ようやく車検　かと思ったら。

長らくキャブ不調だったが原因を突き止めた。
２番３番シリンダーに大量のガソリンが流れていってしまい始動してもすぐかぶっていたようだ。おいておくと貯まったガソリンはクランクケースに落ちオイルに混ざっていたのでもうオイルを３回交換した。
原因の一つは燃料コックの負圧ダイヤフラムを破いてしまっていたこと、もう一つはキャブ上部の負圧ダイヤフラムがちゃんと収まっておらず正常に動いていなかったこと。いずれも息子がいじったので原因特定までは時間がかかった。
完調とはいえないまでも通常走行できるようになったので明日（10/11）にユーザー車検を予約したのだが・・・。

息子が不意に
「そういえば書類の原動機の型式が変な漢字が入っていたんだよなー」というので確認すると・・・。
何故か職権打刻の番号に。
今積んでいるのはノーマルのK707（だったかな？）の刻印。
前のってたオーナーが刻印のないレース用のエンジンでも載せていたのだろうか？
これはまずいと陸事に問い合わせると・・・。
まずは車体を持ち込んで見てもらい審査に１週間ほどかかり認可がおりたらようやく車検を受けられるらしい。
ようは改造申請のときと同じだ。
出来れば書類をK707にしたいのだが・・。そうでないといつかエンジンが壊れて載せかえしたいときまた面倒だ。転売にも問題が出そうだし。
とにかく明日は車検は受けられず、夕方から審査のみとなった。
あ～土曜にツーリングいこうとおもったいたのにぃ。