Ｍａｈａｌｏ !のブログ一覧

勝手に続くシリーズ
ワイハ道
その８であります
いやはや、、、

さっそくですが
今回は、前回途中からの続き

全道程140マイルの残り半分の
ざっくり１００ｋｍであります

いやしかし
前回書きましたが、ハワイ島はホントに広くて

オアフなら半日もあれば楽勝で１周できますが

ハワイ島は１日あってもかなりキツく

ひたすら景色の変わらない一本道を走る、



こんな感じであります


うーん、眠い






クルコン使うとまじで眠くなるので

敢えてクルコン外し






むむ、



めずらしく起きている





さて、



退屈で眠くなってくるころに現れるのは



ボルケーノ






ハワイ島といえば火山、であります


今も溶岩が流れ続ける活火山は


パワースポットだそうで


自家用車は＄２５で1週間有効 （２０１７．１２時点）


ゲートでチケットやパンフレットを貰いますが



英語なので読めません、、、（涙）






公園といっても州立公園なので広い！

















煙モクモク





昼間なのでこんな感じですが





夜だと空が全体的に赤い感じになります


さっきのチケットの写真


これよりさらに赤くなります
















州立公園を出まして














途中、休憩＆給油



















ふたたび退屈な一本道を








そろそろ町の景色に



























ヒロの町
































ハワイ島のヒロは、ふつう抱くハワイのイメージと違って

いつもこんな感じ、どんよりとした空であります


確か全米で1・2を争う降雨量の町だと思って調べたら

全米で3番目だそうです



じゃあ、1位と2位はどこだ？つうと
アラスカ州のケチカンとヤクタトという町だそうで、、、

いまwikiで調べただけなので知りませんが、

とにかくそれだけ雨の多いヒロであります






ほぼ一日がかりの移動のため、到着したらもう夕飯




ハワイ島では珍しい２４時間営業のファミレス


 






ごちそうさま



＆
おつかれさま自分


誰も言ってくれないので…（涙）








というわけで
コナ⇒ヒロ全道のりは１４０マイル・約２２５ｋｍですが、

前回続きの最南端からヒロまで大体６４マイル・１０２ｋｍでありました

↑画像クリックでgoogleマップの詳しいルートがご覧になれます。



いやはや続きます

まさに、好きこそモノの上手なれ

や、
別に上達はしてませんが(涙)


そいでは皆さま、良いＧＷをお過ごしくださいませ～


【シリーズ・ワイハ道】
▼その１＿コナ⇒ホノカア（往路）編
▼その２＿ホノカア⇒コナ（復路）編
▼その３＿コナうろうろ編
▼その４＿TEX⇒ポロル渓谷編
▼その５＿ポロル⇒ワイピオ渓谷編
▼その６＿ワイピオ渓谷⇒コナ・サンセット編
▼その７＿全米最南端編
▼その８＿ボルケーノ編
▼その９＿サンライズ編
▼その10＿雲海編
▼その１１＿ヒロ編




ではではマハロ～♪

いやはや初夏
の様相でしたね （東京）

デルタの温度計は本日
最高３６℃を記録

いやもうヒデキの出動は
厳しい季節

うーむ、いったいヒデキは
いつ乗ればいんだろか（涙)


さて、

エントリー画像は、
人気のシャンシャンにあやかった肉まん群ですが

本エントリー内容には一切関係ありません




横浜にちょっと用があって、天気も良かったしで



久しぶりに中華街へ行きまして、ただそれだけのコトであります




ここはみんカラ、みんなのカーライフ

シャンシャンブームも関係なく、

その道中に見かけたクルマの写真を貼るだけのエントリー



ところでその道中に立ち寄った大黒ＰＡですが、
この陽気のせいかそれはもう狂乱状態

うっかり写真を撮り忘れたので

その狂乱状態については、どっかのブログでご確認くださいまし







さて、

以下さっそく。。。












おお！


こ、


これは、、、








街の遊撃手

じゃありませんか！！


しかも


ＺＺハンドリング
by ロータス

ですよねコレ




ワタシの好きだったセダンじゃないのは残念ですが、

それでもこのブリティッちゅグリーンにゴールドのＢＢＳは

まさしくワタシの青春時代


かっちょええなあ




と、

お次はホントのブリティッちゅ





ＭＧのBですよね?これ




この辺は詳しくないのでアレですが、

まあでも青春時代によく読んだＧＴロマンな世界であります。

かっちょええなあ






そしてお次は




おおお！



青春どストライク


Myファースト




サイバーCR-X
(EF7)

しかもワタシが乗ってた、マイナー(VTEC)前のSi(ZC）

いやしかし、だいたいジムカーナとかで悲惨なのが多い中
こんなコンディション良さそうな固体は久しぶりに見ました。
というか、
今やその悲惨なのさえ見かけませんが（涙）


つい熱くなって、長くなりすみませんが
この固体、
内装がタン革の超希少なエクスクルーシブというグレードっぽかったです。


当時のホンダはやんちゃなだけじゃなくて、いわゆるボーイズレーサーにも



こういう大人が乗れるようなグレードも用意してたんですよね



懐かしくてググったら▼売ってるし、、、

ほ、ほしい。。。
マジで










しばし青春タイムスリップを楽しんだ後の帰り道は






デュエット


と

ランデブーする

エラン


このエラン、
ブログエントリーしてて気づいたんですが、ナンバーが２ケタで


昔の【習志野】は、こんな毛筆？風な字体だったんですね

へえ～×3０







帰りにおしっこで立ち寄った辰Ｐ





こんな陽気のせいか、行き場のないオヤジ’ｓが

どこからともなく沸いて出て群れておりました。

ていうか右の2人、距離近すぎやしませんか？ まあいいけど







しかしこんな絶好のお出かけ日和な日曜の午後






他に行くとこないんでしょうか





いや、そういうワタシも、

この時たまたま家族連れだっただけで

普段はどっちかっつうとこっちのチームですが（涙）





いやはや世のお父さん方、ご苦労様であります



敬礼！


な、

週末でありました




ではではマハロ～♪

不思議と続くシリーズ
ワイハ道
気づけば「その７」

さて早速ですがこの日は
滞在先をコナからヒロに移す
移動日

距離はざっくり140マイル
約225kmの道のりであります





ところで今さらアレですが

ワイハ道の舞台ハワイ島について少し、

病気なので。。。







ハワイ諸島の中でも最も若く、最も大きいハワイ島はちょうど四国の半分位

というか、ハワイを全部合わせるとだいたい四国と同じなんですけど

その半分をハワイ島が占めております。　こんな感じ

↑は、分かりやすく日本に合わせてハワイ諸島を反転＆かなり寝かせてますが

常夏ワイハと言っても、実は北のカウアイと南のハワイ島では
気候がだいぶ違います

で、
一番デカいハワイ島をビッグアイランドと呼びますが
日本でも大きい島は「大島」どこも同じです



まあここはみんカラなので、なこたどうでもいいんですが

病気なのでほっといて下さい(涙)





ではさっそく。。。




コナから140マイル≒225km先の町ヒロを目指して





途中、ワイハ最南端は、全米最南端のサウスポイントへ寄り道


アメリカ最南端といえばふつう▼こちらをイメージしますが、


あちらはアメリカ本土の最南端で


１８９８年のワイハのアメリカ併合以降は全米最南端はこちら！







サウスポイントが見えてきました












もうこっから先は水平線だけでナンもありません




地球は丸い。。。、知ってたけど実感







ここ最南端は、ハワイアンのルーツといわれるタヒチアンが

その昔、船でたどり着いて上陸した地だそうです。　へぇ～




がしかし、全米最南端！サウスポイント！！


ウェ～イ！



とハシャいだところで、観光地化されているわけでもなく

あるのはクルクル回る風力発電くらいでナンもありません

しかもここまでの道はレンタカーの保険も効かない自己責任







やることないんで



ドローン飛ばすカップルとそれを眺めるマハロ家（涙）






ロコたちはここから海に飛び込んで遊ぶようですが。。。





うぬぬ。。。





高所恐怖症なワタシは覗いて写真とるので精一杯（涙）

 








というわけで、

先も長いし腹も減ったし、最南端にタッチしたら引き返します



















サウスポイントの町






ランチはこちら、全米最南端のレストラン





といっても田舎町にあるふつうのレストランですが













続いて、

すぐ目の前の全米最南端のベーカリー






ワイハ名物マラサダ、要は揚げパンです



















お次はクルマの腹ごしらえ







全米最南端のガススタンドは「７６」でありました








で、

ふたたびヒロに向けて出発






















というわけで

この日の全道のりコナ⇒ヒロは約１４０マイル≒２２４ｋｍですが

今回は長いので途中

コナ⇒サウスポイントまでの７５マイル≒約１２０ｋｍ、　だいたい半分ですな

↑画像クリックでgoogleマップの詳しいルートがご覧になれます。


いやはや続きます


そいでは皆さま良い週末をお過ごしくださいまし


【シリーズ・ワイハ道】
▼その１＿コナ⇒ホノカア（往路）編
▼その２＿ホノカア⇒コナ（復路）編
▼その３＿コナうろうろ編
▼その４＿TEX⇒ポロル渓谷編
▼その５＿ポロル⇒ワイピオ渓谷編
▼その６＿ワイピオ渓谷⇒コナ・サンセット編
▼その７＿全米最南端編
▼その８＿ボルケーノ編
▼その９＿サンライズ編
▼その10＿雲海編
▼その１１＿ヒロ編




ではではマハロ～♪

Ｄ.Ｆ.Ｎ.
= 甘美なる無為
の『甘美なる憂鬱』
前回続編ですが

ワイハに夢中で
下書きのまま
すっかりエントリーするの
忘れてまして。。。(涙)


だいぶ開いたので改めて


Ｄ.Ｆ.Ｎというのは、アルファで言うセレ

正確に言うとその進化版フィアットのデュアロジで

気取ったランチアはそれをD.F.N.（甘美なる無為）と名付けたそうな


は、はぁ、、、


細かくは▼前回エントリーをご覧下さいまし




ではさっそく甘美なる憂鬱の続編は

駐車・発進の話から




ワタシ、家のチンクで駐車する時はニュートラルでEgオフしておりました



ところが今回

デルタ導入を機にいろいろ調べてみると

どうやら１速かＲの位置にしてEgオフが正解のようで。。。



確かにＮでエンジンＯＦＦすると、ピーピー警告音が鳴ります


が、
ここがポンコツ乗りの悪いところで

この警告音とか警告灯にミョーに慣れてるというか、
いや、
信じてないワケじゃないんですが、
やや軽んじる傾向があるため、あまり気にしませんで



しかし
思えば遠いムカシ教習所で
ＭＴの駐車時は１速かＲに入れるように教わった気もします


そうかこれ
オートマじゃなくてオートマもどきだったっけ、、、




ただ若干ややこしいのは、今度始動の時

１速かＲのままだと
ふつーのMTならクラッチ踏めばいいですが、
クラッチの無い２ペダルのセレはどうすんだ、つう話です


が、
いかにアレなイタ車といってもそこは現代カー
そのままＯＮすれば
かしこく勝手にニュートラルに戻します。


ところが今度は
ギアはＮに戻っても
シフトレバーは依然として１速 ｏｒ Ｒのまま

ほっとくと、また警告音がビーーーー！！！！



おまえが１速入れろ
ゆうたんちゃうんけ！


なぜか『ちゃうんけ』
と
慣れない関西弁でツッコんでから
そっとレバーをＮに戻すのが発進の儀となっております。（涙）




この手順が正しいのかどうかは
自慢じゃありませんが全くもって自信はありません（嗚咽）

教えてエライ人


それにしてもややこしい、、、
甘美なる憂鬱その３　であります



【追記】

その後もアレコレ調べたのですが、今現在は

どうもＮでＥｇオフでいいんじゃないか、という結論に至っております。

ピーピー鳴りますが、そこは培った鈍感力で無視！

その方が始動時にギアにかかる負担が少ないんだそうで、、、

知りませんが









さて、お次の憂鬱

そういう方は少ないかも知れませんが、
ワタシ、結構ドア開けてバックすることが多いんですが

するとこの甘美なるセレ、気を効かせて勝手にニュートラルにしてくれます

まあ安全面からそうするのは分からないではありません

ただ、
そんなおせっかい機能より先に、
もっと他にやることが山ほどあるんじゃねーすかイタリア人


や、
そんなの窓開けりゃいいじゃん、アホですか？
という
ご意見もありましょうし、全くもってその通りですが


やっぱりドア開けた方がより見えるじゃないですか、
ワタシのクセもあるかも知れませんが

それに
パワーウィンドウをむやみに上げ下げしたくないんですよね

二度と上がらなくなったらどうしよう、、、
という
ポンコツ乗り特有の強迫神経症のため(涙)


ううむ、哀しい。。。
甘美なる憂鬱その４　であります。







最後は大したことありません

このちょっとだけ見えるパドルレバーというよりスイッチ

ステアリング回しながら操作しようとすると、ちょっと短くありませんかコレ

もうちょっとこう、例えばこのジュリアみたいに

上下に長いレバー状だといいのになあ。。。


けどまあランチアだし、ディーゼルだし、そんなに攻めないからイイですが



以上がセレの


いや、甘美なる無為＝Ｄ.Ｆ.Ｎ.の


続・甘美なる憂鬱　でありました。




いやしかし、

日本やドイツだったらきっと世に出さないだろうレベルにも関わらず

セレだ、デュアロジだ、仏からはＥＧＳだ、と

次々誇らしげに世に出してしまう素敵で困ったイタフラ軍団


けど、一番の困ったさんは
そんなイタフラ好きの我々だったりして。。。（嗚咽）



そいでは皆さま、どうぞ良い週末を



ではではマハロ〜♪

３２９８
とはナンぞや

答えは
ミニクーパーだそうで
はぁ、、、

エニウェイ
知人のクラブマン_３２９８ｓが
納車になったということで


さっそく行くべし辰Ｐ




偶然にもウチのデルタと同じＢカラー、デルタで出勤すればよかったかも、、、

ま、いずれにしてもどちらも日曜の爽やかな朝にピッタリなカラーでありますが


さて、おクルマ拝見


何かとデカい言われるＭＩＮＩの中でも、コレとクロスオーバーは特に

どこがミニやねん！
と、
なぜか慣れない関西弁で突っ込みたくなるのがお約束



確かにクロスオーバーは車高がある分、街で出会うとちょっとギョッとしますが
このクラブマンは、さほどデカい印象を受けませんでした



ちなみに後ろのヒデキと比較すると。。。

【全長】　ヒデキ４．５ｍ ＞ クラブマン４．３ｍ
【全幅】　ヒデキ１．８ｍ ≒ クラブマン１．８ｍ
【ﾎｲﾙﾍﾞｰｽ】　ヒデキ２．６ｍ ≒ クラブマン２．７ｍ


まあヒデキと比べるのもアレなので
もうちょっと性格の似通ったウチのデルタだと


【全長】　デルタ４．５ｍ ＞ クラブマン４．３ｍ
【全幅】　デルタ１．８ｍ ≒ クラブマン１．８ｍ
【ﾎｲﾙﾍﾞｰｽ】　デルタ２．７ｍ ≒ クラブマン２．７ｍ

ううむ、、、
ヒデキ＆デルタが２０ｃｍ長いだけで
あとは、どっちも大して変わらんし。。。

というか
ヒデキとデルタがほぼ一緒なことに今さら気づいて驚くワタシ

※ 数字は大よそなので悪しからず


なわけで、デカいと言えばデカい
デカくないと言えばデカくない、絶妙なポジショニングでありますが
ＭＩＮＩの派生というか、別のクルマと考えればいいのかも


運転好きな家族持ちで、ワタシみたいにへそが曲がってないお父さんに
ピッタりの一台と思われます。



さて、

デザインはというと
膨らみ感ある、というか間延び感ある顔は若干違和感ありますが

賛否あるテールデザインは、個人的には結構好きかも。。。




車内は、これまた個人の感想で恐縮ですが

デザインし過ぎというか過剰な印象はあるものの

ウワサに聞く質感はさすがで、その質感がデザインを落ち着かせている気がします

実際乗ってみると結構いい感じ


いやしかし
何がイイってこのＥｇ、さすがベンベ


首都高運転させて貰ったんですが、

２Ｌ直４ターボ(192ps／28.6kgm)のEgは、自然に回るし音が良いのに驚きました

回転と一緒にパワーと音が盛り上がっていく感じがナカナカ

これ山道もってったら結構楽しいだろーなー


乗り心地はイメージと違って、全然ガチガチでもなく、ヒジョーに高級感ある乗り心地
けれどイメージ通りキビキビ走れる感じで、さすがプレミアム



というわけで、

あーでもないこーでもない、とりとめのない朝の辰Ｐのひと時を終えて



いったん帰宅、と言ってもまだ9時前ですが、、、



今度は家族でランチへ行くべし！





というわけでツタヤ




いやなんでランチで蔦屋なんだ、しかも柏のT-site

て話ですが、いや前からちょっと気になってたのと、まあヒマなので。。。(涙)



いやしかし、いつも行くお代官と違って
全てに余裕があってなかなかイイですねココは





駐車場では偶然またまた隣り合わせたヒデキと色かぶりのクラブマン

白いルーフの組合せもなかなかであります。



この日は水色に縁があって、帰りもまた色かぶりカー出現


あ、コレ
日本撤退して久しいオペルのアストラ、しかもベルトーネのカブリオじゃありませんか

いや、これけっこー欲しかったんですよね、、、


オペルは今も本国で元気なんだろか



あ、

あれ、

なんの話しだったっけ。。。


まあいいか




ではではマハロ～♪