12月読んだ本

読んだ本の数：4冊
読んだページ数：782ページ
ナイス数：2457ナイス

の後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)の感想
いやはや治ってよかったよかった。うちの知り合いも、原因が家族だったので、家を出て暮らすようになってから、ほとんど再発してない。
読了日：12月30日 著者：細川貂々
ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)の感想
ほほー大変だなあ。鬱になった人や家族がそうなった人とか結構周りにいるので、そうだなあと思って読みました。
読了日：12月29日 著者：細川貂々


優しい音楽 (双葉文庫 せ 8-1)の感想
短編集です。私はタイムラグが良かったな〜泣いちゃったよ。不倫相手の子供を預かることになって、せっかくだから豪遊しようと出かける二人。彼氏の妻(預かった子の母親)が実は耳が不自由だという設定ではなかったとしても、結婚を反対していたおじいちゃんにに会いに行った時の熱弁にうっときました。次は、ガラクタ効果。佐々木さんが拾われてきて、何となく自分たちも変わっていって、佐々木さんが出て行くきっかけは…ってか、珍しく解説がついていて、瀬尾まいこべた褒めしてました。解説が面白いので、瀬尾まいこ入門にはオススメです。
読了日：12月13日 著者:瀬尾まいこ

戸村飯店 青春100連発 (文春文庫)の感想
コウスケが主人公かと思ってたら、ヘイスケの方だった？？それぞれに気を使ってたのか思い込んでたのかお互いのことがうまく分かっていなかった兄弟…自分が見つかって良かったよな。最後は、満席の飛行機の中でオイオイ泣いちゃったよ。
読了日：12月8日 著者：瀬尾まいこ