TAFTANTのブログ一覧

下取り時にすぐに外せるように内装の内側を取りまわしていた、ドラレコとレーザー探知機の配線を外に出し、ルームミラーステーからぶら下げていました。
やっぱり、外から室内を眺めても不細工です。
あと1ヶ月以上乗ることになるので、外側からは見えないように、内装の外側を這わす作業を決行。
まだ暑くない時間にスタートして30分ほどで完了。
室内からは配線が見える部分もあるものの、社外からは全く見えなくなり、とりあえず自己満。

暑くて乗っていなかったハーレー。たまにエンジンはかけていましたが、久々にひっぱりだしました。
そういえば、8月にシート交換して初めて乗るわけで、お尻の痛さがどんなものか試そうとお散歩。
案外痛くなく、あんよはべた足までシート高は低くまずまずでした。
今日は風が気持ちよく約30㎞のお散歩完了！
でもまあ、そのうち前のシートを張替（というか自作カバー装着））して乗る方が快適かも。

2010年8月以降のL880Kの純正ECUに装着されていた純正プラグはNGK製のIFR6Y 8 でした。
昨日のブログ記載の通り、DスポECU装着時に付属でついてきたイリジウムプラグBKR7EIX-Pを装着したまま純正ECUに戻すと、しばらくたってエンジンチェックランプが点灯します。
私は12年前の6000キロ走行弱のIFR6Y 8を保管していたので、これに交換したので事なきを得ましたが、この品番はNGKでも廃番になっていて、入手不可能でした。
互換品としてはNGK製のBKR6ETPという白金プラグだけが使えるそうです。
燃焼時のイオン検出をしてECUが失火かどうか判断するおかしなシステムのせいで普通に調子よいエンジン（点火プラグ）でもチェックランプが点灯するようで、Dのメカが言うようにそのまま乗っても大丈夫と言われても、落ち着いて走れませんし、他の不具合が出たときに点灯しっぱなしだと意味がないですよね。
ちなみに、コペン発売から2010年7月までの前期モデルの標準プラグはIFR6Jだそうで、これの互換品はBKR6ERX-PS　BKR6EIX-P　BKR6EIX　が該当します。
ってことで、これからもL880Kに長く乗られるフリークの皆さんの参考になれば、と。

下取りに向けた作業、終わったと思っていたらまだやることがありました。
ECUを純正に戻してしばらく走っていたらエンジンチェックランプが点灯。
ディーラーで確認したら失火信号が出てましたが、調子よく回っているのでそのまま乗ってください。一旦リセットして消しましたが、またつくと思います、と。
プラグを指定外の物に交換したまま純正ECUに戻したとメカに伝えたのに、こんな回答。
やはり再度点灯し走行中気になるので、いろいろググると、イオン検知機能の付いた純正指定プラグでないとこの症状が出ると言う事がわかり、本日純正プラグに戻しました。
しかしまあ、プラグ交換、めんどくさかったです。新車時に一度やったわけですが、当時はパイピングのゴムも柔らかく、抜き差しも苦労せず、ずらすのもてこずらずでしたが、12年もたつとゴムパイプは硬化してるし、無理な作業でヒビを入れてもいけないし、結構気を使って作業しました。
もちろん、交換したからと言って消えるわけではないので、ディーラーに持ち込み、リセットしてもらい帰ってきました。
これでエンジンチェックランプは点灯しないはず。
もし点灯したら他の要因と言う事になります。その時はO2センサーかな？
TAFTの納車は10月末か11月初めになりそうだとの事で、まだ一か月以上乗るので、この作業やっておいて良かった。

下取り査定時についていた後付けパーツで、サスとマフラー以外の最後のパーツが200㎞メーター。ディーラーで工賃払って作業することで了解してくれたので、本日入庫して付け替えてもらいました。3500＋税がかかりましたが、整備記録簿とか面倒なので良しとしました。なんせ下取り車ですから。
早速ヤフオクに出品しました。ほかの人が出品しているものは14万キロとかの物なので、私の6.6万キロはなかなか希少かと。
D⁻sportでも廃番なので、欲しい人がいればよいなあ。