目の病気について

車を運転するのが大好き人間としては、白内障や緑内障の目の病気は怖いです。

白内障はよく遺伝性と言われますが、遺伝で白内障になるのではなく、なりやすい体質とのこと。

両親が白内障で手術したときに、眼科の先生から教えてもらいました。

白内障は目の水晶体が紫外線などで白く濁ってしまう症状。車のヘッドライトが白く曇るのと同じようなもの。固定焦点になってしまいますが、ガラス製の水晶体と入れ替えることで、白内障は直せます。

ちなみに緑内障は水晶体がカビのようなもので濁ること。コンタクトレンズなどで傷を付けてしまうとなりやすいとのこと。

「俺は両親が白内障になっていないのでならない。遺伝性だからね！」えらそうに言っている輩がいますが、紫外線に対して強いか弱いかの違いだけなので、対策を怠ればなりえるとのこと。

そいつはコンタクトレンズで、釣りやスキーにノーサングラスだったり、普段PCで図面描いてるけどブルーライトカット眼鏡かけてなかったりで、将来緑内障も白内障もリスクが高い。

私のなかで「無知は罪」って言葉をよく使うけど、まさにコレ！

私は眼鏡派なのでUVカットコーティングや、薄い色の度付きサングラス（もちろんUVカット）などを使用して予防しています。
濃い色のサングラスは逆に瞳孔が開いて、より多くの有害な光線を目に入れてしまうのでやめたほうが良いと、両親の手術をした眼科医にアドバイスをいただきました。

目の病気は車の運転に限らず、全ての生活で不便になってしまいます。手遅れになる前に過信せず、できることからコツコツやりましょう。

人生長くいつまでも楽しいカーライフを！