スバル渾身の新型レヴォーグ
昨年の東京モーターショーでプロトタイプが発表されていますし、市販化に辺り大幅な変更等はないようです。
で、肝心のエクステリアデザインなんですが…
見る角度によって「おっ!」と思ったり、「あれっ?」と思ったり。。。
でもそれってどこかデザインが整っていないからじゃないかと…
まぁ、この野暮ったさがスバルデザインですかね(^ ^;
特にSUVじゃないのに、何とも言えない腰高感が凄く気になります。
私はデザインについてはド素人ですが、何が違うのか考えてみました。
最初は
ショートノーズ・ロングデッキだからバランスが崩れているのかなと…
でも、BPと比べてもそんなに極端なショートノーズではないようです。
次にベンツ・BMW・ボルボ・アウディの各ワゴンとも比べてみます。
BMWとボルボはロングノーズで、ワゴンらしい伸びやかなデザイン?
ベンツとアウディはBPや新型レヴォーグと比べても、そう大差はない感じがします。
でも、この4メーカーと新型レヴォーグを比べると…
結局、何が違うんだろう?
サイドからの写真をじっくりと見比べての仮説と言うか結論なんですが…
ここ最近の国産車はサイドウィンドウをリアへ流す際のラインを上に絞る傾向があります。
レヴォーグも流行りに送れまいとしたのか、少し上に絞っていますね。
BMWとボルボも同じ手法に見えますが、こちらはロングノーズなのでデザイン的には破綻していない?
逆にロングノーズではないベンツとアウディはサイドウィンドウをリアに流すラインがフロントから上がっていないので、腰高感を感じない?
ド素人の考察なので上手く伝えられませんが、わかりますでしょうか?
新型レヴォーグ、僅かな差だと思うんですよね。
BPのようにサイドウィンドウをリアまでグルリとブラックアウトして繋げれば、凄くカッコよくなった気がするんですが…
レタッチの技術がないので、だれか試してみてくれませんか?(笑)
Posted at 2020/08/22 13:20:17 | |
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