今回は自分のクルマのロワードの仕様をちょっと触れてみようかと
自分の以外のクルマも今後触れていこうかなぁ~って思ってますんでよろしくです
(↑とくに会社の同期のK村、T海協力お願いするかもよ)
まずは、今のクルマ


このクルマは、エアサスですね
エアサスの場合は、そのまま純正エアサスを生かす方法とバネサス(車高調)に入れ替える方法がありますね
あとは、社外エアサス入れる場合もありますが、極稀ですが。。。
断然乗り心地ではエアサスですが、きびきび走らせるとか、エアサスパンクの心配がある場合はバネ入れ替えも一つの手です
今回はライトローダウンで、乗り心地をなるべく落とさずにしたかったので、エアサス・センサー改によるロワードで
ロワードして100キロほど慣らしの意味も含めて走りましたがなかなか良い
乗り心地は少しだけ変わります
まず、エアサスなので伸び方向の性能が変わらない(エアを意図的に抜いてるだけなので)ことで、段差を超えるとクルマが今までよりも大きく上に動きます(足が伸びきりやすい)
そのため、大きくクルマがゆらゆら動きます
そして、ショックアブソーバーの動く場所が変わった(今までよりも下になった)ので、底付き防止の意味もあるんですが、動きが少し硬くなった
ただし、どちらも“若干”です 純正乗ってなければ分からないレベルかと(そのための3センチダウンですので)
高速レーンチェンジが前よりかっちりしてますので、スポーティに 下げるとやはり踏ん張りが利きますね
あと、フロントのキャンバーがやっとネガキャン(ハの字)に 買った時からキャンバーが狂っておりフロントがポジキャン(内股状態)だったので、コーナリングでふらっふら(汗)
今はほぼ0度で気持ち寝てる感じでなかなか調子良いです
コンセプトが“やり過ぎないVIP”なのでこの程度が大人な仕様の限界かなぁ~って
もう20代後半なのでね
で、前のクルマがこんなでしたね

これも一応ナチュラルダウンですが
こいつはバネサスです(一部グレードは油圧アクティブですね)
バネサスの場合は、ローダウンスプリング(短いバネ)に換える、ショックごと換える(車高調)、社外エアサスを組むでしょうね
どのぐらい下げるか、どう扱うかで変わるんでしょうね
Y33セドの場合、フロントがストラットサス(ショックアブソーバーとブレーキキャリパー、スピンドルが一体)で、それも分離不可なんです
スピンドル一体ストラットは高く10万で収まらず
結局ダウンサスでした(最後まで) 2本組みましたけど
写真は車検ギリギリ対応の車高のダウンサス時で、TEINのS.TECH(TEINは横浜の会社ってことでね)
こいつで前後5センチダウンでギリギリ最低地上高9センチ
乗り心地は悪いです もう、ギッコンバッコン状態でした
まぁ、乗れん事は無いレベルですが、やっぱり段差とかは厳しいですね
エアサス改と違ってダウンサスの場合はバネの堅さを変える為乗り心地は大きく変わります
こいつは純正より少し固くという仕様ですが、足の特性が随分変わってしまうので、キビキビ仕様でしたね~
高速道路でリミッターまでぶん回しても余裕でコーナー曲がるし、七○りだと登りで3桁で駆け抜けれました(←今思えば大分無謀)
ちなみに、この前にはRS★Rのスーパーダウンを入れてました
こいつは固いバネで、おまけに車検非対応品(笑) 堅すぎでピョコピョコ跳ねてました
フロント7センチ、リヤ6センチぐらい落ちてて車高調レベルで落ちてました(前後フェンダーにタイヤ被ってたし)
フロントの触媒とフロントパイプが地上高7センチ切ってたので、しょっちゅう引っ掛けてたっけw
2台とも青白い中華製HIDですねw
カメラの設定で違う色に見えますが2台とも同じ色です(6000K)
あとはOZのホイールですね
セドはF1-CUP Ⅲピース、今のはオペラⅡパテントリップ
久々にセドの写真を見返すと、また買い戻したいなぁ~って思いますね
でわ!
Posted at 2015/03/01 22:57:20 | |
トラックバック(0) | 日記