急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

正味46ｍ程度になったと思われるエレメントに30ｍから5m程度まで多種多彩な長さのカウンターポイズ20本の組み合わせに80ｍと40ｍが飛んだ台湾製のATUは30mより上のバンドはフルパワーを突っ込んでも平常営業で先日より5mほど足したワイヤーはなぜか15ｍもそこそこ使えるようになったので特に不具合を感じない。
しかしながら季節が進むとローバンドが使えないと絶対泣くので修理に出すことにする。
同じATUの基盤が何故か2枚転がっていて現在燃やしたものを含めると4枚もあるのでとりあえず2枚直しに出しておけば暫くは不自由しないだろうｗｗｗｗ

160ｍバンドで3MAの免許で届無しでSSBがもうすぐ出られるようになると思われるので46mのワイヤーにカウンターポイズの組み合わせでフルパワーで160ｍバンドに出られるようにチューナーを作ろうと思う。
エレメントとカウンターポイズの直下に入れるので、イメージ的にはアンテナ回路そのものとなる。
100Wの1840KHｚのFT８国内でそこそこ飛んでいたワイヤーとカウンターポイズなのでフルパワーを突っ込んだらそこそこ飛ぶのではないかと妄想するのである。
バリLにバリコン使ってLC回路のチューナーだと地味に広帯域で使えるようになるかなと妄想している。
その場合、目的の周波数で50Ωになるようにバラン的にトランスを入れたほうがいいのか？とか考えたり。
コイルを巻いてクリップでタップとかも考えるが多バンドで使えるようにとかクリップだとパワー突っ込んだ時にスパークしてSWRが変動する可能性も否めないのでバリLを使えば安定してパワーを突っ込めるかなと妄想している。
妄想している分には非常に楽しいｗ
現実はどうかな。
とりあえずミライの適当な箱に余ったATUの碍子で給電部を作って目を付けたバリLとバリコンが手に入ったら組んでみようと思う。
MTUになるわけだが、アナライザーで追い込むと耐圧が大きい部品で組む予定なのでフルパワーかましてもSWRは変化しないと想像しているのだが実際はどうなんだろう。
梅雨に入る前になんとか組んで試してみたい。