クルマにとってオーディオは
欠かせない装備ですよねぇ♪
気分によってナンバーをチョイスすれば
ドライブをより一層楽しいモノにしてくれますっ♪
また、カスタムやチューニング要素も強く
車体と同じく追求すればそれどこまでも深い世界に誘われますっ!
かつての相棒 「R999」 もオーディオカスタムをしていた一台でしたっ☆
システムはアルパインで統一させて
センターコンソールにインストールされているのは
マルチヘッドユニットと
プロセッサーのコントローラーユニットですっ☆
メインとなるヘッドユニットをインストールするのに
スポーツカーではどうしてもスペースが限られ
自由性が損なわれるために
「R999」 ではインダッシュモニターを採用!
当時113万画素の最高画質を誇っていた
「D-900」 をインストール!
ライブビデオやPV映像を流すことができましたぁ☆
そしてそのオーディオシステムを司っていたのが
「H-700」 プロセッサーですっ☆
5.1chのシアターサウンドを生み出すことのできるプロセッサーでしたが
やはりスポーツカーという限られた空間の中では音の広がりに制限があるため
リアスピーカーもセンタースピーカーも廃止し
フロントスピーカーのみにパワーを集中させて
「Z-17PRO」 をチョイス!
バランス調整が難しく崩れやすい3WAYスピーカーではなく
あえて2WAYスピーカーを採用していますっ!
また、より良いサウンドを実現させるために
デッドニングには ”レアルシルト” を随所に装着させ
リアスペースには巨大なカスタムウーファーボックス
「SWW-5000」 を後ろ向きに装着させることにより
赤色の照明が暗闇に光る演出を計っておりましたっ♪
メインとなるオーディオシステムは
元々CDチェンジャーが装着されていたスペースを利用したことによりチェンジャーを廃棄!
「R999」 のコックピットにパワーあるサウンドを提供してくれていましたぁ(o^-')b
しかし、ばんぶるびーにはそういったオーディオシステムは一切採用していませんっ!
これは、キャラを死守するためということもあったのですが
元々、ばんぶるびーは硬派なカスタムやチューニングを楽しむものとして
カスタムコンセプトがあったために
車高も激しく落とし過ぎていなかったり
なるべく派手なカスタムは避けてきました!
そして、ばんぶるびーの最大の特徴として
昨今、安全装備で重量化が増していく軽自動車が生まれ続ける中
当時としては珍しく700kgという ”軽量” ボディが最大の特徴でもあったために
どうしても ”重量化” となるオーディオシステムを組むことは望ましくなかったこともありますっ!
また、軽自動車はドアの厚みも薄いことから装着できるスピーカーにも制限があり
それを超えるとスピーカーカバーを切り抜き加工する必要があるのですが
それはこのかわいいおんぷマークを廃止することになるためにどうしても譲れなかったのです(>_<)
それでも、ヘッドユニットは出会ってから何度か変更がありましたよぉ♪
これはばんぶるびーと出会った時から装着されていた
クラリオンの 「DB175MP」 ですっ☆
イルミネーションがホワイトイルミだったために
ばんぶるびーのカスタムコンセプトに近く
音質というよりも音が出せればいいというのが元々の考えだったために
これでも十分でしたっ(^▽^)
しかし、時代は音楽をデータとして持ち歩く時代なので
i-pod が楽しめるようにとヘッドユニットを
カロッツェリア 「P940」 にパワーアップさせましたっ♪
カロッツェリアはアルパインと違い
カーオーディオ制作にあたりホームオーディオをベースとして開発されているのに対し
アルパインはカーオーディオとして開発されているので
スピーカーの質はカロッツェリアの方が良いとされていますが
クルマ用ではないため好きではありません!
しかし、「R999」 の対角に位置する 「ばんぶるびー」 は
「R999」 がアルパインに対し
「ばんぶるびー」 はカロッツェリアでも良かったことと
何よりもホワイトイルミが採用の決め手でした(^^;
上位モデル 「P01」 の継承を受継ぐこのモデルは
ディスプレイに有機ELが採用されていて鮮やかなホワイトイルミを実現してくれていましたっ☆
とても良いヘッドユニットなのでお気に入りだったのですが
時代の流れには着いて行けませんでした・・・
気まぐれのi-pod コネクターがドックピンからライトニングに変更されたからです・・・
そして現在は
同社製品 「970」 が装着されていますっ!
USBポートが採用されていて 「P940」 と比べるとフェイスも安っぽくなり
ホワイトイルミネーションも ”マルチホワイト” になったことで
純白ではなくなったために見た目のグレードは
大幅にダウンしましたが、中身は 「P940」 と同じなのにコストダウンされたという
ミラクルモデルです(^_^;A
サウンドクオリティがパワーアップすると同じナンバータイトルでも
全く違って聴こえてきますっ!
遠征が多いばんぶるびーには多少の重量化よりも
ドライブをより一層楽しませてくれるオーディオシステムの見直しを
今後考えてみてもいいのかもしれませんねぇ(^-^)
Posted at 2018/04/29 23:26:08 | |
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