Monkeの愛車 [
三菱 ランサーエボリューションX]
内装の質感向上加工 その①(ドア内張編)
2
フロントドアの内張は左右同じように加工。
エボファイナルの内張をベースに2011年式自車の内張からお気に入りの白ステッチ付きのアームレストを移植。
加工の概要
① 最上部はファイナルのスポンジ入り合皮となったので、プラスチッキーでソリッドな自車と違い指で押すとちゃんと凹むし柔いため、明らかに質感が上がった。この部分は2012年モデルからこの仕様になっているので、最初からこの仕様の方にはこの違いが分からないかも。
② 前部からドアスイッチパネル下部にかけてのプラスチッキーな部分はパーツレビューで以前投稿した高品質高耐久のSobagniのエシカルレザーで加工。見て触らないと分からない位に色合いがピッタリだが、その質感の違いは明らか。
③下部のドアポケット周りは東レの自動車用ウルトラスウェードRX(旧称アルカンターラ)で加工、手触りは最高でドアポケット内で小物が動く時のカラカラ音も抑えられるのもいい。
この違うタイプの生地の組み合わせは色合いを変えずに質感の違いがいいアクセントになり、イメージ通りの仕上がりとなった。
④ウィンドウスイッチパネルとドア開閉トリム周りのプラスチッキーな部分はカーボン転写処理、
織り方向が左右対照になるように合わせ、運転席側は右上がり、助手席側は左上がりとなるようにオーダーした。
本当はリアルカーボン加工にしたかったが、パーツの材質が柔らかくてカーボンとの相性が悪く剥離しやすいとの事で転写加工とした。
そもそもリアルカーボン加工の工賃は転写の3〜4倍とバカ高いので、それで剥離したら泣くに泣けない。
しかし、貼りや被せ加工ではないため後付け感がなく自然に高級感を演出してくれる。
カーボン柄と色合いも数あるパターンの中でリアルカーボンに一番似ていて内装と一体感のあるものをオーダーした。
⑤外周には白ステッチを施し、普段は見えないがドアを開けた時だけステッチがチラッと顔を見せるプチ主張仕様とした
⑥ドアグリップ部周辺もしっかりとエシカルレザー加工をしたのでドア開閉時に手が触れても心地よい感触が伝わってくる。
- 1:エボ10乗りなら皆が?感 ...
- 2:フロントドアの内張は左右 ...
- 3:助手席側 カーボン柄は運 ...
- 4:プラスチッキーな部分はエ ...
- 5:手前の細い部分がエシカル ...
- 6:下部には東レのウルトラス ...
目的 | チューニング・カスタム |
---|
作業 | DIY |
---|
難易度 | ★★ |
---|
作業時間 | 12時間以上 |
作業日 : 2024年03月22日
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション