疲れ様でした。






おまけ〜




スタンドを出ると、サーキット前のGPスクエアには今年もスーパーカーが展示されていました。





最後はキング・オブ・スーパーカー！ カウンタック様のバンザイで・・・

楽しい1日をありがとうございました〜　　 また来年 (^O^)／

先日の話。

プチドライブで立ち寄ったコンビニ駐車場のテーブルで

コンビニ弁当を食べていると・・




隣のテーブルに来た男女グループの会話。







男　「おー！これ、007のクルマちゃう？
　　「カッコええな〜」


男　「めっちゃ綺麗やなぁぁ」
　　「大切にしてず〜っとガレージ保管ちゃう」
　　「でないとこんな綺麗におらんでぇ〜」



私・・・あざーすm(__)m・・・



男　「かなり古いクルマやと思うでぇ」
　　「カタチ古いタイプやし」



私・・・お！ エスプリのこと知ってるの？・・・



男　「スーパーカーやなぁ」
　　「しかし綺麗やわぁ」



私・・・めっちゃ嬉しいっす(T.T)・・・



男　「レストアしとんかなぁ？」



私・・・してないよぉ・・・





女　「中古車屋で直して売ってたヤツ買ったんちゃう？」
　　「ほら、修理して綺麗にして売ってるやん、店頭で」


(@_@;)






女性は何て現実的なんだろう・・・

金曜日の仕事あがりは

決まって馴染みのカフェで

クルマ談議のカフェオレタイムなんですが・・



たまにはドライブでもしましょう！

ってなことになりまして・・４Cで夜ドラしてきました♪





前回乗った時は、納車当日だったのでナビシートだけの体験でしたが、
今回は慣らしも終わったってことで、たんまりハンドルを握らせていただきましたぁ(^_^)b




やっぱ、いいですね〜４C！サイズもつかみやすくて、視界も良くて・・さすがに速い速い。ターボは3000rpmくらいを境にもりもり車体を押し出します。

アルファDNAシステムは「Natural」モードではふつうにAT感覚で楽ちん運転OK。「Dynamic」モードを選択するとハンドルやエンジンのレスポンスが体感出来るほどシャープになり、それなりに回転を上げないとパドルを引いても変速しない仕組みなんですね。





ローンチエディションには標準でスポーツマフラーが付いてるので踏み込めばサウンドもかなりやる気満々。エリーゼみたいにカキーン！とくる突き上げがなくて、硬いけどしなやかで剛性感がある感じ。

そして何より、お洒落〜〜〜ですよね！





後日、エリーゼSとエキシージSにも乗り比べてみましたが、４Cとは似て非なるもの！
あたりまえだけど。(^_^;



パワーでガンガンいくなら断然エキシージS。サーキット行くならコレ！

ひらりひらりとワインディングを楽しむならエリーゼS。

その両方を兼ね備え、フォーマルなスーツでも絵になるのが４C！ってところでしょうか。

ロータスのインポーター、LCIさんの主催で

鈴鹿サーキットで開催された

「LOTUS TRACK DAY in SUZUKA CIRCUIT 2015」

に参加してきました♪



エリーゼでサーキットを走ろうなんて
そんな発想は微塵もなかったのですが・・


「鈴鹿の国際レーシングコースを走れる！」と聞いて、セナやマンセルがロータスF1から見た風景を、一度でいいから見てみたい！という願望が。


サーキット経験はエスプリで岡山国際と中山サーキットが1回でエリーゼでは初めて。
ほぼ初心者の僕が・・鈴鹿の国際コースなんて走れるのだろうか。
期待と不安に超ビビりながら・・眠れない夜が明けたのでした。





当日は参加枠いっぱい、40台のロータス達が大集合。
パドックは超速そうなロータスでいっぱい、ますます不安は募るばかり（Q_Q)↓





ピットに整列。それにしてもみんなバリバリ速そう・・本当に大丈夫かぁ？





とりあえず、速いクルマは先に行ってもらって、あくまでも自分のペースで・・





まずは先導車について慣熟走行を2周。風景を見てる余裕なんてナ〜シ。





いよいよスタートです。第1セクションは20分のフリー走行！
では、いきま〜す！！





やっぱり、みんな速い(@_@;)(@_@;)(@_@;)　つ、ついて行けない・・





普段とは全く違うスピードレンジに、おつりはもらうは、シフトはミスるは・・
はちゃめちゃ(=_=)





F1だとかるく300kmを超えるメインストレート。
レブリミットまで踏んでもノーマルのSでは200キロに届かず。
てか、チキン♡が恐怖心に堪えきれず1コーナーだいぶ手前でブレーキを踏んでしまう…>_<…





あっという間に第1セクションが終了。もう喉がカラカラです。





第2セクション、30分フリー走行。
オーバーテイクしてるように見えますが・・これからオーバーテイクされま〜すの図　f(^ー^;





第2セクションも終了。
グラベルに沈むことも、クルマを壊すこともなく、無事ピット帰り着くことができました。

公道では常に軽さを感じるエリーゼですが、サーキットへ行くとそんな感覚はなくなりますね。ストレートでは「もっと伸びろ〜〜〜！」って感じでパワー不足というか、もっと伸びるエンジンが欲しくなりました。

でも、でも、どノーマルの状態で、タイヤがタレるでもなく、ブレーキがフェードするでもなく、サーキットまで行って、1時間思いっきり走って、普通に帰って来られるエリーゼ。本当に楽しいクルマだと思います！



今回の自己最速ラップは、痛恨の3’05.817（×_×）
とりあえず、3分切りを目標にはしてたのですが・・・達成できず(^_^; 残念。





自宅にたどり着いて汚れたボディーを拭いてキレイにしてたら気付きました・・





サーキットの洗礼　(>_<)ゞ

サーキット走行する時はここにもガムテープを貼りましょう。

降水確率０％が絶対条件！

ドア無し、屋根無し、ガラス無し・・の

3拍子揃った問題児(^_^;)には今が絶好の季節。



オレンジとイエローの秋色コンビで

こっそりプチプチツーリングを開催です。








やっぱX-Bowの注目度は尋常じゃないですね。
後ろについて走ると、釘付けになる周りの人たちの反応が面白くて
ついつい笑っちゃいます。




とても公道を走るクルマには見えないスタイル。
そりゃこんなのが走ってきたら驚きますよねぇ(^◇^;)




ど迫力リアスタイルはまんまフォーミュラーカー。




このままで戦隊モノのマシーンとして使えますね。




1人じゃ撮れない上からのアングルで撮影してもらって・・




運転してると見られない走ってるスタイルも。




天気がよくて本当に気持ちいいオープン日和でした。
X-Bowのシートはレカロですがクッションなんて一切な〜し！




この造形。やっぱ凄いね〜。
現行モデルではシート間に突き出したエアインテイクが無くなりました。




コクピットはこんな感じ。フルカーボンモノコック！！
風圧と目の前に迫る路面、そのスピード感と言ったら地を這うバイクそのもの！




「四輪バイク」とか「ロードゴーイング・フォーミュラー」みたいな言葉がピッタリのX-Bow。「非日常」という意味では最右翼の1台ですね。


ひらりひらり感はエリーゼの方が上だけど・・年にほんの数回、こんなクルマで俗世間に浸りきった自分をリセットすれば、思いもよらない新発想が生まれるのでは！