マフラー交換

車検時にノーマルに戻していたマフラーをアクラポビッチに交換しました。
画像は少ないです。

カウルを外して、ラジエターステー3箇所からボルトを抜いてラジエターをずらしてノーマルマフラーを外します。
その時に下側のラジエターステーが邪魔になるので、エンジンから外しておきます。
ノーマルマフラーはエキパイが細いのでフランジボルトを外すのは楽です。

昨年のツーリングで路面に泥水が流れている所を沢山走り色々な所が汚れていたので、この機会に掃除しておきました。

外したノーマルマフラーとアクラポビッチ。
いつもはラジエーターの水を抜いてラジエーターを外して作業するのですが、手抜きでラジエーターを外さずに取り付けてみる事にしました。

いつもはフランジのピース？を先にエンジンに取り付けてからエキパイを差し込むのですが、ピースにエキパイが差し込まれたままでエンジンに取り付けました。

エキパイが太いので工具が干渉してフランジボルトを締め付けるのが難しいのですが、先端がボールポイントの1/4sqラチェット用のロングヘキサゴンビットを使うようになってから、劇的に作業が楽になりました。

狙い通りにそう難儀すること無く作業出来ました。
あとは、オイルやブレーキフルードの交換ですが、時間が無かったので今回は撤収しました。