定例作業のアクティブトップオイル交換

暖かくなって、オイルが柔らかくなり作業しやすくなったので実施。
22番のスピンドル油、100均の鶴首ボトル、100均の化粧用シリンジ、4mmの六角レンチ、10mmのボックスレンチで作業する。

うちの車はトランクバーを付けているので先に外し、ECUカバーの発泡スチロールと写真真ん中の空気ポンプを外し、作業できるようカバー板をトランク内に上手くまとめて作業開始。

青丸の10mmを外し、ポンプを動かせるようにする。

オイル缶（缶じゃないけど）を台のように利用し、ポンプを作業しやすいように斜めに置く。
オイルタンク真ん中の六角レンチは4mm。

シリンジ内のオイルは抜油しているもの。
以前の交換で油圧オイル全体が入れ替わったと思われるので、新油と同じ色合い。
クローズ状態で抜油すると約45ml抜ける。
また、クローズの状態でドレンボルトを開けると、エアが抜ける。なんでだろ?
クローズ状態で入れ替えたら屋根をオープンにし、オープン状態でオイルを入れ替える。
オープン状態で抜油すると抜けるのは30ml。
オープンとクローズの両方で入れ替えを繰り返す。
今回は3セットを実施。

最終の注油はこの写真ではちょっと多い。
赤い線の上くらいがいい感じ。

交換後、オープンとクローズを3回ほど繰り返し、クローズ状態でタンクのエア抜きを実施。
オイルレベルを確認し、作業を終了。
オープンクローズ共19秒弱と好調を維持。