今日は午後からぐずついたお天気となりましたが、
先週に宣言した通り、阪急電鉄・
京とれいん雅洛に長男と2人で乗車してきました。
JRで京都へ向かい、バスで河原町へ移動して阪急で梅田へ、最後にJRで戻るってな感じの乗り鉄をするつもりだったんですが…
JRで京都まで向かったのは予定通り
昼食後に向かったのは何故かJR嵯峨野線で、降りた駅は開業したばかりの
『梅小路京都西』
せっかくなので、
京都鉄道博物館にも行ってみました(^ ^;
引き込み線には和歌山線・万葉まほろば線に導入された227系が展示されていました。
一部車両を除いて車内は入れませんので、窓にカメラを押し付けて撮影
扇型車庫に展示されている蒸気機関車が京都鉄道博物館の最大の目玉です。
D50-140号機は煙室ドアやデフが綺麗になっていました。8620形8630号機は整備中?
他にもC51-239号機(タイトル画像)はお召し装備に復元されており、煙室ドアやデフがピカピカ!
ただ、デフの鳳凰マークは現役(お召し専用機)の頃、取り付けられていなかったのでは…
とまぁ、これだけでも充分な鉄分補給だったんですが、今回は京とれいん雅洛乗車のメインミッションが残っています。
で、1時間以上も前から雅洛乗車の為に阪急河原町駅へ…
話題となっているだけあり、到着20分前に乗車待ちの列が出来る人気ぶり!
頑張って待っただけあって、1号車の丸窓の席に座れました♪
テンションが高かったのは最初だけで、私は疲れ切って梅田駅まで爆睡…
畳座席に背もたれが固定なので、寝るには適していませんね(^ ^;
そんなこんなで、たっぷりと鉄分補給した1日となりました。
長男は相当喜んで、家に帰って妻にマシンガントークを展開しておりました。
Posted at 2019/03/30 20:53:38 | |
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鉄分日記 | 日記