名も無きのブログ一覧

Q1. キイロビンについて「使ったことがある・使ったことがない・知らなかった」
回答：使ったことがある。油膜やコーティングが取れるとキイロビンの液を弾かなくなるので施工が分かりやすい。

Q2. 今回の使用目的は？「汚れ取り・撥水剤の前処理・決めていない」
回答：汚れ取り・撥水剤の前処理。親水剤に変えようかと検討中。

この記事は みんカラ：週末モニタープレゼント！【キイロビンゴールド】 について書いています。


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森林公園まで夕焼けを見に。

日没には時間が少し早かったから、まず森林公園より先の見晴台までワインディングを行く。
見晴台から見渡せる方角は南寄りで、夕日が見えないのでそそくさと森林公園まで戻った。

山道も、ラパンSSに引けを取らない走りをするソニカ。
CVTっていいなあ。

昨日は「佐賀長崎ドライブパス」を使って長距離ドライブをしたが、今日も今日とて長距離ドライブ。
ドライブパスは休日2日間有効なためだ。

昨日は海を見たので今日は山へ。
鳥栖ICから、夕日で有名な大村湾まで高速で移動。
途中休憩は100kmごと位で挟んだ。（小城PA、大村湾SA）

セルフのスタンドを探して給油して燃費を出し（１６くらい）、多良岳を超える。
多良岳が1つ目の山。

山を降りて、嬉野温泉のICから多久まで高速道路で移動。
そこからスキー場のある天山のあたりをまたワインディングドライブ。

天山を超えた後、もう一つ二つ山があるが、もうおなかいっぱいかなと思い、近くの佐賀大和ICから高速道路に乗って帰ってきた。

今日の走行距離は250kmちょい。
昨日と合わせたら600km以上走ってしまった。これは新記録。
ひとえにダイハツソニカの乗り心地の良さと燃費のたまものですね。

車で走って行ける日本最西端の場所、長崎県の宮の浦漁港で夕日を見てきた。

きっかけは数日前、ETC料金を見ようとサイトを開いたときに目に留まった
「佐賀・長崎ドライブパス」の存在を知ったこと。
いくつか細かいプランがあるが、そのうちの一つは土日の二日間
佐賀長崎の高速・有料道路が3000円で乗り放題降り放題となるようだ。
申込期限は当日でもOKだったので、予約はせず、土曜日朝の疲れ具合を見てから
申し込むことにした。

そんなサービスがあるとなると、いろんなドライブルートが思い浮かんだ。
長崎市の方の西海岸を走るのも楽しいかなとか、生月島でぐるっと海に囲まれたおーしゃんびゅーも良いなとか。
妄想しながら金曜は眠りについた。

土曜、疲れを取るため朝はゆっくり起きる。それでも10時には起きていたが。
ぼんやり用意しても13時位には出発できそうだ。
となるとルートと行き先は決まった。時間が遅いので夕日ドライブだ。

遅めの時間以外は普段どおりの朝を過ごし、13時に佐賀県の鳥栖インターに向けて出発。
高速道路に乗る前に、給油して普段使いの燃費を計算したら12.5km/L くらい。
タイヤのエア圧も、フロント2.3、リア2.1くらいに微増させた。

高速に乗って、ゴーウエスト。ひたすら西進する。
レーダークルーズコントロールを108kmに設定して快調に走る。
100km出てるとは思えない静かさ。
90kmくらいの車に引っかかった後の追い越し加速も無理感が無い。

川登サービスエリアで休憩。まだ昨日までの疲れを感じる。
アイスココアで眠気と疲れを取りながら無理せず行くことにする。

高速・有料道路は佐々というところまで。
終点まで走って降りてすぐガソリンスタンドへ。燃費は・・・リッター16kmくらい。
ACC108km巡航だとこのくらいになるのか。

宮の浦漁港は、平戸大橋という大きな橋を渡ったさきの大きい島の西端。
平戸大橋のたもとには過去にも寄ったことがある平戸瀬戸市場という店がある。
早めの夕食を食べにそこに寄ったが・・・夕食はやっていなかった。食事は15：30までとのこと。
グーグルマップで食事処を調べながら先に進む。
一軒目に目をつけた店は街中のゴチャゴチャしたところにあったのでスルー。
二軒目は「完全予約制」と看板にあったのでスルー。
三軒目、シービューランチという店は普通に営業していた。


ハンバーグセットを食べてみたが、肉が肉肉しくてガツンとした味わいだった。


いつものドライブでは疎かにしがちな食事もキチンと食べて、段々と仕事の疲れが
取れてきている。
さらに進む。最後のコンビニでトイレと買い物を済ませて、50km規制のなかなか良い山道を行く。

19：15頃、漁港に着いた。日没時間は19：30。間に合った。


高い防波堤に登り、防風柵？をくぐると絶景。



海岸の岩場の中にお不動さんが祀ってあるが、行けるのか疑問なので防潮堤で夕日を眺めていると、釣り人が来て数言会話。彼は岩場の方に慣れた足取りで行ってしまった。
行けるのか、と分かったので行ってみる。スポーツサンダルでは少し心もとなかったが。

間違いなく（陸路で自走で行ける）日本最西端にたどり着き、みるみる沈む夕日を堪能した。



さて名残惜しいが足元があかるい内に戻らねばならない。
エベレスト登山モノの「神々の山嶺」にも「生きて戻らねばならない」みたいなセリフがあったなと思いながら。

夜の長時間ドライブはソニカに乗り換えてから初めて。
ヘッドライトが少し暗く感じる。だがだんだん目が慣れた。
快適に走ってくれるのは昼と変わらなかった。

帰りは時速90キロにレーダークルーズコントロールを設定、ソニカでこの速度だと
ゆったりと走れた。
クルコン任せの走りで、燃費はリッター21.4kmを記録。ﾜｵ。


休憩込みで3時間45分で帰ってきた。23時を過ぎて帰ってくるなんてのも久々。



帰宅して思ったのが、8時間くらい運転していたのに、疲れが少ないこと。
皆さんが「ソニカは長距離得意」と言ってることがほんとに実感できた。

帰って一息ついてカフェインレスコーヒーを淹れたところで、ふと思いついて日の入りの時刻を検索。
グーグルさんは19時29分と言う。現在時刻は19時12分。
すぐに出れば間に合う。
近くの展望所にソニカを走らせる。

暗い山道を10分ほど走って展望所へ到着。
ソニカは登り坂も快調だ。
人が多かったらやだなーと思っていたが夫婦が一組居たのみ。

19時28分時点で、展望所からの夕焼けは終わりかけだった。
西に山があるからかな・・・次はもうちょっと早く行こう。


蛇足：
展望所の道路反対側には森林公園があるが、うさぎが2羽くつろいでいて我が目を疑った。
しかしそのうさぎ目当てと思われる人も近くに居たので、しばらく前からうさぎが住んでいるのだろう。