さて、引き続き本日も
「大阪オートメッセ 2019」 をレポートしていきますよぉ♪
お次に訪れましたのは
最近勢いのある 「マツダ」 ブースにやってきましたぁ(^▽^)
ブースでは 「ロードスター」 や 「CX」 シリーズがお出迎えしてくれていますが
やっぱり何と言っても今回一番注目されたのが
先日発表がありました
新型 「MAZDA3」
国内名 「アクセラ」 ですねっ!
ワゴンとセダンという2タイプのボディを持つ 「アクセラ」 は
今回よりシャープで精悍な表情を持ちメッシュタイプの大型グリルが
一層スポーティでアグレッシブな雰囲気な感じになっていますっ♪
ワゴンタイプは割り切ったボディラインが強調され
美しいフォルムを実現させたアクティブなキャラクターになっていますねぇ☆
一方セダンタイプは同じ表情を持つものの
ワゴンタイプと比べると落ち着いた大人の雰囲気が強調されていますっ(^▽^)
今回展示されていた両車は国内生産版ではなく
海外版の 「MAZDA3」 でしたが、今後一般公道で見かけるのが楽しみですねぇ♪
今勢いがあるメーカーといえば
コチラ 「ホンダ」 ブースも賑わっていましたよぉ(^▽^)
「ホンダ」 といえば国内でも唯一生粋のスポーツカーメーカーとして
有名なのでもちろん 「S660」 や
ステージにはレーシング仕様の
「RAYBRIG NSX-GT」 が展示されていましたが
今、「ホンダ」 の勢いは留まることを知りませんっ!
それは軽自動車界でも猛威を振るっているからですっ!
かつては 「スズキ」 や 「ダイハツ」 が軽自動車の代名詞として
活躍をしていましたが、その牙城を崩そうとしているのが
「ホンダ」 の 「N」 シリーズですっ!
事実、 「N-BOX」 は売上でも 「スズキ」 、 「ダイハツ」 を上回っており
それが実感できるくらい街中では見かけない日が無いくらいですっ!
そんな 「ホンダ」 が送り出す新型軽自動車
「N-VAN」 が展示されていましたぁ☆
このモデルはお笑い芸人 「チュートリアル」 の 「福田」 さんが
プロデュースされたと言われる作品で
「N-VAN」 最大の特徴を持つユーティリティが活かされた仕様になっていますよぉ(^▽^)
「福田」 さんはバイク好きということもあって
軽自動車の小さなボディでもバイクがしっかり格納されていますねぇ(o^-')b
また、背も高いのでツールボックスも何なく飲み込んでいますねっ☆
「N-VAN」 はユーザーに限りない可能性を見せてくれる楽しいモデルですねぇ(o^∇^o)
「ホンダ」 ブースのお隣には
「ホンダ」 のチューニングメーカー
「無限」 が並びますっ!
新型の 「シビック TYPE-R」 が
「無限」 仕様になっていてまた違った雰囲気に仕立て上げられていましたっ☆
フロントフェイスも大型グリルが設けられ
独特で特別な一台を感じますねぇ♪
勢いがあるのは 「スズキ」 もがんばっていますっ!
今回僕がコチラのブースで気になっていたのは
現行型 「スイフトスポーツ」 がベースとなった
「イエローレヴ」 ですっ!
これはメーカーがちょっとしたカスタムで
こんなにも雰囲気が変わるといった提案をしてきているモデルなのですが
まさにそれはカスタムの祭典でもある 「オートメッセ」 のコンセプトに
しっかり当てはまるといえますよねぇ(^-^)
さらに、現在躍進中の 「ジムニー」 はピックアップタイプと
「サバイブ」 と名付けられた極限地も走破できるため足回りが一新されたモデルを展示!
様々なスタイルで驚かせてくれる 「スズキ」 の活躍に今後も期待したいですねっ☆
「三菱」 ブースにやってきましたぁ(^▽^)
先日、ビッグマイナーチェンジした 「デリカ D:5」 がステージに並べられ
前期モデルと比べるととてもエレガントなフェイスになりましたねぇ♪
エレガントな仕様になっても走破性はそのままで
「三菱」 は屋内展示場以外に屋外でもその走破性が体験できる
ブースを設置していましたので、早速屋外ブースに行ってみたところ
屋外に設置された自衛隊ブースの装甲車に目を奪われてしまいました~(^_^;A
普段なかなか見ることのできない装甲車だけに興味津々となり
本来の目的である 「デリカ D:5」 の走破性を体感することをすっかり忘れてしまいました~(^^;
そしてメーカー系最後のブースは
「スバル」 ですっ!
一台を煮詰める 「スバル」 の姿勢は派手なカスタムよりも
チューニングのブラッシュアップに勢力を注いでいるので
ドハデな演出はありませんが、足回りが秀逸なメーカーだけに
最近色々と問題が勃発していても作り上げる足回りのような
安定した活躍に期待したいですよねっ(゚∇^d)
つづく・・・