
頑張って早起きして行って来ました!
SUZUKA Sound of ENGINE 2019
レース界のレジェンド達はもちろん、
F1の異端児、Tyrrell P34や
MAZDA 787Bの快音も
聴けちゃうとくれば・・・
これはもう、行くしかないでしょう!
くぅ〜〜〜楽しみ (^O^)/
エリーゼで本コースを走って以来の鈴鹿サーキットです。
いつきてもワクワクしますね♪
サーキットではトークショーをやってました。
往年の名ドライバーも参加していろんなプログラムが目白押し。
モノホンのCR110かな?? こんなのが普通に置いてある(^_^;)
キャメルLotus 101 中嶋 悟さんが駆ったマシンです。
グリッドでしかも間近に見るF1マシンは格別。
Benetton B189ですね。3.5ℓV8がイイ音を奏でてました。
やっぱコレ!コレ! 1977年のLotus 78
グランドエフェクトでF1の歴史を変えた名車中の名車ですね!
個人的にはLotus 78こそ ”キング・オブ・F1マシン”
こちらは1981年のLotus 88B
革新的なツインシャーシを持つマシンだったけど、レギュレーションに合わず
一度も決勝レースを走れなかった幻のF1。
今回の目玉、6輪のF1で世界中のド肝を抜いたTyrrell Ford P34
さすがにすごい人だかりで写真を撮るのも一苦労 f(^ー^;
ロータリー乗りが「神」と崇める、MAZDA 787B
ル・マン24時間を制した、4ローターのシンフォニーは
思わず笑みがこぼれる程の超快音(^_^)b「幸せ〜〜」
787Bの前身、MAZDA 767B。
こちらも630馬力の4ローターを全開で、しびれる快音を奏でてました。
パドックにはヒストリックレーサーやフォーミュラーもいっぱい!
このゴールドリーフカラーはLotus59、走る姿が美しかった。
一際異彩を放っていたLotus Mk.8。初めて見ました!
個人的趣向でロータスばかりになっちゃったけど(^_^;)
こんな貴重なアバルト達も全開ですっ飛んでたり、
昨年発表された、世界限定77台のPorsche 935 Flatnoseもデモランしたり
ゾンダ誕生20周年記念のエイプカラーに塗られたパガーニ・ゾンダは
創始者のオラチオ・パガーニさん自らがデモンストレーションラン!
パドック裏ではスーパーカーやヒストリックカーの展示も。
ヨダレ物のスーパーカー群まで見られて、もうお腹いっぱい(^_^;)
やっぱりコイツは格別だなぁ〜 1988年のカウンタッククワトロバルボーレ
スカイラインも歴代モデルが展示されていました。
人が乗ってサーキットを走ると、どうしてこんなにカッコいい
楽しみにしてたTyrrell P34 は
残念ながら、燃料漏れのトラブルで走行出来なかったけれど・・・
見どころ満載で、マジで興奮冷めやらない1日でした。
行って良かった、鈴鹿サーキット!
さて、今度来るときにはどんなイベントが待っているのかな。
今回は時間がなく、一日しか見られなかったけど、
時間が許されるなら、近くで一泊して
ゆっくりと二日間フルで楽しみたいイベントですね >^_^<
Posted at 2019/11/19 19:47:42 | |
トラックバック(0) |
イベント | クルマ