メカのりのブログ一覧

今月の走行記録を集計しました。
走行距離　3,303ｋｍ　給油量　359.30Ｌ
燃費　9.19ｋｍ/Ｌ　ＯＤＯメーター　108,165ｋｍ

記録的な酷暑となった今年の夏。普段は屋外の仕事が多いのですが、今年は6月末に終わった仕事の片付けと次の仕事の準備で屋外での仕事が少なくて助かりました。最強の夏を乗り切った皆様、お疲れ様でした。

9月に達成しそうな記錄　110,000km (あと1,835km)、111,111km (あと2,946km）

写真は、８月１８日に訪ねた静岡県浜松市の秋野不矩美術館。マイブームの建築家、藤森照信氏の作品を訪ねるドライブでした。

大阪で昼から1時間ほどの講習会。1時間ほどでも行かなきゃしょうがないね、仕事だから。

講習会終了後、CanonとSonyのショールームを覗いた後に梅田スカイビル空中庭園へ。前から気になっていたし、外国人に人気があるとネットで見たし。





いやー、周りは外国からの人ばかり。日本人は既に皆さん訪問済みなのでしょうか。日没から夜景が見頃なのかもとと思いながらも、帰路へ。エレベーターを降りたらこれから昇る人の長蛇の列。上で夜景まで粘っていても人いきれでギブアップだったかもね。

お菓子屋さんですが、建物を紹介するテレビ番組で見て行ってみたいと思っていました。設計者は多治見モザイクミュージアムと同じ建築家、藤森照信氏です。

お盆休みで大変な賑わい、うまい具合に駐車できたのでラッキー。カフェも長蛇の順番待ちでしたが、園内をぐるっと散歩して戻ったらちょうどのタイミングで待った感なしでこれまたラッキー。名物のバームクーヘンを買う列には、並ぶ気はしませんでした。

夕方、実家へ行くと名古屋に住む甥っ子が手土産にここの（クラブハリエ）バームクーヘンを持って来ていました。おぉ、偶然だね。

天生峠に通じる道は、例年水芭蕉が咲く５月末から６月初め頃に開通するのですが、今年は遅れに遅れて8月11日に飛騨市側のみが開通しました。白川郷からの道は閉鎖されたままです。

花も少なく紅葉の季節でもないのですが、深い緑に包まれたくて出かけました。





湿原の主役はシラヒゲソウ、もうすぐリンドウの季節になりそう、紫色の蕾を見つけたけど写真を撮り忘れた。



今回もカツラ門まで行って帰りました。帰り道にすれ違った管理人のおじさん、鹿や猪から湿原の花を守るために設置された電気柵のメンテナンスのため通行止め期間も湿原を訪れたそうで、「水芭蕉もニッコウキスゲもそりゃぁ綺麗だった」そうな。来年を楽しみにしてますと伝えておきました。



駐車場に戻った頃に雷の鳴る音が聞こえて来ました。駐車していたのは５台のみ。白川郷へ抜けようとして通行止めでUターンする車が数台。天生峠まで開通、白川郷へ抜けられないという電光掲示が見えにくかったかな。

そうそう、管理人さんが籾糖山の山頂で撮った写真が来月発売の「岳人」に載るそうです。「買わなくてもいいから見てね」と。モンベルクラブ、登録が切れてるけど買ってみようかな。