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the giantkilling machine - ジムニー
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耳従いおやじ
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スズキ / ジムニー
不明 (2018年) -
- レビュー日:2021年7月25日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 3
- 満足している点
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200万円以下で世界最高の悪路走破性能。ゲレンデヴァーゲンやレインジローヴァーが踏み込め(ま)ない所にさえ分け入れるとは。高級車を性能で凌駕する唯一無二の「軽」。しかも堅牢。
★★★としたのは、人によって大きく推奨度が違うためで、個人的には★★★★★★以上。 - 不満な点
- もう少しでいいのでトルクがあれば。
- 総評
-
世界の自動車史に残る国産車と思う。所有車では初代ロードスター以来の印象。
国内外(=74含む)問わず「狭い、遅い、燃費悪い」などと貶されることもあるようだが、海外を含め、オーナーに "So what?" と云わしむ一台。
- デザイン
- 5
- “Form follows function” の手本。破綻なくアイデンティティと機能を両立させているのには、ただただ感服。惜しむらくは、ボンネット脇の排熱スリットが単なる意匠とされたこと。機能・コスト的には不要なのだろうが、神は細部に宿る的期待からすると、少々残念。
- 走行性能
- 4
-
市街地についての評価。
1t以上ある複雑な機構を抱えバネ下がド重い軽で、大径タイヤの車高上げカスタムしまくりを考えると立派。
ただしMTは渋滞時、覚悟と脚力が必要。74はともかく、軽(64)で高速に出るのは個人的には ? だし、その場合ならおそらく★★。 - 乗り心地
- 5
-
悪路走破を視座に置けばこうなる。現代一般車の総花的味付とは対極に位置する設計前提と思われる。エンジンレイアウトにスタビライザーの特性から足回り、外装の遮音より軽量化も、すべてそちらに軸足が置かれているのだから。
一般ユーザーとしての市街地なら★★★かな、総じて「言われるほど悪くない」。 - 積載性
- 5
- この車で4人乗車を前提に評価するのは非現実的。なにより、「フロントミッドの軽」でフルフラットさせる設計をしてくれたことは特筆すべき。ただし、おかけでほぼしもしない車中泊を妄想して、お金と時間と労力をずいぶん浪費させられた…。
- 燃費
- 4
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チョイ乗りでも13kmと期待以上。
走行性能同様、1t以上ある複雑な機構を抱えバネ下がド重い軽で、大径タイヤの車高上げカスタムしまくりを考えると立派。 - 価格
- 5
-
コスパ的には無双。ただし、この車をリセールを意識して買う人の心は理解できない。たぶん20年乗って味が出る相棒。
ちなみに長く乗ってイジりながら楽しむ気なら、車両代金と同額程度のカスタム費用は見込むべき。 - 故障経験
- 3年で機構としての故障なし。注意を要するのはカスタム品。車検不適合品が、イロイロ販売されている。
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