原動機職権打刻問題　その後

本日は片道５０キロの陸運局に来た。
前回書類上の原動機の欄が職権打刻になっており今積んでいるノーマルのK707と一致せず問題なので相談に来たのだ。
現車と書類を見せたが回答は即答ではなく検査員数名でああだこうだとやっている。
一時「登録は出来ないかも」なんていわれたときには悪寒が走ったが自分も「メーカー出荷状態に戻しただけなのでそんなはずはない」と粘った。
結果自分の主張がとおり審査なども無く普通に車検が受けられることになった。前例が無く回答までに迷ったらしい。
このやり取りは１６時からだったので車検は受けれず来週だ。

陸運局にむかう途中、絶版車がたくさん置いてあるというショップに立ち寄った。
写真を撮るのを忘れたが７０～９０年代の極上コンディションの名車がたくさん。
なかでもやたら綺麗な初代GSX-R1100があったので「レストアですか？」と聞いたら
「新車ですよ」
はぁ？？？
メーター見たら１キロにもなっていない。これにはたまげたが、新車でずっとかざられているのがいいのか、元気に走り回るのがいいのかバイクはどちらが幸せだろう？

陸運局の帰り。
ギャップとカーブの多い道でバイクが倒れた。
落ちたら大変。
次回は固定を気をつけねば。