もとじのブログ一覧

今年より世界耐久選手権（WEC）に参加するトヨタのマシン
TS030の公開テストが仏ポールリカールで行われました。
トヨタお得意のハイブリッドシステムを採用した
スポーツプロトタイプカーということで非常に注目を集めています！



基本のエンジンは3.4L V8NAということで、やはり音はイマイチですねぇ。
ほぼ同形式のエンジンを積む、レクサスSC430GTとフォーミュラニッポンの
あいのこのような音ですね。
Fポンから集合排気取ったら多分こんな音になるのでしょう。

そしてこのマシンがHVだと認識させられるのがピットイン・アウト。
市販のハイブリッドと同様に、発進と停止の時はエンジンを止め
モーターだけ動かすEVモードで走るんですね！





EVからエンジンモードへの切り替わりはオンボードでもよくわかります。
そして通常走行時の音は、やはりSC430そっくりだなぁと思います。
車体が軽い分、レスポンスは全然TS030の方がいいですけどね。



余談ですがポールリカールサーキットは懐かしいですねぇ。
1989年までのF1フランスGPの舞台ですからね。
覚えてますかね？レイトンハウスのカペリがタイヤ無交換作戦をとり
残り2周までトップ走ってたの（最後はプロストにかわされちゃったけどね）。

ミストラルからシーニュ、ボーセと続く光景は、ウィリアムズホンダ時代の
ピケ・マンセルの攻防を思い出すなぁ。
そして私自身、フルコースのオンボードを見るのは初めてです。
エリオ・デ・アンジェリスの事故死以降、F1GPは1コーナー手前を
右にショートカットして行われていましたからね。

と、後半はF1バブル期の話になっちゃいましたが(^_^;)
なんにせよTS030がどんなパフォーマンスを見せるか楽しみです。

今週末に嬬恋村で宴会があるそうなので
その準備を少ししてました。
えっ？スノーラリー？興味無いなぁ・・・（負け惜しみ）

まずは先日、劣化を指摘されたバッテリーの交換。
ネットでちら見したら、パナソニックのカオスが
えらい安く買える事が判明したので衝動買いしちゃいました。
当たり前の話ですが始動性は格段に向上しましたが
ライトが明るいとかオーディオの音質が向上したとかは
特に感じませんでした(^_^;)

それとウォッシャー液の交換。
以前、寒冷地に行ったときにウォッシャーラインを凍らせてしまって
えらい焦ったことがあったので、その時の教訓で今回は
寒冷地用のウォッシャー液を購入して交換しました。
ただ、もともとのウォッシャーがほぼ満タンに入ってたので
捨てるのがちょっと惜しいなぁと思ったり（貧乏性・・・）。

後は土曜の夜までに無事、グリーンプラザにつけるかどうかですな。
その前に厄介な仕事があるので、それがちょっと憂鬱なんですがね・・・orz

神奈川スバルでBRZを展示するということで見に行ってきました。

私が行った店舗に展示されていたのは
最上級グレードにあたるSの6MTモデル。
ディーラの人は試作車という言い方をしてましたが
本ラインで本型で作った生産試作車
（FHIの呼び名はわかりませんが）だと思います。

車台番号も振られてたしコーションプレートも貼られていたので、
いずれナンバーが付いて公道を走る事になるのでしょう。



とりあえずコクピットに座ってみた感想ですが、思いのほか違和感なくピッタリ収まります
やはりこの車はスバル車なんだということを改めて実感できる瞬間ですね。

シフトレバーを操作した感じはストロークは短くタッチも硬めなんですが
インプレッサ系のそれとはまた違ったフィールでした。
リバースポジションがやたら遠くてちと違和感あり。
また、クラッチを踏んだ感じも、BH,BP系やGC,GD,GR系の
いずれとも違う、ちょっと変わったタッチでした。
この辺は生試車だからなのか、駆動系サプライヤーの
違いに起因するものなのかは、ちょっと定かではありません。



ちょっと、あれっ？と思ったのはペダルレイアウトでした。
見ての通りクラッチとブレーキの間が少し空いています。
一般の人はともかく左足ブレーキを使うような方々だと
多少不具合が出るかもしれませんね。
またブレーキとアクセルの間も高低差がちょっとあったので
私のような下手くそがヒールアンドトゥをやると失敗の恐れ大ですｗ

これらのBRZは県内各店舗を持ちまわりで回るようなので
近くの店に来た際は是非足を運んでみてはいかがでしょうか？

ここんとこクランキングが弱々しいなぁとは思っていたが
Dで無料点検のついでにバッテリーチェックをしてもらったら
「性能低下　要交換」と出た。

新車で買って2年10ヶ月、走行37,000km。
ただし、乗るのはほとんど週末で、ウィークデーはほとんど乗らない。
こんな乗り方だと初回車検までバッテリー持たないものなのか？
セキュリティとかで暗電流多いのかなぁ・・・

IRCプロダクションクラスチャンピオン、
伊勢崎ジャイk・・・じゃなくて世界の新井敏弘選手の
東京オートサロンでのデモラン動画がSUBARUOnTubeに上がっています。
滅多に見れないペダルワークのアングルも入っているので
なかなか興味深く見ることができますよ。

こうやって動画で見ると、この人、凄い面もあるんだなぁと改めて思います。
生身の本人と接すると、とてもそうは見えな・・・・・・おっと誰か来たようだ。