みゆきち＠GTAのブログ一覧

不具合ではないです。
日本の車に乗っている人から良く壊れた壊れた
と言われますが。。。。

違います！！
適切なメンテナンス周期を終え、
ゴムや樹脂の経年劣化(交換すべくして交換する)で幾つかの部品崩壊するのです。
これは決して不具合ではなく
想定されたものなのです。

一般的な製品でいう適切な寿命や
装置関連でいう安全を担保するための適切なメンテ周期を迎えただけである。


で、
そういったメンテ周期を迎える樹脂類やゴムの劣化といえば
先ずはタイヤ、147GTAの持ち病のドラシャブーツ、
タイミングベルトはじめ様々なものが劣化していく。

その中で
最近エアインテークの蛇腹がついに裂けてしまった。。。
(もともと、エアクリ洗浄の際にひび割れ気になっていたが)



そこで
純製品を探すが問い合わせても純正品は生産終了とのこと。
(在庫しかないが在庫も意外と高かった)
結果として、チューニングショップの金属製のパイプか、
シリコン製のパイプしか選べない(修理なのにチューニングパーツしかない)。

で
タイミングよく海外製のシリコンインテークパイプが通販で出ていた！！
もはや金額なんてさておきポチるしかない精神状態に😕💦


結果ポチる。



しかし
なんと運が悪いのか、または世間では賞与次期なのか
いろいろと出品が多いみたいで







・・・








・・・







・・・










これもポチる(この時は株高も相まって強気😀)。



そして
ブツを装着




何のことはない。
正味数十分で装着完了。


装着感やフィーリングはパーツレビューで紹介するとして
これで安心感は増したかな。











がしかし


なんかのリレーの固定爪が破損し脱落しているではないか(;>_<;)


何も気兼ねなく走れる日はいつになるのやら。。。

昨年中ごろから持っている不具合で
コンピューター本体？が水温計の温度を読み違える。。。
実温度に対しコンピューターの判定は+20℃のオフセットを持っている。
(前回のメンテで水温計交換やコネクタのクリーニングをし、
別の温度計で実測確認した結果、どうやらECU内に問題ありそうだ。)


なのでコックピットの水温計の表示は90℃ではなく110℃で安定している。
(110℃＝実測90℃付近でサーモスタットが発動するので敏感領域でも安定だ)
油温も常時監視しているが100℃で安定している✰。


なので
コンピューターが読み値(制御)を間違えるが、
メカにカル(物理現象)的には安定している。　

ただ制御が間違えるのは面倒だ😢。
コンピューター読み値90℃(実温度70度)でFANが回り始めてうるさい。
(しかもサーモが動いていないので回っても意味ない...www)
そして最大の難関が。。。
水温110℃(実際は90℃)ではなんとコンピューターのインターロック機構により
ACが強制停止し送風口からたちまち熱風が出てくるのであるΣ（・□・；）💦


機器は実温度で水温90℃、油温100℃で常に安定している。
が！！しかし・・・
制御が気を利かせて車を守ろうとする代わりに
運転手をジリジリ痛めていく。。。😢

つい先日国道246の渋滞にはまり
酷暑予想の中車内温度は上がり・・・
結果として猛暑日の日中なのに窓を開けた方が涼しい状態に💦
普通の国道が一人酷道に(;>_<;)


とりあえず
走ればすぐに温度下がるので良いのですが
真夏の渋滞はリアルにOS1とお友達状態。


解決方法として以前は別系統でFANコントローラー設置を計画していたが、
コンピューターの読み値も対策しないと真夏の”サ活”Carになってしまう。
しかも全然整わない...www

なので
　①コンピューター自体の修理
　②抵抗を入れて温度補正を行う(センサーがPtか熱電対かで評価は必要か)
　③FANコントローラー増設、ECU用の温度計を移設(ごまかす用)。
　④モーテック入れちゃう？？？

先ずは見積もりしなければ。。。

この記事は、★大募集★　ボディカバー　モニターキャンペーン！について書いています。


中華系のカバーの表面のアルミ層がボロボロ＆不織布層もほどけてボロボロに

　車種　アルファロメオ 147 GTA (2003)
カナード、フロントリプスポイラー、リアスポイラー付き
　　　　露天駐車で耐候性に期待(雨漏りするので)。