メーカー/モデル名 | スズキ / ジムニー 不明 (2018年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
3
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満足している点 |
200万円以下で世界最高の悪路走破性能。ゲレンデヴァーゲンやレインジローヴァーが踏み込め(ま)ない所にさえ分け入れるとは。高級車を性能で凌駕する唯一無二の「軽」。しかも堅牢。 ★★★としたのは、人によって大きく推奨度が違うためで、個人的には★★★★★★以上。 |
不満な点 | もう少しでいいのでトルクがあれば。 |
総評 |
世界の自動車史に残る国産車と思う。所有車では初代ロードスター以来の印象。 国内外(=74含む)問わず「狭い、遅い、燃費悪い」などと貶されることもあるようだが、海外を含め、オーナーに "So what?" と云わしむ一台。 |
デザイン |
5
“Form follows function” の手本。破綻なくアイデンティティと機能を両立させているのには、ただただ感服。惜しむらくは、ボンネット脇の排熱スリットが単なる意匠とされたこと。機能・コスト的には不要なのだろうが、神は細部に宿る的期待からすると、少々残念。
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走行性能 |
4
市街地についての評価。
1t以上ある複雑な機構を抱えバネ下がド重い軽で、大径タイヤの車高上げカスタムしまくりを考えると立派。 ただしMTは渋滞時、覚悟と脚力が必要。74はともかく、軽(64)で高速に出るのは個人的には ? だし、その場合ならおそらく★★。 |
乗り心地 |
5
悪路走破を視座に置けばこうなる。現代一般車の総花的味付とは対極に位置する設計前提と思われる。エンジンレイアウトにスタビライザーの特性から足回り、外装の遮音より軽量化も、すべてそちらに軸足が置かれているのだから。
一般ユーザーとしての市街地なら★★★かな、総じて「言われるほど悪くない」。 |
積載性 |
5
この車で4人乗車を前提に評価するのは非現実的。なにより、「フロントミッドの軽」でフルフラットさせる設計をしてくれたことは特筆すべき。ただし、おかけでほぼしもしない車中泊を妄想して、お金と時間と労力をずいぶん浪費させられた…。
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燃費 |
4
チョイ乗りでも13kmと期待以上。
走行性能同様、1t以上ある複雑な機構を抱えバネ下がド重い軽で、大径タイヤの車高上げカスタムしまくりを考えると立派。 |
価格 |
5
コスパ的には無双。ただし、この車をリセールを意識して買う人の心は理解できない。たぶん20年乗って味が出る相棒。
ちなみに長く乗ってイジりながら楽しむ気なら、車両代金と同額程度のカスタム費用は見込むべき。 |
故障経験 | 3年で機構としての故障なし。注意を要するのはカスタム品。車検不適合品が、イロイロ販売されている。 |
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メーカー不明 [新型ジムニー]バックドア開閉キット「改」 JB64/JB74 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/12/19 07:53:12 |
monakaのjb64w (スズキ ジムニー) ジムニーに乗っています。 |
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