名も無きのブログ一覧

英彦山の紅葉はちょうどいいかんじでした

日曜日。4時代に目が覚め、6時出発で250kmほど走ってきました。



前回のDPF再生後から255km程の時にDPF再生開始。
その時のDPF堆積率は62.5％、堆積量は3.8。
再生間隔の欄には、今までで最高値の、366km！



この欄の数字は謎です。
再生開始時の距離を元に「堆積量が6だったらこの数字」って訳でもないし。

ともあれ買って乗りはじめの頃よりエンジンはきれいな様子。
記念にその頃のTorqueの画面も。

前回から4500kmほど走ったのでオイル交換へ。
今回はエレメントも交換です。

無事終わって走り始め。
シフトアップ直前の1750rpm辺りのエンジン音が
けっこうなめらかになってる気がしました。

いつかオイル交換した時はDPF再生間隔がけっこう伸びたからそれも期待。

ディーゼルエンジンのインジェクター交換リコール、溜まっていたススも除去するそうで、100km前後と短くなっていたDPF再生間隔も戻るかなと期待していました。

で
写真がその後再生10回の記録。
右端の数字が上から順に新しい数値です。
交換直後は300km以上行きましたが、その後も200km以上と以前の2倍位で安定、明らかに伸びています。

上から2番めのところでマツダ純正ディーゼルデポジットクリーナーを投入しています。数値の違いはよく分からない程度。

次は明後日オイル・エレメント交換後にまた数値がどうなるか見てみます。

そろそろ9万キロというところでインジェクター交換した、でみまる。
ディーラーの勧めでディーゼルデポジットクリーナーを入れてみました。
ネット上には良くない噂もあるようなので、怖怖半分でしたが・・・

ガソリン半分になったところで入れて給油しようと思ってたら
DPF再生終わったあとのタイミングはタンク1/3になったところでした。
（DPF再生間隔はインジェクター交換後、200km以上で安定してます。）

投入して軽油を満タンに。
3分ほどアイドリング後、走り始めてすぐに違和感に気付きました。

自分のデミオディーゼルは走行7万キロで買った中古。
乗り始めから、1速から2速へのシフト時のショックが大きいな、でも
エンジンとギア比の関係で仕方ないのかな？と思いながら走っていました。
17km/hで変速しますが、変速直前にエンジン出力がワッと上がって一瞬強く加速して
2速チェンジ時にカクっともとの加速力に戻る感じ。


違和感は、そのショックがとても小さくなっている事でした。
信号ごとに、なめらかに発進してくれます。

ATFとか、百歩譲ってオイル交換後ならまだ分かりますが、
なんでディーゼルデポジットクリーナー投入直後に劇的に改善されるのか。。。
謎い謎い

可能性として考えたのは、長い走行とエンジン内の汚れが原因で
コンピュータと実際のエンジンの燃焼状態に齟齬が生まれていて、
シフトショックが大きくなっていたのではないかということ。
エンジン内がより新品に近い状態に戻ったことで、設計の意図した通りの燃焼に戻り、
本来のスムーズなシフトチェンジに戻ったのかな、と・・・


どなたか詳しい方いませんか