ぜんでんのブログ一覧

また飲酒運転による逮捕者が出てしまいました。

5月12日の夜、友人（後輩）からの誘いで自車を運転してスナックへ。

二人で焼酎のボトルを2本空けたところで記憶喪失。

翌日5月13日の午前4時ころ、スナックのある場所から約6km離れた場所の交差点付近に、走行車線とは逆向きに停車しているのを、通り掛かった人から警察に通報される。




警察官が職務質問をしようと声をかけたら、急に起きあがり車を急発進させて、歩道と車道の境目にある縁石を乗り越えて、街路灯に衝突して停止。

その場で緊急逮捕となりました。

また検査の結果、呼気から0.26mgのアルコールが検出されたとのこと。

会社の担当者が拘留されている当人から聞いてきた話。

Q,なぜ自車で行ったのか
A,運転代行を使うつもりだった

Q,しかし運転代行を使わなかったわけは
A,自分のケータイが料金滞納で使えなかった。友人のは電池切れ。

Q,なぜ職務質問されたときに急発進したのか
A,衝突後、警察官に起こされるまで行動の記憶がない。

Q,会社のルールで飲酒運転は懲戒処分ということを知っているか
A,知っている
この件に関しては、私も含め全従業員が会社に、飲酒運転で検挙逮捕された場合、どのような処分も受け入れる、といった内容の誓約書を提出しています。

間違いなく彼は懲戒解雇でしょう。
彼と書きましたが25歳の男性です。
当日のニュースや翌日の新聞に実名で出ていましたから、隠す必要もありませんが。

朝会社の入り口でビラを配布してました。


昨日のブログでも書きましたけど、運転に集中していないことが事故の原因の一つに上げられます。

このビラの内容は、休日に奥様と外出中、会話に夢中になり赤信号を見落として、交差点に進入したことにより事故に至っています。

夫婦仲が良いのはいいことです。しかし助手席は文字通り運転者の助手の席であって、イチャコラする席ではありません。

「会話をするときは相手の目を見て話せ」と言いますが、車を運転している時はしっかりと前を見て助手席の方を見てはいけません。また助手席の人も運転者と同じ様に前や周囲に目を配り、運転者に情報を伝えなければなりません。

この事故も運転者が見落とした赤信号を、助手席の奥さまが伝える必要があったのです。

私や私の父は助手席には運転免許を持っている人しか乗せません。また寝るなら後部座席に座ってもらいます。

異論反論あると思いますが、私は助手席には座る方は運転者と同じだけの責任感をもってもらいたい。

会社からの帰り道、交通事故が2件。
夕方の渋滞時に...

1件目
軽自動車同士の衝突
バンパー小破程度

2件目
軽自動車と自転車
自転車が中破

1件目は片側2車線を1車線ふさぐかんじ。
某中古ガラクタ屋の出入口付近だったから、出るか入るかの車と直進車との衝突だと思われる。

2件目は自宅近くの市道。対向側を完全に遮断して交互通行。交差点近くなので信号のタイミングで進まない。通れるようになっても、その先の信号が赤で進めない。
よく分からなかったが、軽自動車が幅寄せたか、もしくは後ろから自転車をどついたかんじ。

あまりに進みが悪いので軽く空ぶかしをしたら、対向車側を走ってきた軽トラに乗った、いかにも頭の悪そうな顔したオッサンが、シートベルトも付けずにコッチを睨んできた。
睨む前にまずお前がキチッとせぇや！

まあ事故は不可抗力なので仕方がないと言う奴がいるが、防ぐ手だてはいくらでもある。

私は自慢ではないが交通事故を3回経験している。

1回目は高校生のときで、原付で信号で停止している車の後部に追突した加害事故。

2回目は20才くらいのときに、朝の通勤時に原付で渋滞をすり抜けていたら、右折してきた車に当てられた被害事故。

3回目はお店の駐車場から本線に右折で出るときに、左方向から直進してきた車の右後部に衝突した加害事故。

事故をすると色々な反省点が見えてくる。

1件目は運転に集中してわき見をしないこと。
2件目はバイクや自転車などの軽車両ですり抜けをしないこと。
3件目は子供の頃教わった「右見て、左見て、もう一度右見て、横断歩道を渡りましょう」にならって、自分が納得するまで左右確認すること。見切り発車はしません。後続車がクラクション鳴らそうがガン無視です(苦笑)

事故を起こすと社会的地位や信頼を失うことがあります。
朝の通勤など急ぐときがあるかもしれませんが、それは少しでもはやくいえをでればいいこと。
遅刻するかもの１分１秒のレースに人生を賭けますか？

5月16日で愛車と出会って3年になります！

■愛車のイイね！数（2018年05月09日時点）
189イイね！

■これからいじりたいところは・・・
タイヤの外径を大きくしたいなぁ

■愛車に一言
現在198,800km
あとちょいで200,000kmまだまだ走るよ～(^^)

＞＞愛車プロフィールはこちら