急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

このパブコメの結果、バンド拡大等を速やかに実施するそうな。
1800ＫＨzと3500ＫＨzのバンド拡大は大きいな。
FT8は完全に国際バンドに出られてオフバンドの心配がなくなるのがいいですな。
しかし、ボクの移動しない免許状は次の5年の免許状を既に貰っちゃった為、この免許状が切れる12月まで1800ＫＨzの電話の届けが出せないのかも。
って、今の無線機で1800KHz電話で技適を受けている機種なんかないだろうしそうなると現状の無線機で届けを出す各局一斉にTSSかJARDに保証認定を出すんだろうから暫く先だろうね。
てか、速やかに実施って最速で今国会で採決されたとして官報に載って何ヵ月後に施行？
7000KHzのバンド拡大の時ってどうだったんだろう。
2009年3月30日に拡張されたらしいが、その時は車に夢中で無線機はkei works R
号に無線機は積んでいたけど無線はしてなかったしなぁ。

7日の土曜日に休日出勤した分を13日金曜日に振り替えた。
久しぶりに平日の日中に14000KHzのFT８で電波を出してみたが、うちのワイヤーアンテナの髭の処理が適当な為強風で髭がぶらぶら揺れてSWRが動いて気持ち悪かった。
2階の屋根の軒下に1m位の長さで垂らして適当に縛っていたんだけど、他のワイヤーとクロスせずに駐車場入り口のマストに付けられそうだったので髭を3m程度伸ばして風で揺れないように処理した。
東西方向に5m程度のエレメントが1本増えたので特に3500KHｚ以下のバンドの飛びに変化がでるか期待してみた。
まず、1900KHｚは100Wを超えてもチューンが外れなくなった。
コンディションではあるが、聞こえる局は交信できるような感じ。
以前は50Wを超えるとチューンが外れて、必然的に飛ばない感じがしていたのだ。
これでチューナーがAH-4使用時と同等な感じになった。
3500KHｚは3520KHｚ辺りまでSWRがビタッと落ちなくなった。
まぁ許容の範囲ではあるんだが一寸気持ちが悪いかな。
それより上だとビタッと落ちるんだけどね。
試しに普段だと殆ど出ない3553KHｚでCQを出してみたら三島の局と59/59で交信出来た。
とりあえず飛んでいる様子。
バンド内を聞いた感じは西日本方面も聞こえていたのでいいかな。
まぁコンディションなんでしょうけどね。
てか電話で35は殆ど出ていなくてもっぱら36でCQを出しているってのが飛んでいるんだかどうだかわかんないという原因かなｗｗｗ

3月も半分に掛かりそろそろハイバンド用のアンテナを何とかしようかなと考えている今日この頃。
アンテナというかチューナーを何とかしたいと思い、いまのハイバンド用のエレメントに繋ぐチューナーを考えてみた。
今繋がっているGC3000がハイバンドに対して相性が悪いと言う体なんですがｗ
果たしてGC3000が今のエレメントの長さでハイバンドが行けているのか？という検証はしていませんｗｗｗｗ
在庫があって手っ取り早いのがAH-4を繋げてみるのが一番いいかも知れない。
これだと6ｍまで行ける。
しかし公称耐入力120Wというのが不安材料。
実際AH-4は何ワットまで耐えられるのだろうか？という疑問にぶち当たるのである。
とある局と7MHｚでこの件の与太話をしていた所、この局の知り合いが20MバンドのSSBで200Wで10年ぐらい使ってても壊れていないと言う話。
まぁ、ホット側が何ｍでワイヤーをどういう展開をしていてカウンターポイズをどう設置しているかにもよるんだとおもうんですがね。
ローバンド用で使っている制御がアイコム互換のRAT-H200だとFT8で200W突っ込んでも燃えなくてホット側が12.7m程度のエレメントだと6mも乗る事が分かっているのでこのチューナーが一番なんだが、手持ち在庫の1台は燃えてしまい、もう一台は完全部品取りになってしまった。
1年ぐらい前、販売先に修理を依頼して音信不通だったのだが、つい先日修理再開とRAT-H200後継の開発再開のアナウンスを貰った。
実際使っていて実績があるチューナーが使えるようになるのは有り難いですね。
まぁ、手持ち在庫の2台は不動品なんですが。。。
って色々あって中古動作品が1台こっちに来る事になったのでハイバンド用エレメント復活か。

コロナ絡みで明日がどうなるか分からない世の中となりましたが、外界とコミュニケーションがとれる究極のひとり遊びなアマチュア無線があれば明日から家に閉じ込められても大丈夫ｗｗｗ