
旧車にはきびしい
真夏日が続いて
それでも
少しだけ動かしてやろうと
エスプリに乗り込む
ギアをバックに入れて後方確認
ありゃりゃ?? 何か変だよ
ボディカバー外すときに引っかけたかな??
触ると、ピエ〜〜〜!
ミラーの付け根がぐらぐら(@_@;)
例によって携帯カメラで撮影するも中は確認できません
ネットでググるとGUCHAさんのページがヒット
ミラーの中で緩んだナットが原因みたい
※写真お借りいたしました m(__)m
これなら自分でも何とか修理できそう!
ドライヤーで鏡を温めて、裏の両面テープをはがれ易くします
隙間からプラスチックのモノサシを差し込んで
ミラーを割らないように慎重にゴシゴシ
ただ、35年物のテープはなかなか剥がれてくれない …>_<…
何とか剥がれた!
ビスを外して、裏板を外す
あれれ??? ナットなんか無いぞ〜〜〜(◎-◎;)
どうも、85年以降のモデルは構造が異なるみたいで、
リモコンミラーを動かすコードだけで繋がってるだけ…
こうなると、僕の手には負えません(>_<)ゞ
とりあえず、赤いビニテで巻き巻きして
主治医の工場へ「ヘルプミー」
内張りを取外し、内側からミラーの台座を外してみると
何と、スプリング付きのステーが本体に圧入されていて
何かのはずみで本体から抜けた事でぐらぐらになったみたい
調べてみると、アッセンでミラー自体はまだ入手できるようですが、
今回はオーバーホールして、圧入し直して対応することに
カシメられてるスプリングを外して分解して
ステーを打ち込んだ後に、綺麗に組み付けていただいて完治
無事、元どおりになりました〜
これでとりあえず、走れます!
まあ、暑すぎるのでしばらくは走らないですが…(^_^;)
Posted at 2022/07/04 21:05:55 | |
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